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2012年2月9日のブックマーク (3件)

  • 『小悪魔はなぜモテる?!』(ウィル・グラック)―またはビッチに関する短い考察 - Devil's Own

    "Easy A"2010/US ボンクラ男子のミューズ、エマ・ストーン主演の学園コメディ。前評判が高く、昨年公開された同監督の『ステイ・フレンズ』が傑作だったこともあり公開を熱望していたのだが、謎の邦題を付けられてのDVDスルーとなった。個人的にDVDスルー作品はチープな邦題も含めてがんばって愛するというのが私のスタンスです。劇場公開されても私の地元で公開される可能性は極めて薄いので別によかったとおもいます。結論から言いますが、今年のベスト1です。 学校で脚光を浴びることのなかったオリーブ(エマ・ストーン)は友達関係にありがちな面倒ごとを避けるために些細なウソ(「大学生の彼氏に処女を捧げた」)をついてしまう。ウソは瞬く間に広がり、まんまとビッチのレッテルを貼られてしまったオリーブは開き直り「にせビッチ」として学園を闊歩するのだった。 もともとは脚のバート・V・ロイヤルがハイスクールを舞台

    『小悪魔はなぜモテる?!』(ウィル・グラック)―またはビッチに関する短い考察 - Devil's Own
    katokitiz
    katokitiz 2012/02/09
    観たので再ブクマ。「重要なのはオリーブがセックスしようが、しなかろうが物事を表層でしか見ない卑俗なクズどもには一切関係ないという点だ」ここに同意したい。
  • 一時間半も並んで食べるドーナツはホントにうまいのか?『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』 - シン・くりごはんが嫌い

    『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』をレンタルDVDで鑑賞。 なんでもかんでも録画しないと気がすまない「普通の男」ティエリーのドキュメンタリー。 彼が妙な人脈で伝説のアーティスト、バンクシーに出会う。壁にスプレーでペイントする「ストリート・アート」で有名になったバンクシーだったが、いわゆる「落書き」であるため、その作品は数日で消されてしまったり撤去されてしまったりしていた。バンクシーは「そろそろ自分の作品を記録に残してもいいかもしれない」と、ティエリーを信用のおける人物として撮影係に任命する。それと平行して自身の作品が高値で取引されるようになったバンクシーは思わず自分の心情をティエリーに吐露してしまう「作品がいくらで売れるかは問題ではない、アートの真実を語る映像を今こそ世に出す時だ」この言葉に触発されたティエリーは今まで録りためたビデオテープを編集し、作品にしてバンクシーに見せた。

    一時間半も並んで食べるドーナツはホントにうまいのか?『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』 - シン・くりごはんが嫌い
    katokitiz
    katokitiz 2012/02/09
    そうなんですよね。だまされてるという言い方は違うかもしれませんが、この映画に出てくる人たちのことを笑えないわけで、アートに限らず普遍的なものにも置き換えられるだけに、うわー!って感じがします。
  • 道 ~Don't Look Back In Anger~

    オリジナル日語詩にて、名曲「Don't Look Back In Anger」をカヴァー。2012年3月7日発売"LUVandSOUL"待望のファースト・シングル!

    道 ~Don't Look Back In Anger~
    katokitiz
    katokitiz 2012/02/09
    低評価の多さがすべてを物語ってるな。