ワタクシ、学生時代、ジャスコでアルバイトをしておりまして。普段は決まった売り場で決まった仕事に従事していたのですが、年に何度か催事コーナーのお手伝いに行かされることがありました。あるでしょう、陶器市とか北海道物産展とか、そういうヤツ。中には、振り返ってみると「そういえばそんなのあったなあ」と思う催事もありまして、その筆頭に当たるのは間違いなく、クリスチャン・ラッセンやヒロ・ヤマガタといったあの辺のアレな絵の販売会でしょう。これは揺るぎない。しかし、ちょっと前なのにスゴイ時代だったんだなあ。あんなもんに何万円も出すだなんて。なんだかんだいってまだ景気良かったんですね。ま、とりあえずそんなこんなで、ラッセン的なモノの販売業者さんがやってきた時も、他の催事と同様、お手伝いにいってたわけです。で。です。じつは、ラッセン販売のお手伝いは、数多のお手伝いの中でも結構思い出深い部類に入りまして、というの