地域内外の有志が3日、アニメ映画「君の名は。」の舞台の一つとしても知られるJR飛騨古川駅の跨線橋(こせんきょう)の清掃活動を行った。普段駅を利用する地元住民の声を機に初めて実施。地域の名所を美しく保とうと、県外の大学生や地元の高校生らが、ともに汗を流した。 関係人口創出のため飛騨市が2020年から行う「ヒダスケ!」のプログラムとして行った。市民の困りごとを、地域内外の人が交流しながら解決する...
Published 2022/07/14 07:00 (JST) Updated 2022/07/15 11:01 (JST) 36人が犠牲となり、32人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件は、18日で発生から3年を迎える。事件直後、多くの「京アニファン」が現場の同社第1スタジオ(京都市伏見区)近くの献花台を訪れ、犠牲者を悼んだ。京都新聞社は、当時現場で取材に答えてくれたファンに再び話を聞いた。今も事件の衝撃や悲しみを胸に抱きつつ、京アニの作品を力にして歩みを進めていた。 「亡くなった方たちの作品は、これからも感動を呼び起こす」。模型制作会社社員小林幹広さん(49)=静岡市=は、デザイナーとして活躍した亡き妻を思う時、志半ばで人生を絶たれた京アニ社員にも思いをはせる。 妻の沙紀子さんは、電子機器画面のデザイナーだった。関西人なら多くの人が目にしたことがある、JR西日本の券売機に表
「わたし、運転士になりました――」。3年前、三岐鉄道北勢線の駅員という設定で登場した同社の女性キャラクター「楚原れんげ」に、新たに運転士姿の新デザインが加わった。東員駅などに等身大パネルを設置し、記念グッズの販売も始まった。 楚原れんげは、玩具メーカー「トミーテック」が各地の鉄道広報用に展開している「鉄道むすめ」の一人。2019年の登場以来、北勢線・東員駅の駅務係の設定で活躍してきた。 一方、三岐鉄道の鉄道部門では、契約社員も含めて約20人の女性が駅員だけでなく、様々な部署で働いている。昨年と一昨年には、相次いで2人の女性運転士も誕生したことから、新デザインをトミーテックに提案した。肩から応急手当て用品などが入った乗務かばんを提げ、運転士用時刻表の入った袋を手にした姿は、さっそうとしている。 記念グッズのキーホルダーには、デフォルメしたデザインを使用。税込み600円(限定500個)で、三岐
エヴァ列車17日出発式 天竜二俣駅の看板「第3村」に 天浜線 天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)は17日、アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のラッピング列車の出発式を同区の天竜二俣駅で行う。同日は臨時列車2便を運行し、通常運行は19日から。 17日に出発式が行われる「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のラッピング列車のデザイン 同駅は劇中の舞台「第3村」のモデル地の一つで、劇場公開後に全国から多くのファンが訪れている。出発式に合わせ、来年1月末までの期間限定で駅名看板を「第3村」に掛け替える。 ラッピング車両は紫を基調に、映画に登場する兵器「エヴァンゲリオン」や主人公などがデザインされている。同列車をデザインした記念硬券型の1日フリー切符も発売する。 出発式は午前10時半。同日には、遠州鉄道でラッピング列車の運行も開始。両鉄道乗換駅の西鹿島駅では午前11時4分から同18分まで、2車両が並ん
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天竜浜名湖線・天竜二俣駅(浜松市天竜区)で一日、駅舎内の駅名看板をアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に登場する架空の地名「第3村(だいさんむら)」に取り換えて営業が始まった。第3村の一部が天竜二俣駅をモデルに描かれていることから、話題作りとして駅名看板に採用した。九月二十六日まで掲げ、アニメファンらをもてなす。 (南拡大朗) 取り換えた看板は、駅舎入り口と上下線のホームにある木製や鉄製、ホーロー看板の計二十一枚全て。運行する天竜浜名湖鉄道の“エヴァ・ファン”の社員が発案し、映画の版権元から快諾を得て実現したという。 国の登録有形文化財でもある天竜二俣駅の駅舎やホームで看板の取り換えは初めて。絶大な人気を誇るアニメがモチーフになっていることから、会員制交流サイト(SNS)などで大きな話題となり、初日から夏休みの子ども連れの家族やカメラを提げた大勢のファンが記念撮影に訪れた。
読売新聞社の運営するサイト 発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に
3月に公開されたアニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)のモデル地として描かれる、天竜浜名湖鉄道・天竜二俣駅(浜松市天竜区)に、“聖地巡礼”で静岡県内外から連日多くのファンが詰め掛けている。始発駅の掛川、新所原駅から同鉄道に乗って訪れるファンも多く、同社は「コロナ禍で落ち込む収入回復の起爆剤になる」と期待する。 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のモデル地となった転車台見学に訪れ、写真を撮るツアー参加者=9日午後、浜松市天竜区の天竜二俣駅 劇中に描かれる転車台や扇形車庫の見学ツアーには多い日で170人を超える参加者が集う。放射状の転車台に向かって列車が動きだすと、参加者が一斉に写真を撮り始める。大学生の太田惣貴さん(18)=同市中区=は「映画を見て初めて訪れた。こんな近くにあの舞台があるなんて誇らしい気持ち」と興奮気味に話す。 映画効果で、ツアーの参加者は急増。公開週の日
パソコンやスマートフォンなどでいつでもどこでも熊本日日新聞を読める「熊日ビューアー」をスタート!画面上で紙面の拡大縮小ができ、文字や写真が見やすく便利です。 人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」に登場する船大工「フランキー」の銅像の除幕式が21日、熊本県高森町の高森駅であり、駆け付けた約100人のファンらが完成を祝った。県などによる熊本地震の復興プロジェクトの一環。 銅像の設置は全9体中6体目で、台座を含めた高さは3・1メートル。フランキーは、物流や観光を支える「海列車」を師匠と共に完成させるキャラクター。地震で被災し、2023年の全線開通を目指す南阿蘇鉄道の復旧も“手腕”を発揮してもらおうと選ばれた。 除幕式で草村大成町長は「大津から高森に続く沿線でワンピース像を巡るなど楽しんでもらい、観光振興につなげたい」とあいさつ。記念写真を撮った同町の公務員、林田恵梨子さん(31)は「フラ
県内有数の観光地の大洗町に鉄道を利用して来てもらおうと、鹿島臨海鉄道の大洗駅の待合室がリニューアルされ、記念の式典が開かれました。 28日大洗駅で開かれた式典には、鹿島臨海鉄道の篠部武嗣社長や大洗町の国井豊町長らが出席しました。 リニューアルされた待合室には、県産の高級木材「八溝材」を使って水戸市の職業訓練校の学生が製作したベンチが4つ、置かれています。 ベンチは3人掛けで、大洗の海の波をイメージしたデザインになっていて、式典の出席者が実際に座って座り心地を確めていました。 また、室内には、大洗町が舞台の人気アニメ、「ガールズ&パンツァー」のキャラクターなどが描かれた縦4メートル、横7メートルの大きなタペストリーも掲げられています。 駅の隣には先月、町の観光案内所「うみまちテラス」がオープンしていて、鹿島臨海鉄道は、鉄道を利用して駅を観光の出発点にしてもらいたいとしています。 ベンチを製作
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