とりあえず、四度観たのだが、現時点での感想をざっと書き出しておきたい。 1. 吹き替え版お勧め 今回の字幕は戸田奈津子ではなく、林完治であり、さすがに「ボランティア軍」みたいなヒドイ訳はなかったと思う。ただ、微妙に情報が足りていなくて、ストーリーを追っていると「?」となってしまう箇所が幾つかあった。 一方、吹き替えだと、字幕だとわからにくい箇所ちゃんとフォローされていて好印象。特に中盤のとあるシーンでは、吹き替えの方が誰が喋っているかを把握しやすくなっている。 また、声優陣もハン・ソロの磯部勉をはじめとして安定したキャスティングとなっており。とても聞きやすい。ただ、レイの声が棒っぽいのがなー。まあ、新鮮味があるということで。 2. 目新しさが何もない映像 これまで色々批判されていた各エピーソード(特にプリクエル三部作)だが、少なくとも「今まで誰も見たこともないものを魅せる」ことは、全編通し