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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (289)

  • 世界の1000人に1人は無国籍:日経ビジネスオンライン

    英国ロンドンのヒースロー国際空港。入国審査官を前にして、いつも通りのやり取りが始まる。 審査官:「はい、次の人。え、パスポートを持ってない?なんで?」 私:「法律的に国籍がないからです。僕もできることなら欲しいのですが。でも、ほら、この書類がパスポート代わりで、ここにビザもついています」 審査官:「無国籍の人間は結構いるけど、こんな書類、見たこともないぞ。(虫眼鏡でビザを詳しくみながら)でも、このビザは物だな」 私:「数万人もいないんです。しかも、その中でこの『国籍』のまま海外に出ていこうなんて人はほとんどいない。だから見たことはないんでしょう」 無国籍ゆえに「出国拒否」をされたことも 審査官:「でも、あなたは日で生まれ育ったんでしょう?(冗談ぽい顔をしながら)だったら、総理大臣にお願いして、パスポートを出してもらうべきだな」 私:「日国籍を取ろうとしたらすぐに取れますよ。でも、あな

    世界の1000人に1人は無国籍:日経ビジネスオンライン
  • 第1回「さっとアウトライン」法の効用:日経ビジネスオンライン

    仮にあなたが、今のままではグローバル時代を生き抜くことが難しいとしよう。ならば、何をすれば生き抜けるだろうか? 英語を身につけること? IT(情報技術)ケイパビリティー? グローバル・マインド・セット? 問題解決力? ロジカルシンキング? クリエーティブシンキング? リーダーシップ? MBA(経営学修士号)? 留学? 海外駐在? コーチング? 早期選抜のファストトラックに乗ること? どれもが、その「何か」かもしれない。でも、あなたはそんなに暇ではない。暇があっても、そのための努力が続かないかもしれない。努力する気はあるが、やる気が続かないかもしれない…。 「あなた」を主語にして問いかけたが、これらはすべて私や私の知人が迷ってきたことにほかならない。だが、私は、そうした迷いはそのままにして、「違うアプローチ」も取っている。そして、どうもその違うアプローチの方がうまくいっている気がする。 違う

    第1回「さっとアウトライン」法の効用:日経ビジネスオンライン
  • 「役員は報酬1億、万年ヒラは解雇?」 日本企業の歪んだ評価:日経ビジネスオンライン

    何だかホッとした。話を聞いていて、心がなぜか温まった。こんなふうに部下のことで苦悩している方に会ったのは、何年ぶりだろうか。 年功序列――。今では終身雇用とセットで、「ニッポンの悪習」とまで言われるこの制度について、今回は考えてみようと思う。 「私は今から36歳のときに課長になりました。最初の部下は5人。年上もいました。やっぱり苦労しましたよ。人を動かすってホントに難しいと思いましたし、何を言ってものれんに腕押しで、『なんで動いてくれない』とか、『意識が低い』とか、憤りを超えて恨みを感じるようなこともありました。でも、それ以上に初めて人を評価する、というポジションになったことが、結構ストレスでしたね」 「で、今。当時、私が評価しなかった人たちって、実は会社が用意した評価基準に当てはまらなかっただけだったんじゃないかって、思うようになった。結果を出しにくいポジションもある。つまり、会社に必要

    「役員は報酬1億、万年ヒラは解雇?」 日本企業の歪んだ評価:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2013/07/02
    一気に年功序列にまで話が遡ることはないとは思うが、評価とコースが限られている事と、安定を得られないという事が問題の根幹なんだろうな、とは思った。
  • 低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン

    鉄道をダメにしてきた原因は何ですか? 阿部:鉄道のイノベーションを妨げているものが何なのかが、『満員電車がなくなる日』で最も言いたかったことです。 満員電車の歴史を振り返りました。満員電車の歴史は、実は運賃抑制の歴史でした。140年前の鉄道開業以来、常に「鉄道の運賃は安くせよ」という社会的プレッシャーに負け続け、結果的に技術開発や設備投資をする資金を確保できなかったのです。 今も同じ状況です。やろうと思えばできることができないのは、早い話、お金が回らないからです。技術的にはできることができない、心ある多くの人が無念の思いを抱いてきた140年間の鉄道の歴史のシンボルが、言ってみれば満員電車なんです。 モータリゼーションのせいではない 国家のインフラは広くあまねく安く、というユニバーサルサービスの思想でしょうか? 阿部:と言うより、むしろポピュリズム(大衆迎合主義)です。国鉄もそうだったし、J

