タグ

司法に関するkash06のブックマーク (92)

  • 法務省 死刑の刑場を初公開 NHKニュース

    法務省 死刑の刑場を初公開 8月27日 12時3分 法務省は、死刑制度について国民的な議論を喚起したいとして、東京・葛飾区にある東京拘置所の死刑を執行する刑場を報道各社に初めて公開し、撮影を許可しました。 刑場の公開は、千葉法務大臣の指示を受けて行われたもので、全国に7か所ある刑場のうち、27日午前、東京・葛飾区にある東京拘置所の刑場の撮影が初めて許可されました。撮影は実際の死刑執行の手順に従って行われ、遺言の聞き取りなどが行われる「教誨(きょうかい)室」や、死刑の執行が行われる「執行室」など、関係する5つの部屋で撮影が許可されました。「執行室」で、死刑囚は赤い線で囲まれた「踏み板」の上に移され、滑車からつるされたロープを首にかけられたあと、踏み板が開いて死刑が執行されるということです。また、刑場全体は空調が効いており、香のにおいがしていました。法務省は、死刑囚の家族の心情に配慮するなどと

    kash06
    kash06 2010/08/27
    動画で。
  • asahi.com(朝日新聞社):死刑執行する「刑場」、報道機関に初公開 法務省 - 社会

    東京拘置所=東京都葛飾区小菅、朝日新聞社ヘリから      法務省は27日午前、死刑を執行する場所として東京拘置所(東京都葛飾区)内に設けられている「刑場」を報道機関に公開した。刑場は全国7カ所の拘置所・拘置支所にあり、これまで国会議員が視察したことはあるが、報道目的で公開されたのは初めて。  千葉景子法相は7月28日に同拘置所で自ら立ち会って2人の死刑を執行した後、刑場を公開する方針を示した。昨年5月に始まった裁判員制度で死刑が求刑される事件が審理されるのを前に、「国民的議論」につなげたい考えだ。  公開されたのは、執行前に死刑囚が宗教者の教えを受ける「教誨(きょうかい)室」や死刑囚が執行の宣告を受ける「前室」、実際に執行される「執行室」など。ただし、死刑囚の首にかけるロープは取り外された状態で、死刑囚が立つ「踏み板」が開閉する様子も見せなかった。

  • asahi.com(朝日新聞社):追及・懐柔…法廷での関西弁、戦略的でっせ 先生が論文 - 社会

    身近な関西弁が、法廷では、検察官や弁護士が被告や証人を懐柔したり攻撃したりする目的で使われている。京都教育大付属高校(京都市伏見区)の国語科教諭の札埜和男(ふだの・かずお)さん(47)がこんな研究結果を論文にまとめ、大阪大学で文学博士号をとった。逆に、被告や証人は自由に関西弁を使えていない傾向が見られたという。  研究は2004年、前任校の生徒らと大阪地裁を見学に行き、裁判を傍聴した後、説明役の裁判官から「法廷は人の一生を左右する場で、方言はふさわしくない」と言われたことに疑問を抱いて始めた。06〜08年、同地裁を中心に73件の裁判を傍聴。京都地裁などの裁判記録や、34人の司法関係者、原告らへのインタビューを重ね、「法廷における方言」と題し、関西弁の機能を中心テーマにまとめた。  ある窃盗事件の裁判の、検察官による被告人質問。関西出身の検察官は「訪ねたかどうか聴いてんねん」「(盗む気持ち)

  • 志布志事件 - Wikipedia

    志布志事件(しぶしじけん)は、2003年(平成15年)4月13日投開票の鹿児島県議会議員選挙(統一地方選挙)の曽於郡選挙区で当選した中山信一県議会議員の陣営が、鹿児島県曽於郡志布志町(現・志布志市)の集落で、住民に焼酎や現金を配ったとして、中山やその家族と住民らが公職選挙法違反容疑で逮捕された事件を巡る捜査において、鹿児島県警察捜査第二課・統一地方選公選法違反取締部が、自白の強要や、数か月から1年以上にわたる異例の長期勾留と、違法な取り調べを行った事件の通称。 この集落は、自民党所属で当選7回(当時)の鹿児島県議会議員・森義夫が強固な地盤を築いていたことで知られていた。森は捜査を指揮した警部(当時)と20年来の親交が有り、捜査開始前に警部が森を訪ねただけでなく、度々情報交換を行っていたことが取材により判明している[1]。 マスメディアでは鹿児島選挙違反事件(かごしませんきょいはんじけん)

