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ブックマーク / laos.hatenablog.com (21)

  • ラオスのお寺と牛 - ラオス文藝部

    kash06
    kash06 2015/08/24
    こうして改めて写真を見ると、白い牛って確かに神聖な感じがしそう。なぜだろう。
  • ラオスの犬、他 - ラオス文藝部

    kash06
    kash06 2015/08/21
    野生の村長がいた(はてな脳
  • 東日本大震災について - ラオス文藝部

    2015-03-13 東日大震災について 散文 わたしは東日大震災で甚大な被害を受けた東北の人間である。 が、自分はあまり震災のことについて語ってこなかったように思う。 振り返って書き記しておくべきことがあるのではないかと思い、今、ここに刻む。 地震があったその日その時間に、自分はで寝込んでいて、モノが落ちようが倒れようがなんとも思わずただただ揺れがおさまるのを待っていた。 揺れが止まった時、ばあさんとラブラドールのさくらが無事かと茶の間に行き、ケガもなにもないことを確認し、しばらくぼんやりしていた。 その後、父親が戻り、家屋の損傷などをチェックしコンパクトデジタルカメラで写真を撮っていたことを覚えている。 ライフラインはほぼ止まり、かろうじて蓄えられていた水を近所の人々や知人たちに分け与え、それすら尽きた時には自衛隊の方々が運んでくれた水をポリタンクにつぎ、飲用にした。 普段、近

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    kash06
    kash06 2015/03/14
  • マニラ・シシグ・スラム・高山右近・海~フィリピンの思い出 - ディヤーナ国際学園ラオス文藝部のブログ

    2015-01-17 マニラ・シシグ・スラム・高山右近・海~フィリピンの思い出 写真 LAOS 2015-01-17 12:52 マニラ・シシグ・スラム・高山右近・海~フィリピンの思い出 Tweet 広告を非表示にする コメントを書く 終わりの歌 »

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  • 終わりの歌 - ディヤーナ国際学園ラオス文藝部のブログ

    2015-01-15 終わりの歌 詩 最期だけは か細い吐息のなかで 静かな歌を聴いて おやすみ id:POGE LAOS 2015-01-15 20:39 終わりの歌 Tweet 広告を非表示にする コメントを書く LAOS-THAILAND 国境へ »

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  • 電子書籍写真集「Philippines」発行 - ディヤーナ国際学園ラオス文藝部のブログ

    2014-12-09 電子書籍写真集「Philippines」発行 写真 LAOS 2014-12-09 14:53 電子書籍写真集「Philippines」発行 Tweet コメントを書く ■ »

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  • ラオスの写真 - ディヤーナ国際学園ラオス文藝部のブログ

    2014-10-10 ラオスの写真 写真 id:POGE LAOS 2014-10-10 19:22 ラオスの写真 コメントを書く ブッダパーク »

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  • 横浜ラプソディ - ディヤーナ国際学園ラオス文藝部のブログ

    2014-10-07 横浜ラプソディ 詩 ブルースを唄う男がいう 世界はブルースだと ブルースでないものなどないのだと ブルースだけが生きる意味だと   ラッパーは叫ぶ 俺は世界と戦っている 明日も世界に負けるだろう 戦い続けるワンダーボーイ   グルーヴ ライブ ウェーブ   十月に結婚すると宣言しながら アイラブユーを無差別テロする馬鹿 幸せ者には鉄槌を   カオス カオス カオス カオス   数え切れない 熱烈な挨拶 chaos chaos chaos chaos   ご機嫌いかが?   chao! id:POGE LAOS 2014-10-07 20:16 横浜ラプソディ コメントを書く 青木先生と梅原先生のトータルスパーリング »

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  • VOICE 2 - ラオス文藝部のブログ

    2014-09-09 VOICE 2 詩 声 表記不可能な 声 書き表された瞬間に零れ落ちてゆく 声 あなたの声が聴きたい わたしの声を伝えたい 声 叩きつけるように 声 むせび泣くように 声 声 声 Voice 遠くのあなたへ Voice となりの人へ Voice Voice Voice 記号から零れ落ちてゆく叫び     id:POGE LAOS 2014-09-09 17:21 コメントを書く « 誕生 今日のラオス »

