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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (13)

  • 【読書感想】誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国とネット配信が起こす静かな革命 (星海社新書) 作者: 数土直志出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/03/25メディア: 新書この商品を含むブログを見る 内容紹介 20年ぶりの大転換が、静かにはじまっている 製作委員会を立ち上げてお金を集め、深夜にTV放送し、DVD・ブルーレイを売って回収する―この20年の間、日のアニメ業界を発展させてきたビジネスモデルが大きな転換点を迎えている。変化のきっかけをつくったのは、潤沢な資金を惜しみなく投入する中国、そして、NetflixAmazonをはじめとした、定額映像配信サービス企業だ。彼らの登場によって戦局は大きく変化し、混迷している。書は、15年にわたって日のアニメを取材してきた現役のジャーナリストが、激変する日のアニメをとりまく状況を分析し、未来を予測する1冊である。主役もいなければ正

    kasajei
    kasajei 2018/01/15
  • 【読書感想】Suicaが世界を制覇する アップルが日本の技術を選んだ理由 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    Suicaが世界を制覇する アップルが日技術を選んだ理由 (朝日新書) 作者: 岩田昭男出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2017/05/12メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 Suicaが世界を制覇する アップルが日技術を選んだ理由 (朝日新書) 作者: 岩田 昭男出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2017/05/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) アップルはいったい何をする気なんだ?―脱ガラパゴスに挑んだ起死回生の物語。2001年にJR東日によって誕生したSuica。発行枚数約6000万枚を誇る国内無敵のIC乗車券/電子マネーも、高性能すぎたがゆえにグローバル化の波から取り残されつつあった。復活を賭けて挑んだのは、iPhoneへの搭載。熾烈な交渉のなかで、アップルに

    【読書感想】Suicaが世界を制覇する アップルが日本の技術を選んだ理由 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2017/06/15
  • 【読書感想】データ分析の力 因果関係に迫る思考法 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書) 作者: 伊藤公一朗出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/04/18メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書) 作者: 伊藤公一朗出版社/メーカー: 光文社発売日: 2017/04/21メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 書では「広告が売り上げに影響したのか?」「ある政策を行ったことが当に良い影響をもたらしたのか?」といった、因果関係分析に焦点を当てたデータ分析の入門を展開していきます。なぜ因果関係に焦点を当てるかというと、因果関係を見極めることは、ビジネスや政策における様々な現場で非常に重要となるためです。また、この「因果関係の考え方」について、数式を使わず、具体例とビジュアルな描写を用いて解説していきま

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    kasajei 2017/06/06
  • 【読書感想】あの会社はこうして潰れた ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    あの会社はこうして潰れた (日経プレミアシリーズ) 作者: 帝国データバンク情報部藤森徹出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2017/04/11メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る Kindle版もあります。 あの会社はこうして潰れた 作者: 帝国データバンク情報部藤森徹出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2017/04/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 77億円を集めた人気ファンド、創業400年の老舗菓子店、名医が経営する病院―。あの企業はなぜ破綻したのか?トップの判断ミス、無謀な投資、同族企業の事業承継失敗、不正、詐欺など、ウラで起きていたことをつぶさに見てきた信用調査マンが明かす。倒産の裏側にはドラマがある!日経電子版好評連載! 僕は、経済や企業経営のことにそんなに詳しくないのです

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    kasajei 2017/06/05
  • 【読書感想】ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人 球団経営がわかればプロ野球がわかる ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人 球団経営がわかればプロ野球がわかる (星海社新書) 作者: 伊藤歩出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/02/25メディア: 新書この商品を含むブログ (2件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 書は、選手や監督ではなく、親会社の事情も含めたプロ野球12球団の事業構造そのものに焦点をあてた一冊である。現役の金融ジャーナリストが、公開情報はもちろん、球団代表への取材や全球団への質問状送付、顧客満足度調査に全拠地の現地取材といった、12年間の取材と執念で得たプロ野球の“経営”に関するデータを結集し、12球団を一球団ずつ詳細に分析する。 金融ジャーナリストが日のプロ野球の球団経営をさまざまなデータや資料、関係者の話などを駆使してまとめたものです。 パ・リーグ球団の球団改革が格化してかれこれ10年以上。この間、その努

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    kasajei 2017/06/01
  • 【読書感想】池上彰の世界はどこに向かうのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    池上彰の 世界はどこに向かうのか 作者: 池上彰出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2017/04/22メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 池上彰の 世界はどこに向かうのか 作者: 池上彰出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2017/05/05メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 「トランプ大統領」はなぜ誕生したのか。イギリスが脱けたEUは、どうなる?「憲法上、日は核を持てる」って当?「不確実」の現代を自分の頭で読み解く。「大岡山通信」書籍化! 日経済新聞に連載されている「池上彰の大岡山通信 若者たちへ」をまとめた書籍の第3弾。 2016年に書かれたものが多いので、アメリカ大統領選への言及が多くなっています。 このシリーズは、学生たちへのメッセージ色も強

    【読書感想】池上彰の世界はどこに向かうのか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2017/06/01
  • 【読書感想】ご本、出しときますね? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    、出しときますね? 作者: BSジャパン,若林正恭,西加奈子,朝井リョウ,長嶋有,加藤千恵,村田沙耶香,平野啓一郎,山崎ナオコーラ,佐藤友哉,島理生,藤沢周,羽田圭介,海沢めろん,白岩玄,中村航,中村文則,窪美澄,柴崎友香,角田光代,尾崎世界観,光浦靖子,佐久間宣行出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/04/25メディア: 単行この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 ご、出しときますね? 出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2017/04/28メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 小説家って面白い! 無類の好き芸人・オードリー若林正恭と、20人の作家たちが“自分のルール”を語りつくす。 大人気番組、ついに書籍化! 西加奈子/朝井リョウ/長嶋有/加藤千恵/村田沙耶香/平野啓一郎/山崎ナオコーラ/佐藤友哉/島理生/藤沢周/羽

