昨日、ついに watchOS 2 が正式リリースされました。開発者待望のネイティブ動作するウォッチアプリ対応バージョンです。このアップデートに伴い、WatchKit には多くの機能が追加され、ClockKit や WatchConnectivity 等の新しいフレームワークも登場しました。さらに、iOSでは従来から使えたフレームワーク群(記事末尾にまとめました)もウォッチ側で使えるようになったことから、これらもwatchOSにとっては新APIであるといえます。 新しいAPIはどう実装するのか、実際に何がどこまでできるのか、快適に動作するのか、といった具体的なところを実際にコードを書いて動かして理解すべく、watchOS 2 の新機能のサンプルコード寄せ集めアプリ watchOS-2-Sampler をつくりました。ソースコードは GitHub に置いてあります。 https://githu
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