az @azusa_hashimoto 3/1に勤め先で開催された国際シンポジウム「現代美術をコレクションするとは?」を聴講しました。企画者は主任研究員の植松由佳です。英国テート美術館の保存部門のキュレーター二人をゲストに迎えて行なわれました。プログラムはこちら。http://t.co/CtHIrpLKQm az @azusa_hashimoto (続き)現代美術を扱う美術館は、絵画や彫刻といった伝統的なジャンルに加えて、写真、映像、パフォーマンス、プロジェクトなど、さまざまなフォーマットの作品を「収集」「保存」「展示」していますが、その方法論は確立しておらず、各館手探りで工夫しながら行なっているというのが現状です。 az @azusa_hashimoto (続き)作家や作品、あるいはそれを成立させる社会的コンテクストについて議論する機会、すなわち収集の対象となる作品の芸術的価値についての