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![[人事]えちごトキめき鉄道(新潟上越市)鳥塚亮社長が6月下旬で退任へ 後任は平井隆志・前国土交通省北陸信越運輸局長で調整 | 新潟日報デジタルプラス](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77c3ffb840a81ef2c9bdbdf85e82c138289480fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fniigata-nippo.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F6%2F7%2F1200m%2Fimg_678c1d71984af9d07ce940b7e34b0065479347.jpg%3Frd%3D202405311534)
新潟県内最古の木造電車「モハ1」など、かつて蒲原鉄道を走った車両3両の汽笛を鳴らすイベントが11月19日午後1時〜3時、新潟県加茂市長谷の冬鳥越スキーガーデンで開かれる。 蒲原鉄道は1923(大正12)年に開業。加茂市と五泉市を結び、99年に全線廃止となった。加茂市は3両を引き取り、いずれも市指定文化財として冬鳥越スキーガーデンのゲレンデ下に展示保存している。 イベントは旧蒲原鉄道が運行を始めた...
特集[新幹線開業と観光]<上>近年に全線・部分開業した3新幹線、停車駅市町の75%が観光客増加 人流や経済圏に変化、新潟上越市は減少 2011年以降に全線・部分開業した九州、北陸、北海道の各新幹線の停車駅がある9道県16市町のうち、開業の前後3年間で観光客が増えたのは75%に当たる12市町だったことが共同通信のまとめで分かった。都市部とのアクセス向上や施設整備で集客につなげた。武雄温泉(佐賀)と長崎を結ぶ国内最短の西九州新幹線は9月23日、開業1年を迎えた。新型コロナウイルス禍の船出だっただけに誘客効果は判然とせず、今後の推移が注目される。(2回続きの1) [新幹線開業と観光]<下>地域間連携で効果の最大化を [特集]どうなるローカル鉄道 地方鉄道が存廃の岐路 開業前年までの3年間と、開業した年からの3年間で16市町の観光客数平均を比較した。ただし、観光客の...
新潟、山形両県を結び、2022年8月の豪雨で被災して運休が続くJR米坂線について、JR東日本は9月6日、沿線自治体と鉄道復旧の課題などを協議する検討会議を、8日に山形県小国町で開くと正式に発表した。JRや自治体の関係者が一堂に会して協議する場は初めて。課題の整理や乗客の減少への対応などについて話し合うとみられる。 会議には村上市や関川村など沿線7市町村に加え、新潟、山形両県の幹部や担当者が出席す...
認識が異なったままでは、人口が減り縮小する地域の移動手段を守る打開策は生まれない。将来も持続する路線とするには、双方に一層の知恵が求められる。 乗客が減り赤字が続くJR大糸線で、糸魚川-南小谷(長野県)の在り方を巡る沿線自治体とJR西日本の隔たりが際立っている。 活性化策の議論を先行させる沿線自治体に対し、JR西が「遺憾」と発言した。自治体が線路などを維持管理する「上下分離方式」や第三セクターなど、具体的な事例研究を始めるよう求めた。 両者の協議が始まって1年が過ぎ、4月には地域公共交通再編に向けた関連法が成立した。経営が悪化するローカル鉄道を巡る協議を国が主導できることが要点だ。 背景には、沿線自治体と鉄道事業者だけでは協議が進みにくいことがある。国が財政支援もすることで話し合いの進展を狙う。 沿線自治体に向けたJR西の「遺憾」発言が出たのは、関連法が成立した翌5月の会合だ。 沿線自治体
全国津々浦々をつなぐ鉄道網。この社会に欠かせないインフラには、各所に新潟県で生み出される製品や技術が使われている。車両に部品、線路の建設…。新潟県は複数の異なる新幹線路線が走るなど、鉄道との縁も深い。国内はもとより海外の鉄路をも支える、ニイガタ発の匠(たくみ)の技を見ていきたい。=7回続きの1 【2023/05/23】 アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)の首都キンシャサと港湾都市マタディを結ぶ約360キロの線路を、1両のディーゼル機関車が客車をけん引し、往復している。コンゴ国旗の水色と黄色、赤を基調とした塗装が施され、側面には日本国旗が描かれている。 製造したのは、特殊車両を製造販売する極東開発工業(大阪市)傘下の北陸重機工業(新潟市東区)。機関車のほか、架線作業車や軌道モーターカーなど、鉄道の維持管理に欠かせない車両を幅広く手がける鉄道車両メーカーだ。 北越重機工業がコンゴの運輸港湾公社に
昨年8月の豪雨で被災した米坂線。土砂に埋まった線路は掘り出されたが、周辺には流木などが残されたままだ=4月25日、関川村土沢 JR東日本の深沢祐二社長は5月9日の定例記者会見で、昨年8月の豪雨で被災したJR米坂線の復旧を新潟県の花角英世知事と山形県の吉村美栄子知事が求めていることに関し、「復旧する選択肢は排除しない」と語った一方、「費用が非常に大きい」として費用負担の在り方や路線の持続可能性を県や沿線自治体と協議していく意向を示した。 JR東は4月、米坂線の復旧に約86億円がかかり、約5年の工期が必要との試算を発表した...
