なぜかヘビロテになっている BUMP OF CHICKENの『天体観測』。 最初は歌詞を追うのだけれど、 聞いているうちにどうでも良くなる。 そして、 「あれ、なんか分からないぞ」 となる。 不思議な歌詞だなとは思っていたら、 今日、偶然、以下のエントリーを見つけた。 [音楽]『天体観測』の歌詞を分析するその1 - くりごはんが嫌い [音楽]『天体観測』の歌詞を分析するその2 - くりごはんが嫌い 分析その8:藤原基央の発言 「人はいつも空を見て生きていると思うんですよ。子供の頃から星に恋こがれて、宇宙の果てのことを想像したり、天体望遠鏡をほしがって星座の名前を覚えてみたりとか。そこでは誰もがいつでも流れ星を探してるわけで。どんな悲しみの中でも喜びの中でも絶対追いかけているものがあると。でも、傷ついた過去や輝いてる過去を引きずるのも、期待に胸はせる未来に思いを託すのも、全然悪いことじゃない
「坂本龍馬が好き!」というやつはおおかた暑苦しい体育会系か、「ビッグトゥモロー」なんか読んでる権力志向(趣味は自己啓発本の大人買い)、筆文字で壁にポエムを大書したがるラーメン屋オヤジ系と相場が決まっていて、龍馬イヤーの今年はもううんざりしている。 とはいえ坂本龍馬に罪はないし……じつは……龍馬関連の話は好きだったりする。先日の「龍馬伝」もフジ系の龍馬暗殺ミステリー特集番組もばっちり見ていたぜよ。ははは。龍馬うんぬんというよりも、幕末という時代の血なまぐさい殺戮の物語はなにを読んでもやっぱり興奮してしまう。不逞な浪人をよってたかって斬り殺す新撰組(田舎者、成り上がり、異様に厳しい規則、そろいの制服、リンチ内ゲバなど、どっから見てもDQNな暴走族にしか見えないところに好感がもてる)もいい。 地元高知が盛り上がるのは当然として、週刊ポストの駅弁特集に「伊豆下田、伊豆龍馬飛翔会席膳」という弁当を見
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