  • ゲンダイ的考察日記 血だらけの紙オムツ一枚で取り調べを受けた屈辱は絶対忘れない

    小沢捜査を斬る! 大阪府枚方市元副市長 小堀隆恒氏 東京地検による小沢捜査の狙いのひとつが、「取り調べの可視化」潰しであったことは言うまでもない。足利事件の菅家さんの告発で高まった検察批判をかわすために検察が仕掛けた小沢捜査でもあるのだ。 だが、今日登場の小堀隆恒氏(63)の実体験を聞けば、検察の取り調べがいかに野蛮で過酷かが分かる。 小堀氏は、大阪府枚方(ひらかた)市の副市長だった。濡れ衣の談合事件で逮捕・起訴に巻き込まれたものの、裁判で無罪判決を勝ち取った人である。 私は小沢事件の真相はよく分からない。しかし、政権交代後の初めての通常国会で、まともな政策論議ができない状態をつくり出すほど、重大な事件なのか。検察は当に根拠があるのか。最初から「悪い」と決め付け、その筋書き通りに捜査を進めているのではないか。 自分の体験を振り返るとそう感じざるを得ません。 3年前の平成19年5月31日の

  • 誰のための公益通報保護か:日経ビジネスオンライン

    不正告発者が不利益を被らないようにする公益通報者保護法。同法の矛盾点を浮き彫りにする判決が東京地裁で下った。「抜け穴だらけ」とされる同法を見直す契機となるか。 「原告の請求はいずれも棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」ーー。 1月15日、東京地方裁判所。田中一隆裁判官は主文だけを読み上げると、判決理由などの朗読を省略し、足早に姿を消した。 オリンパス社員が完敗 原告でオリンパスの現役社員、濱田正晴氏は茫然としたが、すぐに気を取り直して、控訴する方針を固めた。「私は間違ったことはしていない」。 濱田氏によると経緯はこうだ。2007年4月、上司が取引先から、機密情報を知る社員を引き抜こうとしているのを知った。不正競争防止法に触れると懸念し、上司に直言したが聞き入れられなかった。そこで同年6月にコンプライアンスヘルプラインに通報。その回答メールが濱田氏の名前が分かる形で上司に同時送信され、同年

    誰のための公益通報保護か:日経ビジネスオンライン
  • ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ウィニー無罪 それでも大切な技術者の良心(10月11日付・読売社説) どんな技術も使い方次第だ。だが、悪用されないよう努めるのが技術者の良心ではないか。 インターネットを経由して映像などのファイルを交換するソフト「ウィニー」を開発した元東京大大学院助手が著作権法違反のほう助罪に問われた事件の控訴審で、大阪高裁は逆転無罪の判決を言い渡した。 1審の京都地裁は、ウィニー利用者の多くが違法コピー映像などを交換することを知りながら、ウィニーをネット上に公開したことがほう助に当たるとした。 高裁は、ほう助の範囲を限定した。1審のように悪用を知りながら提供しただけでは足りず、悪用することを「勧めて」ソフトを提供した場合に限るとした。 ネットを介した不特定多数へのソフト提供は、高裁判決が述べた通り「新しいほう助犯の類型」だろう。どこまで罪を問うべきか判断が分かれたのは致し方ない。 1審判決に沿うと、ウィ

    kash06
    kash06 2009/10/11
    良心みたいな曖昧な物ではなく、ある程度自由の効くルールを定めるべきかと / そもそも、何が良いのかという基準を巡ってルールの整理をこれからしなければならないのに「良心」とは、一体何に従えと?
  • media debugger - 裁判員制度という牢獄――「市民の健全な常識」なるレイシズム

    昨日、フィリピン人少年を被告とする裁判員裁判の判決が、さいたま地裁で下された。性犯罪を扱った青森地裁の裁判報道では、裁判員の選考にジェンダーバランスを配慮するべきだとする主張が広く展開されたが、外国人が被告である裁判をめぐっては、裁判員の選出に民族バランスを勘案するべきだという声など出てくるはずもなかった。以前にも書いたように、裁判員制度は「市民(=日人)の健全な常識」が外国人「犯罪者」を文字通り殺しうる牢獄であり、日人に<金嬉老>を裁く権利はないという批判は、「市民(=日人)の健全な常識」(要するにレイシズム)によって初めから排除されているのである。 それでは、裁判において遺憾なく発揮された、「市民(=日人)の健全な常識」とやら(要するにレイシズム)を、以下に見ていこう(強調は引用者による。以下同様)。 (1) 読売新聞(2009年9月12日付):「裁判員裁判 判決 被告の抱