JR大糸線糸魚川-南小谷(おたり)(長野県小谷村)間の存廃を巡る問題で、沿線の官民組織「大糸線利用促進輸送強化期成同盟会」は5月9日、4回目の振興部会を長野県大町市役所で開いた。オブザーバー参加のJR西日本が3回目までの協議が「現状把握や利用促進の議論にとどまっていて遺憾」と発言、今後の持続可能な交通体系に関する具体的な議論を急ぐよう求めた。沿線自治体側は「感覚に差がある」として利用促進を探る必...
新潟県上越市頸城区百間町の「くびき野レールパーク」で5月5日、保存している旧頸城鉄道の復元車両が一般公開された。大正から昭和にかけて鉄路を支えた車両の体験乗車や蒸気機関車の撮影会などがあり、多くの鉄道ファンや親子連れらが楽しんだ。 頸城区のNPO法人「くびきのお宝のこす会」による定期公開で、本年度初めて開催。頸城鉄道の車両をかたどった紙に色を塗って遊ぶコーナーのほか、地元の読み聞かせサークル「ワ...
2022年8月の豪雨で被災したJR米坂線復旧の工事費をJR東日本が約86億円と試算し公表したことについて、新潟県の花角英世知事は4月26日の定例記者会見で「鉄道としての維持が大原則だ」と述べ、今後JRからの説明を受けて県の対応を検討していく考えを示した。災害復旧と赤字ローカル線の存廃を含めた在り方の議論は、分けて考えるべきだとの認識も示した。 花角知事は「米坂線は地域住民の大事な移動手段で、山形...
年内の合併に向け準備を進めていた、はばたき信用組合(新潟市江南区)と三條信用組合(新潟県三条市)は4月14日、新潟鉄道信用組合(新潟市中央区)と3信組で、11月20日をめどに合併することで基本合意したと発表した。新潟鉄道信組は、組合員のJRグループ従業員が減少傾向にあり「持続的な金融サービスの提供には経営基盤強化が必要」として、2信組の合併に加わる。 はばたき、三條両信組は2022年4月、23年...
JR東日本新潟支社は18日、落雪の可能性があるため4日から運転を見合わせていた只見線大白川-只見(福島)を22日から運転再開すると発表した。22日は、小出発会津若松行きの始発列車が小出-只見で区間運休する。
JR東日本新潟支社は、来月1日に全線が再開する磐越西線で、新津(新潟市秋葉区)-喜多方(福島県喜多方市)を走る臨時列車「喜多方しだれ桜満喫号」を4月16日に運転する。SLばんえつ物語号の客車をディーゼル機関車でけん引し、喜多方市の桜名所「日中線しだれ桜並木」へ行楽客を運ぶ。 運行は1往復で、上りは新津駅午前10時13分発、下りは喜多方駅午後4時6分発。乗車券などはみどりの窓口やインターネット予約...
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