会津鉄道・芦ノ牧温泉駅は3日、会津若松市の同駅で同日の「節分」に合わせて豆まきを行い、2代目名誉ネコ駅長「らぶ」と、弟で施設長「ぴーち」が利用客の1年の幸せや、安全運行を願った。 初代名誉ネコ駅長「ばす」の時代から続く毎年の恒例行事で、約10年前から実施している。今年もらぶが赤鬼、ぴーちが青鬼のお面を着けて、升に入った落花生で豆まきに挑戦。"夜勤明け"のらぶとぴーちだったが、豆まきが始まると、愛らしい豆まき姿を利用客らに披露した。同駅広報・営業担当の小林洋介さんは「らぶたちを見に来てくれる利用客のSNS(会員制交流サイト)の発信力を借りながら、駅や行事の魅力を広めていければ」と話した。
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