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  • 這い寄る混沌 - ラオス文藝部のブログ

    2014-09-08 這い寄る混沌 散文 さて、星辰の位置も定まったようだし、ここでひとつの秘密を明かそう。      「アルファでありオメガ」というのはユダヤキリストイスラム(これらをアブラハムの宗教と呼ぶ)共通の「神」のことなのだが、名指しできぬそれをテトラグラマトンYHVHと表記する。    それを反転させたのがかの狂人ラブクラフトだ。  Yog-Sothoth(ヨグ=ソトース)は「全にして一、一にして全なる者」、すなわちYHVHなのだ。    話はこれで終わりではない。  ユングを持ち出せば「神」なるものを「老賢者」と変換可能かもしれない。  さて、ユング世界の中で老賢者と対置されるのは「道化師」トリックスターだ。    ラブクラフトはそれを、Nyarlathotep(ナイアーラトテップ)と表記し、我々の宇宙を越えた外なる神々の使者であるとともに、その最強のモノでさえも弄ぶ存在とし

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    kash06
    kash06 2014/09/10
    本筋に関係ないことを言えば「アルパ(アダム)でありオメガ(救世主)」は黙示録的解釈を前提にしたキリスト教的な響きが強い神概念かも。ユダヤ的にはオメガ待ち、イスラム的には「イーサーちゃうねん」みたいな?
  • 新宿の街灯 - ラオス文藝部のブログ

    2014-09-08 新宿の街灯 写真 id:POGE LAOS 2014-09-08 20:06 コメントを書く « Monochrome 俺に命令するな »

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    kash06
    kash06 2014/09/09
    色数によって、灯りの存在感が増してる感じ…。
  • 圧縮展開 - ラオス文藝部のブログ

    2014-09-07 圧縮展開 散文 詩 ネットで凄まじく難しいことを長文で書き下しているたちがいて、素直に感心するんだが、頭のどっかに「今北産業」とポップされて困る。展開能力には優れているが圧縮能力に劣っているように見えて胃がもたれる。  俺が詩を読むのは、ありえないぐらいの圧縮率を誇るからだ。詩に問題があるとすればそれを解凍できる人があまりいないということぐらいかな。だから現代詩なんて誰も読まないし、俺も読まなくていいと思う。 ここに戦後詩が陥った罠を回避するヒントがあるわけだ。 超絶圧縮を保持したまま、表層だけでも誰も読めるように、何重ものアーカイブを施せばいい。どうせ上っ面さえそれなりになってリャ、それなりに評価されるんだ。密教はわかる人にだけわかればいいというスタンスで良い。  俺はそれを実行して冗談のような馬鹿に絡まれたので、まだまだ装うことに慣れていないんだと痛感した。 i

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  • 愛について - ラオス文藝部のブログ

    2014-09-01 愛について 散文 詩 「愛は不可能である」とは精神分析家ラカンの言葉であるが、それは愛とその愛の対象がかならずずれてしまうというジレンマについて語ったのであって、愛など存在しないというような冷笑とは無縁であり、愛という不可能に挑むことを促していると読むことも可能だ。 「神様が僕を見るように君を見ることができたのならそれは対象aなのだ」 対象aとはラカン理論における極限点であり、けっしてたどり着くことのできない享楽の中心のことである。愛の対象そのものともいえる、盲点のようにとらえることのできない、特異点だ。  わたしは詩人だから、「言葉」を用いて、「シニフィアン≒象徴界」「イマージュ≒想像界・鏡像界」を操作することによって、「レアル≒現実界」を、そして「対象a」を現出させるべく奮闘している。  表記することができないものを表記するというのは、語義矛盾であり、ドン・キホー

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  • Quo Vadis - ラオス文藝部のブログ

    2014-08-31 Quo Vadis 詩 【Quo Vadis】 彼の人は 遠くへ去る 誰も追わない   私は恥じる 動かぬ足と 見るだけの目を   去る人は あまりにも 正しい   消えゆく 足跡は 沈黙を守る   私は走らなければいけない   ついてゆくのではなく 別れを告げるために id:POGE LAOS 2014-08-31 21:55 コメントを書く ヴィエンチャン市内で日べました »

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    kash06
    kash06 2014/09/01
    “私は恥じる動かぬ足と見るだけの目を”
  • 【恵みの国ラオス】まえがき - ラオス文藝部のブログ

