JR東日本とJR北海道は16日、来年3月4日のダイヤ改正を発表した。北海道新幹線を利用した奥津軽いまべつ駅(青森県今別町)からの通勤・通学の利便性向上を図るため、JR東日本は新青森駅での接続列車の運行時間を見直した。現行ダイヤでは同駅に近い青森西と青森北の2高校のみだった通学可能校が、青森駅の東側にも広がる見通しとなった。
曇り時々雨 17日の県内 2016年12月17日 09:57 インフルで学級閉鎖 高岡・志貴野中 2016年12月17日 09:07 北日本文学賞3次選考通過67編 2016年12月17日 05:00 年末回顧(1)論壇 2016年12月17日 05:00 エラ・フランシス・サンダース著、前田まゆみ訳「誰も知らない世界のことわざ」 2016年12月17日 05:00 回顧・ソフトボール 滑川高女子 北信越2冠 2016年12月17日 01:01
公表前に入手した業務提携情報を基に、ジャスダック上場の不動産会社「ロジコム」(現LCホールディングス、東京)の株式を買い付けたとして、東京地検特捜部は16日、金融商品取引法違反(...続きを読む
JR東日本は16日、来春のダイヤ改正を来年3月4日に行うと発表し、烏山線(宝積寺~烏山、20・4キロ)は全て蓄電池駆動電車「アキュム」での運転に切り替えることを明らかにした。これに伴い、関東地区で唯一走行し、鉄道ファンに人気を博していたディーゼル気動車「キハ40形気動車」は廃止され、38年の歴史に幕を閉じる。 JR東日本によると、アキュムは2014年3月導入された国内初の蓄電池駆動電車。電化されている宇都宮線の宇都宮-宝積寺駅間の走行中などに充電し、非電化区間の烏山線宝積寺-烏山駅間は蓄電池で走る。ディーゼル車と比べ二酸化炭素排出量を大幅に削減でき、騒音や振動も小さい。秋田県のJR男鹿線も来春導入する予定という。 烏山線を走るキハ40形は全8両。現役車両では1979年4月製造が最も古いとみられ、その年に運行が始まったといわれている。 烏山線は現在、アキュム2両1編成が運行。宇都宮-烏山駅間
JR東日本秋田支社は16日、奥羽線秋田-男鹿線男鹿間に導入を決めた新型蓄電池電車「ACCUM(アキュム)」について、来年3月4日のダイヤ改正以降に1日2往復運行すると明らかにした。近く試運転を始め、性能などを確認した上で運行開始日を決める。 車両は2両編成で、男鹿のなまはげをイメージした赤と青を車体色に用いた。奥羽線の電化区間を走行中や、充電設備を新設する男鹿駅で停車中に充電し、非電化区間の男鹿線をバッテリーに蓄えた電力で走る。 現在のディーゼル車に比べて二酸化炭素の排出量を約4割に削減できるほか、騒音が少ない長所がある。 当面は1編成のみで、検査などの際はディーゼル車で運行する。秋田支社の担当者は「お客さまの反応を見て、今後増やすかどうかを検討したい」と話す。
速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く