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2012年3月1日のブックマーク (2件)

  • “まとめマイスター”で信頼性を認定!? ますます進化する「Togetter」の気になる今後

    Twitterのつぶやきをまとめるサービス「Togetter」(トゥギャッター)。2009年9月のサービス開始以降、Twitterの広がりとともに発展してきた同サービスは、昨年3月11日に発生した東日大震災時にも活躍。現在では月間2, 500万PVを誇るサービスに成長した。 今月25日に開催されたリアルイベント「つぶやきメディアサミット2012」では、2011年に注目されたまとめを「メディア」「エンターテインメント」「ドキュメンタリー」「コラムニスト」の4部門で選出。年間大賞である「ゴールデントゥギャり大賞」には、有名人に自身のメルマガの宣伝をお願いするという「公開ステマ」をまとめた「【これはひどい】Twitterで繰り広げられるステマの決定的な証拠」が選ばれ、ツイートした黒田勇樹氏にトロフィーが渡された。 また、東京都の表現規制について子どもの視点で意見をツイートした『ピラメキーノ』(

    “まとめマイスター”で信頼性を認定!? ますます進化する「Togetter」の気になる今後
  • 先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話

    彼は純粋な技術屋といった感じで、 愚痴もまじっていたせいだろうか、何を言ってるかわからない部分もあったが、 いろいろと興味深い話を聞くことができた。 「結局、装置があれば韓国でも中国でもどこでも作れるようになって、値段のたたきあいになっちゃたんだろ」 という私に対して、彼は言った。 「体力勝負で負けたのは否定しない。だけどな、装置があれば誰でも作れるというのは大間違い」 「最大の要因は、やつらの技術力が高かったことだと思う。というかうちの規模の会社が研究開発で対抗できてたのがある意味奇跡。」 メモリは『装置があれば作れる汎用品』なわけではない。ということを彼は熱弁していた。 回路ひとつをとってみても、『アナログ』技術の塊で、 記憶素子のわずかな物理量(数10フェムトとか言ってた)の変化を 増幅する高精度なアンプだとか、 秒速数ギガビットの信号を処理するためにピコ秒単位で 信号のタイミングを

    先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話