  • asahi.com(朝日新聞社):「聖職と裁判員、両立できない」カトリック団体が文書 - 社会

    キリスト教の宗教団体「日カトリック司教協議会」(東京都)は11日、聖職者が裁判員候補者に選ばれた場合に辞退を勧めるとする会の方針について、最高裁に文書を提出し、理解を求めた。  同会によると、国内のカトリック信者の総数は約45万人で、そのうち聖職者は約8千人。聖職者に辞退を勧める理由として「国家権力の行使にかかわる公職につくことを禁じる」とする宗教上の規律があることや、信者から罪の告白や相談を受ける聖職者の守秘義務と、裁判員の職務とは両立しないことを挙げた。  また、キリスト教の教えには「罪を犯した人に対するゆるし」があり、同会は死刑廃止の方向を支持している。このため約44万人の一般信者にも6月、「死刑判決に関与するかもしれないなどの理由から良心的に拒否したい、という立場を尊重する」とする見解を示している。

    kash06
    kash06 2009/09/11
    こうやって個別の声を拾い上げて、社会的なガイドライン化をしてくれるのは良い傾向/ 別の立場があり、それを説明する事は「社会を決めていく」基本だと思う。従うだけが社会をつくるのではない/ 世俗の超越こそ宗教
  • 綿井健陽の『逆視逆考』トーク 第1回「光市母子殺害事件~裁判で何が争われてきたのか」参加記録(4): 旧館@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記

    チュチェ102(2013)年1月以降の記事はこちらよりご参照ください。 2013年01月(1) 2012年12月(1) 2012年08月(1) 2010年09月(4) 2010年08月(4) 2010年07月(6) 2010年06月(2) 2010年05月(2) 2010年04月(1) 2010年03月(5) 2010年02月(13) 2010年01月(16) 2009年12月(5) 2009年11月(13) 2009年10月(11) 2009年09月(14) 2009年08月(15) 2009年07月(13) 2009年06月(10) 2009年05月(4) 2009年04月(7) 2009年03月(11) 2009年02月(5) 2009年01月(14) 2008年12月(21) 2008年11月(8) 2008年10月(13) 2008年09月(14) 2008年08月(17) 20

    kash06
    kash06 2008/05/05
    >自身の「生」についての意識が希薄であったのですが、取調べ官や検察官などから、生きて償うことの重要性を説かれたそうで(その検察官から今死刑を求刑されているのは、なんともまあ)
  • 「まぜるな危険」について - 諸悪莫作

    光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作に寄せられた以下のブックマークコメントについて。予期していた批判内容ではあるけれど、今のうちに釘を刺しておきたい。 id:yuki-esupure それとこれとは別なのよ なんでもごっちゃにするなよ id:kisaragi18 生い立ちが悲惨でも罪を犯さず真面目に成長する人はたくさんいます id:hatuseno 被告の生い立ちの話は知っていたがそれは母子殺害とは関係ない。虐げられた子供時代を送った人でも立派に成長している人も居る。まぜるな危険 はてなブックマーク - 光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作 光市事件のマスコミ各社の報道に対して、BPOは、次のように指摘している。 犯罪を裁き、あるいは調査・取材しようとするとき、犯行に先立って、あるいは犯行のさなかに、その人間の内面で起きた意識的・無意識的な情動を探ることが欠かせない。殺人の

    「まぜるな危険」について - 諸悪莫作
  • 光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作

    先の光市事件差し戻し審の判決は国民一般の感覚に沿うものであり、同時に被害者遺族の感情に寄り添うものであったと一般には言われている。実際、村氏は判決に対して「納得している」とも語っているし、また、主にテレビからなるマスコミ報道での取り扱いもネット上の多くの声も、この判決によって正義が実現された、被害者遺族の無念が晴らされた、としているものが多数を占めている。 しかし多くの人々がそのように溜飲を下げ、そしてこの事件を記憶の中から風化させていくのとは裏腹に、村氏の人生はこれからも続いていく。村氏にとって子が殺されたという事実は厳然として残り、そしてこれから僕たちがこの事件のことを忘れようとも、彼は、その事実を背負って生きていかなければならない。 今回の事件について「社会が被害者遺族という存在を発見する契機となった」と評する意見もある。確かにそうなのかもしれない。しかし、犯罪に巻き込まれて

    光市事件―置き去りにされたもの - 諸悪莫作