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2021年10月31日のブックマーク (2件)

  • キングオブコント2021感想 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)

    『M-1グランプリ』が、そのタイプの漫才それぞれの現時点でのトップが集まったというように、『キングオブコント2021』も、この系統のコントのなかでのトップが集まったというものに限りなく近くなっていて、大会としてとても楽しくて、満足でした。 ただ腹ちぎれるくらいに笑ったというのはいつもの大会と同じくらいか、ちょっと少ないくらいで、何となくの印象ですが、加点方式というよりは、減点方式で採点された気がします。そこで様々な要因で点数を落とさなかった、空気階段が優勝したような気がします。 さて、全組の感想等を書いていきたいと思います。 1.蛙亭「ホムンクルス」 蛙亭の弱点は、中野のアドリブが面白すぎること。なので、ネタをカチッと決めていなくても、設定が決まり走り出せば、ある程度ネタとして成立してしまう。恐らく今大会のファイナリストでアドリブコントをさせたら、蛙亭が優勝するだろう。だが、そんな中野の能

    キングオブコント2021感想 - 石をつかんで潜め(Nip the Buds)
  • 「漫画家の収入は薄利」と言われるけど「作家の取り分以外が何に使われてるか」も知ると見方が変わるかも? カメントツ先生が解説

    カメントツ @Computerozi 漫画家の収入が労働量に反して薄利…というのは、けっこう語られてきた事で「けしからん!」という意見は、ごもっとも。僕もお金ほしい。 けれど、作家の取り分以外のものが何に使われているか…というのも少しフォーカスされてもいいんじゃないかな…と思ったのでつらつら書きます。 カメントツ @Computerozi 漫画家の印税(単行が刷られた時にもらえるお金)は、の値段の10%が最大で、出版社によっては下がります。(印税がないところもある。ひどい…) そんで90%以上を漫画家以外が持っていく!暴利!ひどい!最低!と言うのはカンタンですが、この金額によって何がまかなわれているのでしょう? カメントツ @Computerozi ザックリとした話ですが、出版社や書店さんのための90%ですよね。(当にザッッックリした話です)作家が1人を出すためには多くのサポーター

    「漫画家の収入は薄利」と言われるけど「作家の取り分以外が何に使われてるか」も知ると見方が変わるかも? カメントツ先生が解説