『サヨナライツカ』鑑賞。 自分の働いてる会社に好青年というあだ名をつけられ、野球をさせればホームランをぶちかまし、仕事させれば難しい契約をいとも簡単に取り付けてくるようなスーパーマンが居たとする。当然会社にいる女の子には絵に書いたようにキャーキャー言われ、さらに男たちからも尊敬される。それだけじゃない、彼には誰もが羨む美人の奥さんもいて、結婚式は間近だ。彼が発する言葉は少なく、おもしろいことなど一つも言わないのに、たちまち人気者になり、今までいろんな男をふってきた百戦錬磨の女ですら、彼の虜になってしまう。 恐らく彼は誰からも嫌われないだろう、彼の悪口を言うだけで逆に非難を浴びそうだ。ところがあいにくぼくという人間はこういうヤツが大嫌いなのである。 というわけでハッキリ言わせてもらおう、オレ『サヨナライツカ』大嫌い!良い悪いとか別にしても、嫌い!とにかく嫌いだ! 今言ったように人間としてまっ
最新の3D技術を駆使した映画「アバター」や、ベストセラー絵本が原作の「かいじゅうたちのいるところ」…。2010年も話題の映画が続々と公開されているなか、「ゼロ年代(2000~2009)で最高の映画をみんなで決めよう!」というコンセプトのもと、約320人が投票した「ゼロ年代の映画ベストテン」が発表されました。 ▽ゼロ年代のベスト映画 企画したのはネタ系の映画サイト「破壊屋」。2000年1月1日~2009年12月31日までに日本国内で公開された商業用長編映画の中から投票形式で最高だったと思う映画を募り、人気の高かった10作品を発表しています。 公開されているランキングは以下の通り。 1位 ダークナイト 2位 グラン・トリノ 3位 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 4位 ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 5位 ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン! 6位 ウォーリー/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く