    低運賃が日本の鉄道をダメにしている:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2013/06/28
    2日分続けて熱い人だった。
  • 大学の存在意義は就職にあり?:日経ビジネスオンライン

    では少子化のために新入生が減って、地方大学は大変だ、という話を聞いたことがある。韓国も少子高齢化で同じような状況に陥っている。ソウルにある名門大学に入るための受験戦争はいまだにすごい。受験の日には国中が緊張する。遅刻しそうになった受験生を白バイが会場まで送ってあげたり、公務員の出勤時間を1時間遅らせて受験生が渋滞に巻き込まれないようにしたり、といったことが起きている。しかし、入学試験の成績が悪くても授業料さえ払えばすぐ入学できる地方大学も増えている。大学の数があまりにも多いため、定員割れが起きているからだ。 筆者は、ソウル市内の高校で教師をしている従姉から、大学のロゴ入り健康品や下、ハンカチをよくもらう。地方大学の教授らが首都圏の高校を回り、3年生の担任らに頭を下げてお土産を置いて行くのだそうだ。「うちの大学も受験するよう、ご指導のほどよろしくお願いします」というわけである。以前は

    大学の存在意義は就職にあり?:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2013/06/27
    改革の足が早い故に、問題が一気に起きてしまっているが、基本的に日本でもおきそうなものが多く大いに参考にするべきかもしれない。
  • 地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    地下鉄24時間化より満員電車の解消を:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2013/06/27
    こち亀に出てくる妙な人みたいで面白かった
  • 正直、実感が湧きません。「横浜・待機児童ゼロ」:日経ビジネスオンライン

    まず、そのニュースについて振り返ろう。横浜市は5月20日、4月1日現在で保育所へ入りたくても入れない「待機児童」がゼロになったと発表した。2010年には待機児童数が1500人を超え、全国ワースト1位を記録。それからわずか3年で急改善したことになる。 林文子市長は待機児童削減を掲げて2009年に初当選。待機児童対策予算を2009年度の約72億円から2010年度には約84億円に、2012年度には約157億円まで大幅に増額した。 認可保育所はこの3年間で144カ所増えた。待機児童が多い地域に新設する際の補助金の上限を増額するなどし、企業参入を促す環境作りも進めた。それによりこの3年間で株式会社や有限会社など企業による認可保育所の新設は79カ所にも上り、市内の認可保育所580カ所のうち、約3割に当たる152カ所が企業設立の保育所になった。 全国では株式会社が運営する認可保育所が全体の1.5%程度(

    正直、実感が湧きません。「横浜・待機児童ゼロ」:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2013/06/19
    これまでの成果を紹介しながら、今後の課題を示した良い記事。 / …と思ったのに、コメントの反応がちょっと過敏な気がする。 / ここで国全体が手を止めたら、やっぱりこの国は子どもや現役世代が嫌いなのか、と思う
  • 「日本人とフィンランド人は似ている」:日経ビジネスオンライン

    とフィンランド・ヘルシンキの間を約9時間半で結ぶフィンエアー。コンパクトなヘルシンキ空港から欧州の50都市以上に乗り継ぎできる点は、日から欧州へ向かうビジネスマンにも人気が高い。 現在日には、成田空港と関西国際空港、中部国際空港の3空港に、毎日乗り入れている。2013年10月下旬までの夏ダイヤでは、週21往復を運航している。 いずれの便も、午前10時半から11時までに日を出発し、ヘルシンキには午後3時前後に到着するスケジュールだ。 機内設備面では、長距離線のビジネスクラスの座席にフルフラットシートを拡充する計画を進めている。 2012年10月からは、フィンランドを代表するファッションブランド「マリメッコ」と3年間のデザインパートナーシップを締結。機内器やブランケットなどにマリメッコがデザインされたものが採用され、特別塗装機も登場している。 日国内でも人気の高いマリメッコと

