「会ったこともないお方をどうして信じられるのか」「信じるとはどういう行為か」という記事を連続して書いてみたところ、多くの人から助言や批判を頂いて大変有り難く思っている。信仰のことについて考え続けると、しだいに筆が重くなってしまい、なかなか書けないかもしれない。けれどもある親切な方が私の要求を丁寧に汲みとっていただいて回答記事を書いてくださったので、これに応えたいと思う。 聞いたことのない者を、どうして信じることがあろうか。 - カッコつけるのは、もうヤメだ。ダラダラと生存報告。(仮)一言で言えば「信頼できそうだと選択した」 - カッコつけるのは、もうヤメだ。ダラダラと生存報告。(仮)まず、上の2本の記事を読んでありがたかったのは、信じるという言葉を「信用」「信頼」「信仰」などの用語を用いて適切に整理してくださったことである。確かに考えてみれば現実の「信じる」行為はだいたい信用であって、キリ