    2014-08-30 【恵みの国ラオス】まえがき 散文 ラオス、正式国名・ラオス人民民主共和国。  わたしは、ラオスという国のことをほとんど知らずに生きてきた。ラオスがどんな国で、どんな人々が住み、どんな生活をし、どんな文化があるのか、全くと言っていいほど知らなかった。  ひょんなことから、インドシナ半島に飛び、ラオスで暮らすようになって、すでに一年以上が過ぎた。  片言のラオス語と中学生レベルの英語でラオスの人々と話し、飲み、踊り、歌って過ごしているうちに、少しずつラオスに馴染んできたような気がしている。  この写真集におさめられている写真は、ラオスのことを何も知らなかったわたしが、徐々にラオスのことを理解していく過程を描いたものとも言える。観光客ではなく、一生活者として暮らしてきたその視点で撮られた写真の数々は、ラオスの匂い、おおらかさ、豊かさを切り取ったものになっているように思う。

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  • 今日のラオス - ラオス文藝部のブログ

    2014-08-28 今日のラオス 写真 id:POGE撮影 LAOS 2014-08-28 13:10 コメントを書く ラオスの犬 »

    今日のラオス - ラオス文藝部のブログ
    kash06
    kash06 2014/08/29
    すごい形のトラック! / こういう写真を撮れるようになりたい
  • 声無きもの - ラオス文藝部のブログ

    2014-08-28 声無きもの 詩 【声無きもの】 犇めき合って生きるものたち その群生を支える虚数点   穢れた不可視の声無きもの 見えず触れず聞き取れず   声をあげよ代弁者は要らぬ その魂をかけて宇宙に吼えよ   お前たちは生きているのだ お前たちは生きていいのだ   声をあげよ叫び啼け 世界を支える人柱 id:POGE LAOS 2014-08-28 13:57 コメントを書く 今日のラオス »

    声無きもの - ラオス文藝部のブログ
  • 曼珠沙華 - ラオス文藝部のブログ

    2014-08-26 曼珠沙華 詩 【曼珠沙華】 彼岸に咲く毒をもった 鮮烈な命のほとばしり   私は生きています 死者も生きていました   廻るときのなか 何度も咲き乱れ   私はここにいました あなたはそばにいました   彼岸の向こうに咲く すべての叫び id:POGE LAOS 2014-08-26 02:42 コメントを書く « 禅道会主席師範小沢隆先生ラオス来訪 ラオスの花々 »

    曼珠沙華 - ラオス文藝部のブログ
  • 傍観者 - ラオス文藝部のブログ

    2014-08-21 傍観者 散文 サイレントマジョリティーという言葉があるのだが、意味は良くわからない。 サバルタンの反対のようなものだろうか。 ともかく、多くの沈黙する人たちのことを考える。 そこいらで紛争がおきようがエイズが蔓延しようが、新型インフルエンザで国民の三分の二が死んでしまう可能性があろうが、地雷で足を吹き飛ばされる子供たちがいようが、全力で見て見ぬふりが出来る人たち。 俺は素で思うのだが、彼らのことを「強いな」と感じてしまう。 俺は繊細(笑)なので、一度目に入ったら気になって気になって仕方がない。 もちろん俺が気にしたところで、俺は政治家でも富豪でもないので何も出来ることはない。 せいぜい赤い羽根募金に500円玉突っ込んで羽はそこいらに捨てるというよくわからない偽善的行為をするぐらいだ。 俺は100円ショップでものを買うときにも、工場で非人間的な生産過程に組み込まれて低賃

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  • 邪視 - ラオス文藝部のブログ

    2014-08-20 邪視 散文 対人恐怖症の妄想のひとつに邪視というものがある。これは自らが見つめたものに害をなすのではないかという加害妄想のようなもので、それがある故に人と視線を合わせることができず、結果としてコミュニケーションに重篤な障害をきたすという厄介なものだ。 私は対人恐怖症と呼べるほどでもないが、邪視妄想に近い「私と関わる人間は不幸になる」というぼんやりとした想念にとらわれ続け、ある程度以上に人と親しくなることを避け、独りで過ごすことに安らぎを感じてしまう、ある種の隠者じみた、いや、世捨て人のような感性が身に染み着いてしまった。 幼い頃は田舎育ちで野山を駆け回るわりと元気のいい子供だったのだが、同時に常にを持ち歩き読書中は周りのものが目に入らないといった孤独を愛する性質もあった。 病に罹患した後の人生は、よりいっそう外界から目を背け、内的世界をひたすら掘り下げる作業に没頭

    邪視 - ラオス文藝部のブログ
    kash06
    kash06 2014/08/21
    邪視、若い頃はずっと悩んでいた。私の悪意が外に漏れ出るだろうとか、人よりも陰湿な悪意だと思っていたとか。今は全く薄らいだようだが、きっかけや理由が思い浮かばない。