    「日本人とフィンランド人は似ている」:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2013/06/12
  • 日本で目立つのは、「貧困の連鎖」より「富裕の連鎖」:日経ビジネスオンライン

    慎 泰俊 投資プロフェッショナル 東京生まれ東京育ち。朝鮮大学校政治経済学部法律学科卒、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了。モルガン・スタンレー・キャピタルを経て現在はバイアウトファンドの投資プロフェッショナルとして働く。 この著者の記事を見る

    日本で目立つのは、「貧困の連鎖」より「富裕の連鎖」:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2013/06/05
  • ますます“細かく消費される”コンテンツ:日経ビジネスオンライン

    先般、今月日で公開される『クイーン ハンガリアン・ラプソディ:ライブ・イン・ブダペスト’86』を鑑賞する機会があった。これは、もはや伝説とも言えるイギリスのロック・バンド『クイーン』のライブ映像だ。詳細はこちらを見てほしいが、1991年に亡くなったフレディ・マーキュリーの最後のライブ映像とのことだ。 私自身高校生のとき、彼らの1979年の来日公演を観て“出待ち”し、ドラムスのロジャー・テイラーに手を振った場面を鮮明に覚えているので、非常に感慨深い映像作品だった。 コンテンツにお金を払う最後の世代とは 久しぶりに自分の青春を振り返ってみたのだが、こういう1980年代の映像が、いまだに売れるコンテンツということを考えると、40代後半から60代の人たちは、まだノスタルジックな想いでコンテンツを消費できるのかもしれない。 先日、レッド・ツェッペリンも2007年の再結成の模様を収めたCDと映像『C

    ますます“細かく消費される”コンテンツ:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/11/20
    さらに上の世代は、コンテンツにお金払ってたかと言うとどうなんだろう、ここだけが特殊な世代な気もするし、反面、音楽の例ならYouTubeの話が出るのにライブが流行ってる話が出ないので、何とも消化が難しい。
  • 破綻国家に住む「キリギリス組」の悲惨な現実:日経ビジネスオンライン

    私は、昨年秋から、独立して得た自由を利用して、ギリシャ、ポルトガル、アイルランド、スペインの欧州訪問を繰り返している。1人で現地に飛び、英語と現地語を話す通訳を見つけ、一般家庭を訪問し街頭インタビューを重ねている。 知りたいのは、財政破綻した国家で「普通の市民」がどう生きているか。ここからの連載では、国際報道やマクロデータからは見えないリアルな市民生活の実像を紹介したい。 結論から先に言うと、「日は数年先に経済的な修羅場を迎えるものの、条件付きながら、それを十分に乗り越えられること」を確信した。 まず、ギリシャ、ポルトガル、アイルランドについて見てみよう。どの国でも庶民層の二極化が顕著だ。資産形成をして1~2年の経済の修羅場をしのげる蓄えを持つ「勝ち組」と持たぬ「負け組」の差が残酷なまでに出ていた。アリ組とキリギリス組の差とでも言えようか。 1年分の蓄えがあれば、国家破綻時もしのげる 蓄

    破綻国家に住む「キリギリス組」の悲惨な現実:日経ビジネスオンライン
  • 働けるのに働かない人に、お金をあげてはいけません!:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

    働けるのに働かない人に、お金をあげてはいけません!:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/07/19
    タイトルがアレすぎなせいで、はてブの方もつられて走ってる感が…都合良く読んでるかもしれないけど、つまり生活保護をいじらんでも、むしろ労働者向けの保護を充実させるべきと思った。
  • 文化をマネタイズするのは難しい:日経ビジネスオンライン

    加藤 嘉一 国際コラムニスト 現在米ハーバード大学アジアセンターフェロー。世界経済フォーラムGlobal Shapers Community(GSC)メンバー。中国版ツイッター(新浪微博)のフォロワー数は150万以上。 この著者の記事を見る

