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2006年2月7日のブックマーク (4件)

  • 歴史で見るブログ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    ある一部の人だけに元ネタがわかるタイトル。 上のエントリでも取り上げたんですけど、ブログとかって、凄いいっぱい出てるんですね。でも、大体その内容っていうのは、あるカリスマブロガーを取り上げて、「アクセス数を増やすには?」とか「アフィリエイトで稼ぐには?」を学ぶという、「○○に学ぶ〜」系の内容なんですね。 ここで、いきなり歴史学の話をします。 昔の歴史学っていうのはやれ、ナポレオンがどうしたこうした、ヒトラーが、スターリンが、チャンドラグプタ2世がどうしたというような英雄達の事跡を辿るようなものでした(これを、人物史といいます)。今でも、歴史っていうとそういうものだと思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、今の歴史学っていうのはそんなことやっていなくて、極論すると人物史の出番といえば、駅の売店で売っている「戦国武将に学ぶ経営学」とか、週刊ダイヤモンドの特集でのみ、用があるわけで

    歴史で見るブログ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    kash06
    kash06 2006/02/07
    はてな界のアナール派
  • 図録▽家計調査による所得格差の推移

    1.はじめに 2006年の通常国会では、ライブドアの堀江貴文社長(ホリエモン)の逮捕などをきっかけにして、小泉政権(2001年4月~2006年9月)の構造改革政策によって、社会格差が広がりつつあることが、国会論戦の1つのテーマになり、安倍政権の通常国会でも格差問題は大きなテーマとなった。当初、野党の批判に対して、小泉首相は、客観データでは、小泉政権になって特に格差拡大は進行していないとしていたが、その後、ゆるやかな格差拡大は以前から進みつつあることを認め、2月2日には、「格差が出ることが悪いとは思わない」「勝ち組、負け組というが、負け組に再挑戦するチャンスがある社会が小泉改革の進む道」という論法に転じた。 それから10年、2015年の通常国会では、格差を論じた「21世紀の資」日語版刊行に伴いフランスのピケティ教授が来日したのを受けて、民主党の岡田新代表が2月16日の代表質問の冒頭で「首

    kash06
    kash06 2006/02/07
    3点セット(3) リストラ対象になった者とそうでない者との所得格差は広がっているだろうが、中高年と若い世代との所得格差はむしろ縮小しており、これが全体の所得格差縮小につながっていると考えられる」
  • 図録▽所得・資産の不平等感

    国民意識における不平等感は2005年から2008年にかけて大きく改善された。2008年度の調査が実際に行われたのは2009年1月後半であり、前年9月のリーマン・ショック以降の世界不況の中で前年末には派遣切りが社会問題となり、マスコミの論調は格差批判全盛の頃であったので意外な調査結果ともいえよう。 内閣府が発表した調査結果の要旨ではこの重要な事実についてはふれておらず、これを受けて結果を報じたマスコミ各社も例えば、「「不況で経済的には苦しくなったが、生活は満たされている。でも老後は不安だ」-。内閣府が19日まとめた平成20年度の「国民生活選好度調査」でこんな国民意識が大勢であることが分かった。」(MSN産経ニュース - 2009年6月19日)といった具合だ。 2007年7月の参議委員選挙では市場主義批判、格差批判の風潮の中で自民党が大敗し、参議院では野党が多数を占め、いわゆる「ねじれ国会」と

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    kash06 2006/02/07
    3点セット(2)
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

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    kash06 2006/02/07
    3点セット(1)