JR四国は31日、2021年3月期に12億円の経常赤字を見込む事業計画を発表した。10年間の経営自立計画で示した経常黒字3億円の目標達成は困難とする内容で、国土交通省は同日、経営自立を求め経営改善を指導した。同社は今後、国からの支援継続に向け、20年3月期中に一層のコスト削減を含めた経営計画の策定を進める。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が長引くようであれば赤字路線の廃止も検討対象になりそ
JR四国は31日、2021年3月期に12億円の経常赤字を見込む事業計画を発表した。10年間の経営自立計画で示した経常黒字3億円の目標達成は困難とする内容で、国土交通省は同日、経営自立を求め経営改善を指導した。同社は今後、国からの支援継続に向け、20年3月期中に一層のコスト削減を含めた経営計画の策定を進める。新型コロナウイルスの感染拡大による影響が長引くようであれば赤字路線の廃止も検討対象になりそ
本学は、以下の事案について、本学人事審査委員会の審議を踏まえて、国立大学法人京都大学時間雇用教職員就業規則に基づき、iPS細胞研究所非常勤職員に対して懲戒処分を行いました。 本事案の概要は、以下のとおりです。 無断で教授のパソコンを操作し、教授個人宛の機密情報の記載されたメールを開封し閲覧した。 無断で教授の机から機密書類を持ち出し、スキャンしてデータを取得した上で、書類を返却した。 大学の物品であるオーブンレンジについて、購入後数カ月で不具合がないにもかかわらず、大学に無断でメーカーに処分を依頼し、処分した。 教授室に盗撮ビデオカメラを設置して盗撮した。盗撮に関しデータ消去を指示したが、盗撮のデータを削除せず、他の教職員もアクセス可能な共有フォルダに保存していた。 業務上の必要がないにもかかわらず、休日に大学のセキュリティエリアに侵入し、その際、許可なく大学生の子供も同エリアに立ち入らせ
2020年3月31日 6時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 周囲を気にするように自転車を押すの姿を、FLASHがキャッチした 自転車のハンドルには、重そうなビニール袋が何個もかかっていたという 米屋で1kg700円程の高級米を、「8kg以上も買っていました」と居合わせた客 3月26日、農林水産省は、新型コロナによる “パニック買い” が発生するのを防ぐため、「食料品は必要なぶんだけ」購入するように呼びかけた。 同日昼すぎ、周囲の目を気にするように、うつむきがちに自転車を押していたのは、黒マスク姿の(50)だ。自転車のハンドルには、重そうなビニール袋が何個も……。 「お米屋さんで、高級寿司店でも利用される1kg700円ほどの高級米を、8kg以上も買っていました」(居合わせた客) “闇米” ならぬ、「セレブ米」の買い溜めは、さすがに笑えないよ……。 (週
令和2年3月31日 本日、JR四国に対して、経営改善に向けた取組を着実に進めるよう文書を発出しましたので、お知らせします。 1. 背景・経緯 JR四国は、地域の人口減少や他の交通手段の発達に伴い、厳しい経営環境に置かれています。このような環境の下、平成23 年度に10 年間の経営自立計画を策定し、これまで経営改善の取組を進めてきましたが、令和元年度及び2 年度の2 年間連続で経常損益が経営自立計画を大きく下回り、同計画の最終目標が未達となる見込みが明らかとなりました。また、今後も、更なる地域の人口減少の進展等により、中長期的にも厳しい経営が続くことが想定されます。 このような状況を踏まえ、国土交通省では、国鉄改革の趣旨に則り、JR四国の経営努力の下に、経営自立を図る必要があると判断し、同社に対し指導を行うこととしました。 2.指導の内容 JR四国に対し、令和3 年度から10 年後(令和13
山形県米沢市にある自動車教習所に通っていた20代の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。山形県内で、感染した人が確認されたのは初めてです。 山形県によりますと、女性は今月24日から、この教習所で運転免許の取得に向けた合宿に参加していましたが、今月27日になって発熱などを訴え、30日に検査を受けた結果、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。 女性の症状は軽く、このあと医療機関に入院する予定だということです。 山形県内で、感染した人が確認されたのは初めてです。 県によりますと女性は、合宿の期間中は4人部屋で生活していましたが、症状が出たあとは個室に移っていたということです。 発症する前の2週間は、海外への渡航歴はないということで、県は感染経路を詳しく調べるとともに、濃厚接触者がいないか確認を急いでいます。
赤字運行が続く名鉄西尾・蒲郡線の西尾―蒲郡駅間(通称西蒲線)は、2025年度までの存続が決まった。沿線の蒲郡、西尾両市と名古屋鉄道が合意し、30日に発表した。 両市が来年度から5年間、支援金として現行通り年2億5000万円を名鉄に支払うこ...
【日光】東武日光駅前の市有広場で30日、かつて国鉄日光駅-いろは坂の「馬返」間を走っていた路面電車「東武鉄道日光軌道線」の車両1両が常設展示され、大嶋一生(おおしまかずお)市長ら関係者約20人が出席して、お披露目の式典が行われた。 Web写真館に別カットの写真 式典では大嶋市長が「日光軌道が走っていたという歴史の一ページを残すことは意義深い。多様な活用方法を考えたい」とあいさつ。基本的に内部は非公開だが、この日は特別公開された。 車両は霧降高原の観光施設「チロリン村」から市に昨年3月、無償譲渡され、市が展示スペースを整備した。車両は「東武100型電車」と呼ばれ、1953年から68年の廃線まで15年ほど運行していた。岡山市の岡山電気軌道に譲渡された後、2013年にチロリン村の山本雄一郎(やまもとゆういちろう)代表(69)が引き取り保有、展示していた。 薄緑色とだいだい色の車両(全長約12・3
都内の有名私立大学をこの春卒業し、アパレル企業で働く予定だった女性が、4月1日の入社式を目前にした今月27日に内定を取り消され、NHKの取材に、「怒りもありますが、これからどう生きていけばいいのか不安が大きくて、まともに寝られていないです」と突然の出来事へのショックを明かしました。女性が内定先から受け取ったメールには「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大と消費の低迷等により、業績は大幅に悪化し、新規に人員を抱えることが難しいという苦渋の経営判断を下しました」などと書かれ、経済の先行きに不安感が増す中、同様のケースが増える懸念があります。 この企業は都内に本社があり、洋服の製造や通信販売のほか、全国にある実店舗での販売も行っています。 女性は複数の企業から内定を得ていたそうですが、“第1志望だった” この企業に就職することを決め、去年11月に正式に内定を得ていました。 ここ最近は、入社に向け
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