    文化をマネタイズするのは難しい:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/07/09
    「加藤嘉一氏(左)と岩崎夏海氏(右)」いきなり逆である。/ 「岩崎:僕は本当にプレゼントにお金を使っていますよ。贈り物というものを究めたいと思って。(後略)」先生は相変わらず全てに全力だ…!
  • 「私は取材を一切、断らない! 記者が来ないだけだ」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス4月30日号「社長の発信力ランキング」で、昨年1年間に1度も調査対象の大手メディアに登場しなかった「0点社長」たち。特集の50ページでは、「大企業なのに『出ない』社長」という一覧表を掲載した。そこに名前が挙がった住友ベークライトの林茂社長から、後日、連絡を頂いた。「マスコミの暴力だ」「私は取材を断らない!」と主張する林社長。そのインタビューをすべて掲載する。 (聞き手は鵜飼 秀徳) 社長、今回の特集では、一覧表にしか名前を出していませんよ。それなのにお怒りとは少し、過剰に反応し過ぎではないでしょうか。 林:確かに日経ビジネスの記事中には私の名前や企業名はない。でも、むしろそれが悪い。ただ私の名前だけ出して、一方的に「時価総額が高い企業なのに発信していない」というのはいかがなものか。反論の機会も与えない。マスコミの暴力、一方的であると受け取らざるを得ない。いい話で名前が出るのであ

    「私は取材を一切、断らない! 記者が来ないだけだ」:日経ビジネスオンライン
  • かわいい新人には旅をさせよ~シェア研修の真意~:日経ビジネスオンライン

    5月11日、東京・銀座に社を構え、携帯電話向けCRM(顧客情報管理)ツール「Katy」を提供するマイネット・ジャパン(東京都中央区)の会議室には20人の新入社員が集まっていた。複数のグループに分かれ、同社の上原仁社長が投げかけるテーマについて、真剣に議論を重ねる新入社員の面々。その目は真剣でありつつ、どこか楽しげだ。 この新人たち、実はマイネット・ジャパンの社員ではない。いや正確にはマイネット・ジャパンの新入社員もいるが、他社の新人が多く含まれているのだ。ニュースサイト「ITmedia」を運営するアイティメディアに加え、専門家情報サイト「All About」を運営するオールアバウト(東京都渋谷区)、ソーシャルメディア構築・運営・監視事業を展開するガイアックス(東京都品川区)、モバイル向けコンテンツを提供するモバイルファクトリー(東京都千代田区)を含めた5社の新入社員が集い、同じ場所で同じ

    かわいい新人には旅をさせよ~シェア研修の真意~:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/05/21
    中小企業ほど、まず数のメリットは受けられないし、そのままズルズルと外を見る機会がますますなくなるので、研修の時から外を意識できるのは良いよなぁ…。だが、研修を導く人事に交渉力が必要だ。
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/05/15
    みんな隊長って言ってるかなぁと思ったら、やっぱり隊長ネタがスター上位だった。さっすが~、はてブ民は話がわかるッ!
  • 多様化する福音派が米大統領選の行方を握る:日経ビジネスオンライン

    ここに左派的思想を持った3人の若き信仰者がいる。1人はアンディ・サリバン氏。彼女は大学1年生の時、アフリカやアジアに蚊よけネットを支給するためのチャリティーを行った。もう1人は、牧師のガブリエル・サルゲロ氏。移民制度改革と、ニューヨークの公立学校への予算増額を支持する。3人目は、ドルー・ハンセン下院議員。地元ワシントン州における同性婚の合法化に向け活動している。いずれも敬虔な福音派キリスト教徒(エバンジェリカル)だ。 今日の米国における福音派の政治的傾向に照らせば、3人は立派な「外れ者」だ。福音派キリスト教徒の大半は同性婚に反対する。また、福音派でない米国人と比べた場合、公教育に対する予算の増額や失業給付、(米国内外の)貧困層への援助に反対する人が多い。パブリック・リリジョン・リサーチ・インスティチュートが2011年に実施した調査によると、白人福音派キリスト教徒の約半数が不法移民の国外追放

    kash06
    kash06 2012/05/11
    以前、福音派左派(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%B4%BE%E5%B7%A6%E6%B4%BE )というキーワードからも、こうした政治的に多様化した福音派についてつぶやいたが、自分を紹介する軸をどこに置くかも関係しそう
  • 「もしドラ」は売れないと思っていた(ドワンゴ川上会長):日経ビジネスオンライン

