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2009年3月30日のブックマーク (5件)

  • YouTube - My Chemical Romance Desolation Row (HQ) OFFICIAL VIDEO

    My Chemical Romance Desolation Row new video

  • TWITETTA! ウォッチメン映画版について文句を言う前に、原作ファンが知っておくと良い(かも知れない)こと。

    タイトル長くてごめんなさい。 実は、このあいだ書いたウォッチメン映画版の感想では、当初はもっと文句を書こうと思っていました。あれが違うとか、これが余計だとか。 ところが、あるブログでザック・スナイダーが監督でなければ、とんでもない映画になる可能性が高かったと知りました。 そこに書かれていたのは、ザック・スナイダーが監督として変更する前のものと、変更した後の項目を並べたリストなのですが、これを見るとザック・スナイダーをけなすどころか、彼の功績を絶賛したくなったので、感想の中の文句はばっさり切ったわけです。 と言うわけで、他の原作ファンの方にも、映画版の文句を言う前にちょっと読んで欲しいと思ったので、その内容を駄訳して以下に転載します。 いつもより駄訳度が増してると思いますので、誤訳の指摘は大歓迎。 注意:一部ネタバレ全開です。恐れない人は白地反転でどうぞ。 スナイダーによる変更前のシナリオ

  • 濃厚な原液を煮染めたような“読む”映画「ウォッチメン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「ウォッチメン」鑑賞。 原作は80年代中頃に発行されて以来、アメコミの金字塔として賞賛され続けている大傑作。当然、映画化の話も発売された当時からあって、実際ボクがこのコミックの存在を知ったのは「未来世紀ブラジル」日公開時にテリー・ギリアムが『ボクの次回作はコレになるよ!』とハイテンションでインタビューに答えていた時だから、かれこれ20年前という事になる。 で、映画化が頓挫し続けて今日のザック・スナイダー版に至っているワケなのだが、今まで製作されそこねていたのには理由があった。この「ウォッチメン」というコミックは、『コミック』という形態を極限まで活かした物語であったからだ。 例えばキャラクターがセリフを言う、その後ろにある壁のラクガキが市民の屈した声を代弁し、風に吹かれて飛んで行く新聞には社会情勢が記されている。巻末に挿入される架空の出版物、インタビュー、書簡などが物語のバックグラウンド

    濃厚な原液を煮染めたような“読む”映画「ウォッチメン」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
  • ハニまん

    <あらすじ> ジェーンは、ペルージャで美術を学ぶアメリカ人留学生。彼女の平和な学生生活は、血生臭い連続女学生殺人の影に覆われる。被害者の死体は、いずれも無残に切り裂かれていた。第二の被害者の首に巻きついていたスカーフは、加害者が絞殺に用いた凶器とされた。ジェーンの級友ダニエラは、それがしつこく言い寄ってくる男子学生の物にそっくりだと気づくが、犯人から口止めの電話を受ける。身の危険を感じたダニエラは、叔父の勧めに従い、同級生の女学生2人と共に田舎町の別荘へ避難し、ジェーンも遅れて3人に落ち合う。だが、ジェーンは着いて早々、階段から転落し右足をくじいてしまう。その夜、2階の個室で1人先に休んだ彼女は翌日見たのは、殺人鬼が友人達の死体をノコギリで切り刻む光景だった。! <見所> これはジャーロ映画ですね、犯人はだれかよりも女子学生がいかに淫らにビッチに殺される、もちろん犯人ジャーロ特有の黒い身な

  • 深町秋生の序二段日記

    いやあ、すごいもん見た。魂消たよ。 映画ファンやアメコミ好きにとってはひとつの「事件」と化している「ウォッチメン」の映画版。いよいよ日でも劇場公開となったが、なるほどこれはすごい。改めてハリウッドはどんどんおもしろくなっていくなあと思った。イラク侵攻の失敗と悪政と金融危機によって、格的に21世紀型ニューシネマの時代に突入したのだなあと思った。 昨年の映画界の話題をさらった「ダークナイト」でも、正義が混沌にぐいぐい呑みこまれていく暗黒物語が展開されていたが、「ウォッチメン」はさらに危うさを追求したエクストリーム大作に仕上がっていた。三分に一度の割合で噴出する容赦のない暴力も大変すばらしく、火あぶりや油ぶっかけ、指折り腕折り叩きつけ、切断感電木っ端微塵と、病的なほどに取り揃えられた暴力メニューの豊富さにエクスタシーを覚えたことも書いておく。暴力を見せる(魅せる)という意味では、「ダークナイ

    深町秋生の序二段日記