天皇陛下の85歳の誕生日を祝う一般参賀が23日、皇居で行われた。陛下は皇后さまや皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻らとともに宮殿・長和殿のベランダに立ち、集まった参賀者にあいさつされた。2019年4月に退…続き[NEW] 「国民に衷心より感謝」 在位中最後の誕生日 [映像あり] 「同志」皇后さまに深い感謝 [有料会員限定]
2008/12/17 當山日出夫 『これから学会発表する若者のために-ポスターと口頭のプレゼン技術-』.酒井聡樹.共立出版.2008 ARGで「おすすめ」とでていたので、さっそく買ってみた。これは、来年度の教科書につかうことにしよう(授業テーマ:アカデミック・プレゼンテーション)。 ざっと見て、次の指摘は重要。 第4章「聴衆としての心がまえ」に、「質問をしよう」とあり、 質疑応答の時間はみんなのもの 全員にむけて言葉を発する 時間を守る の3点が指摘してある。個人的には、私は、学会(特に、人文学とコンピュータ関係)では、質問などする方であると思っている。ちょっと、反省せねばならんあ、と思ってしまう。 まだ、丹念に読んだというわけではないが、上記のような指摘をふくめて、学会発表での発表のしかたについて、また、聴き方について、非常に有益な本であると思う。私からも「おすすめ」である。 當山日出夫
本書では、口頭言語と書記言語が互いに異なる言語変種であることを 確認するところから議論が展開されるが、本書で想定されている書記 言語の最終的な定義は、「音声で発せられた言語」と対立するような 「文字で書かれた言語」のことではない。 そうではなく、本書は文字言語を「言語内情報完成度の高い言語変種」と 定義したうえで、それが如何にして、何のために、創りあげられていったのか ということを論じたものである。その論点を説いたものが「第6章 「日本語」という イリュージョン」である。 そこでは、我々が漠然と想定してる「日本語」とか「共通語」といったものが、 幻想にしか過ぎないことが主張されている。 それゆえ、本書は河野六郎式の文字論(文字と言語の関係)を論じた書ではなく、 日本人にとっての「日本語」がどのような存在であるのかを、文字で書かれたものを 通して考察した書である。 【目次】 本書をお読みにな
はたちそこそこで中国へ戦争に行った祖父は幸運にも生きて帰って嫁をもらい、小さな会社を興してそれなりに経営して、子どもと孫に恵まれた。折に触れては子どもたち孫たち、つまり僕らを呼び寄せて一族のつながりみたいなものを再確認する。祖父は自分の努力と経営戦歴を語る。失敗談を語る。母は、昔はあんなに家族に向かって語りかけるような人じゃなかったんだけどねぇ、と苦笑する。もうさすがに年かしら。僕らはそのストーリーにそれなりに感銘を受け、それなりに受け流し、相変わらず親戚多いなぁとちょっと笑いながら挨拶を交わし、メシ食って帰る。 ところで僕は題の事実に気づいた。会社を作るまでの下積みの思い出、会社を興してからの苦労話、自慢話などはいくらでも出てくるのだが。 やっぱり忌まわしい記憶なんだろうか。祖父はきっと中国人を殺したろう。それは僕も想像できるし、想像できるってことを祖父も想像しただろう。では、これだけで
The story line is relatively simple. The protagonist, Rui is a teenage girl. One night her father brings home a co-worker Mr. Igarashi. Rui is quite smitten with Mr. Igarashi and tells her father that she is interesting in learning about statistics so that she can be tutored by Mr. Igarashi. The day of her first lesson, her tutor shows up and it is not who she expects. Rather than her heart-throb
トレンドプロが手がける「マンガでわかる統計学」の英語版、「The Manga Guide to Statistics」については9 月に話題に上ったが、/. 本家のブックレビューで紹介されている。 「マンガによくある要素がたくさん詰まっている。恋するおんなのコ、でっかい目、小さい鼻、そして大げさに感情的なレスポンス。他のマンガにはないものと言えば、平均値や中央値、またボウリングのスコアの偏差値の計算方法などだろうか。しかしそれはほんの手始めに過ぎない」と、このマンガのストーリーや達成できると思われるレベルなどを詳しく説明し、弱点として例題や練習問題の少なさなども指摘している。 ちなみに「マンガでわかる」シリーズは、他にも「マンガでわかるデータベース (The Manga Guide to Databases) 」や、「マンガでわかる微分積分(The Manga Guide to Calcu
首都圏と新潟県を結ぶJR東日本の夜行快速「ムーンライトえちご」(新宿-新潟駅、6両編成)の定期運行が来年春のダイヤ改正で廃止されることが16日、分かった。期間限定で普通列車が1日乗り放題になる「青春18切符」が使えることから“貧乏旅行”の愛好者らに人気があった。来春以降は年間約100日運転の臨時列車になるとみられる。 「ムーンライトえちご」は昭和61年に東京都の新宿駅と新潟県の村上駅を結ぶ夜行快速として誕生し、翌62年から定期列車に格上げになった。平成14年に下りが新潟駅まで、16年には上りも同駅始発に短縮された。現行ダイヤで上りの新宿駅到着は、首都圏の始発電車が動き始めた午前5時10分。朝1番で活動するため、途中の高崎駅から乗ってくる利用者も少なくなかったという。 数年前から格安の深夜バスやビジネスホテルに押される形で、夜行列車の廃止が相次いでいる。「ムーンライトえちご」も春夏冬の年3回
山手通りをまたぐ中目黒駅。通りの左(祐天寺)側には改札口があるが、反対(代官山)側にはない=東京都目黒区で 地下鉄副都心線の東急東横線への乗り入れを控える東急と東京メトロの中目黒駅(東京都目黒区)で、周辺住民が利用者の増加に伴う混雑緩和と安全確保のため、改札口の新設を求める署名運動を進めている。住民から協力要請を受けた区も近く、駅を管理する東急に住民の意向を伝える考え。ただ、同社は「ホームが狭く不可能」との見解を示している。 (松村裕子) 中目黒駅周辺は近年、ファッションやグルメの街として人気を集め、駅利用者が増加している。二〇〇七年度の一日平均乗降客は約十八万六千人。JR四ツ谷や錦糸町、赤羽駅などと同規模だが、三駅には改札口が複数設置されている。
◇「とっておき」披露へ 府が財政難を理由に府立国際児童文学館(吹田市)を府立中央図書館(東大阪市)に移転させる方針を示している問題で、同文学館の支援団体「育てる会」が20日午前10時15分から、岸和田市岸城町の市立図書館でシンポジウムを開く。児童文学者らが同文学館の必要性を訴える。 第1部は、児童文学者の鳥越信さんが講演。鳥越さんは84年の文学館開館に当たり、資料約12万点を寄贈した。同館が所蔵する貴重な児童文学を紹介した著書「蔵書解題」をもとに、「とっておきのはなし」を披露する。第2部は、同文学館について土居安子主任専門員が紹介。第3部は「子どもの未来と児童文学館」をテーマに、畠山兆子・梅花女子大教授らがディスカッションする。 文学館の移転を巡っては、全国の研究者らが反対しているほか、府議会も存続を求める誓願を全会一致で採択した。府教委は来年度予算案に移転費用約7億6000万円を盛り込む
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