    【読書感想】ご本、出しときますね? ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2017/05/29
    コンビニ人間の人おもしろい
  • 【読書感想】運は実力を超える ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    運は実力を超える (角川新書) 作者: 植島啓司出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2017/03/10メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 運は実力を超える (角川新書) 作者: 植島啓司出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2017/03/10メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 人との出会いも運ならば、大きな仕事をまかされるのも運だ。会社経営者の多くが、自分がいまあるのは運のおかげだと答える。人の実力はもちろん関係しているだろうが、運がなければ実際、成功はおぼつかない。株式などの投資や競馬・宝くじ・カジノなどのギャンブルも、結果は運によって大きく左右される。日中で3000万人以上が株式投資や競馬などの公営ギャンブルなどにいそしみ、星占いなど占いに一喜一憂するのなら、もっと運の引き寄せ方につ

    【読書感想】運は実力を超える ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2017/05/26
  • 【読書感想】若田光一 日本人のリーダーシップ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    若田光一 日人のリーダーシップ (光文社新書) 作者: 小原健右,大鐘良一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/01/19メディア: 新書この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 若田光一 日人のリーダーシップ?ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験II? (光文社新書) 作者: 小原健右,大鐘良一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/02/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 2014年7月からのおよそ5か月間、自身初の宇宙飛行で長期滞在を行った油井亀美也は、’09年に日の宇宙開発を担うJAXAによって選抜された。油井が選ばれた背景には、日の悲願達成への明確な狙いがあった。それは、国際宇宙ステーションの「船長」、すなわち世界を率いるリーダーとなれる人材の獲得である。その船長に日人として

    【読書感想】若田光一 日本人のリーダーシップ ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2017/05/25
  • 【読書感想】人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか? ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の質 作者: 山一成出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2017/05/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る Kindle版もあります。 人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の質 作者: 山一成出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2017/05/12メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容(「BOOK」データベースより) 人工知能は今、プログラマの手を離れ、既存の科学の範疇を超え、天才が残した棋譜も必要とせず、さらには人間そのものからも卒業しようとしています。その物語を、できる限りやさしく語りました。 ああ、僕がずっと観

    【読書感想】人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか? ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2017/05/22
  • 【読書感想】本の時間を届けます ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    の時間を届けます 作者: 篠賀典子,芹澤健介,北條一浩出版社/メーカー: 洋泉社発売日: 2016/12/05メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 内容紹介 私設図書館、古屋、ひとり出版社…etc. 「が好き」な女性たちが選んだ、 「にかかわる」自分らしい生き方―― 南三陸の廃校で、瀬戸内の小さな島で、東京の下町で……。 にまつわる仕事を自分で始めた女性たちの決断と、にかける思いとは。 全国の個性派女性オーナー書店やがつないで誕生したコミュニティも紹介! 全国各地、それも「都会とは言えない場所」で、新刊書店や古屋、図書館など「を地元の人たちに届ける仕事」をしている女性たちに取材したものをまとめたものです。 こういうを読むと、好きとして心強く感じるのと同時に、いち社会人としては、「こんな儲かりそうもないことができるのは、とりあえず赤字

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    kasajei 2017/05/18
  • 【読書感想】伝説のプラモ屋―田宮模型をつくった人々 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    伝説のプラモ屋―田宮模型をつくった人々 (文春文庫) 作者: 田宮俊作出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2007/05メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (21件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 田宮模型は自他共に許す世界最大のプラスチックモデルメーカー。プラモデルのために実車のポルシェを解体してしまったという「伝説」の社長。その彼を取り巻く人々も負けず劣らずユニークだ。CIAに始まり、カルロス・ゴーン氏、韓国元大統領、カイロの小学生、そして偉大な父まで。伝説の模型屋を作りあげたさまざまな人間群像を紹介。 あの『TAMIYA』の歴史と、それをつくってきた人々について、『田宮模型』の二代目であり、現会長の田宮俊作さんが2007年に書かれたものです。 俊作さんのお父さん、田宮義雄さんが創業した田宮商事は、戦後、木製の模型をつくってきたのですが、欧米からプ

    【読書感想】伝説のプラモ屋―田宮模型をつくった人々 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2017/05/13
  • 予約をしていない村上春樹ファンと、彼の書店巡礼の日 - 琥珀色の戯言

    色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 作者: 村上春樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/04/12メディア: ハードカバー クリック: 3,074回この商品を含むブログ (338件) を見る 楽しみにしていた村上春樹さんの新刊、週末はいろいろあって書店に行けず、ネットで「やっぱり売れている。品切れ続出!」なんて話を読んで、ちょっとハラハラしていました。 いやでも、いくらなんでも、僕が住んでいる人口20万人くらいの地方都市ならば、何軒か回ったら一冊くらいは残ってるはず! というわけで、仕事を終えて、4月15日月曜日の19時くらいから、いろんな書店をめぐって、村上さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』を探してみました。 ……当は、今日は『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』の感想の予定だったんですけどね…… それで、バカ売れしている(らしい)村上春樹さんの

    予約をしていない村上春樹ファンと、彼の書店巡礼の日 - 琥珀色の戯言
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    kasajei 2013/04/17
    村上春樹の本、って電子書籍化されてないよなぁ。さすがに小説はもう、本で買う気がしない... そういえば、まだ、1Q84読んでない気がするぞ...
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