    岩崎:僕と川上さんは、同じ1968年生まれ。片やドワンゴという有名企業の会長、片や小説家と、仕事は全く違いますが、3年くらい前に知り合いました。そのきっかけについてまず話をしたいのですが。 川上:知り合ったきっかけというと、僕が自分のブログで、岩崎さんことを“揶揄”したんですよね(笑)。そうしたら、岩崎さんに怒られたんで、謝りに行ったという(笑)。 岩崎:怒ったというか、「文句があるなら会いに来い」みたいなことを書いたんですよ。これはその当時僕がよく使っていたフレーズで、いろんな人に対してそう言っていたわけです。そうしたら、川上さんは当に会いに来てくださった。僕は、ブログの世界では有名でしたが、世間的には知られていなかった。一方、川上さんは、有名なIT企業の経営者であり、それこそ功なり名を遂げた人だったので、「この人は勇気があるな」と思ったんです。 ブログが結びつけた異色の二人 川上:岩

    「もしドラ」は売れないと思っていた(ドワンゴ川上会長):日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/05/02
    さぁさぁお立ち会い、寄ってらっしゃい見てらっしゃい、はてなが送った当世随一の名タッグ、ハックル対kawangoのリアルガチンコ一本勝負! お代は見てのお帰りだよ! / 物語論ね、それは面白い
  • 1100年続く「太宰府天満宮」が今、果敢にIT投資する理由:日経ビジネスオンライン

    西高辻:もともと平成10年から運用していた旧サイトが古くなっていたというのは理由としてあります。しかし、それに加えて太宰府天満宮の歴史はチャレンジの歴史であることの方が理由としては大きい思います。 昭和30年頃のことです。当時、宮司を務めていた祖父は突如、大借金をして天満宮の周囲に広がっていた田んぼを買いました。「これからはモータリゼーションの時代が来る」と言うんですね。買った土地を使って、2000台近く収容できる駐車場をつくりました。当時としてはあまりにも画期的な投資。ハーバード大学に留学していた祖父は野球が大好きで、よく米国のスタジアムに通っていたそうです。その横には巨大な駐車場があった。「将来必ず日にもこの流れが来る」。そう判断したそうです。 当時の祖父の判断があったおかげで、今、太宰府天満宮は多くの方にお越しいただける素地ができています。こうしたチャレンジのDNAとも言えるものが

    1100年続く「太宰府天満宮」が今、果敢にIT投資する理由:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/04/27
    「なぜ要求しているものを体現してくれている福岡の会社でなく、コンセプトしか提示していないカヤックを選ぶのか」提案する側と提案を見る側の目指す先が、どう合致するかというスリリングな話だった。
  • 第2回 営業戦略が機能しないのは「時間」を忘れているから:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「“戦略”が実行されない!」 書店のビジネス書コーナーをみると、「実行」をキーワードにした書籍がかなり目立つようになってきました。 確かに、経営の現場では「確かに高い目標ではあるけれども、戦略を具現化することができれば、達成できる可能性は高い」と思っている経営者がいる傍らで、「あんな目標、絵に描いたに過ぎませんよ。絶対無理です」と、スタート時点から既に疲れている幹部の皆さんの声を聞くことが少なくありません。 やはり「“戦略”を実行に落とし込む」ことが重要なポイントになってくるのは、どんな企業においても共通の課題だと思います。特に、営業部門は、その数字をつくるところを一手に担う役割を負っていますから、実行については日々苦労されているところでは

    第2回 営業戦略が機能しないのは「時間」を忘れているから:日経ビジネスオンライン
    kash06
    kash06 2012/04/26
    なるほど、面白い。既存顧客に同じ時間を注いでも、売上・利益がひたすら減り続ける斜陽産業だと、つまり…ウチに明日はあるのかなぁ…