朝日新聞社は24日、ネット上に点在する優良な言説を集めるという言論・解説サイト「WEBRONZA(ウェブロンザ)」を開設した。あわせて、ニュースの解説や論考を掲載する有料ウェブマガジン「WEBRONZA+(ウェブロンザプラス)」も創刊した。編集長は、朝日新聞編集委員の一色清氏が務める。 ⇒朝日新聞が言論・解説サイト「WEBRONZA」、佐々木俊尚氏ら執筆の有料記事も -INTERNET Watch 朝日新聞社は6月24日、言論・解説サイト「WEBRONZA」を開設した。名称は2年前に休刊した月刊誌「論座」の名前を受け継ぎ、論だけでなく、ニュースに対応する素早さや解説も重視したサイトを目指している。 有料の「WEBRONZA+」では、学者や専門家、ブロガーと朝日新聞の論説委員と編集委員ら60人が独自の視点からニュースを解説する。月額料金は735円で6月一杯は無料、7月から課金を開始する。 課