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光の道に関するkatowのブックマーク (10)

  • 「労働移転」の可能性を論じない「光の道」の議論は意味がない。 - 松本徹三

    民主党代表選は、菅さんと小沢さんの対決となり、緊張感が高まっています。こうなると、何れが勝ってもその後の政局は大波乱含みとなり、目が離せません。一方、「日政府は当分抜的な手は何も打てない」と見透かしたかのような投機筋の円買いと、それに連動するかのような日株の下落は、多くの日企業にとって次第に耐え難いレベルのものになっており、早急に何らかの手が打たれることが望まれています。 この様な状況下では、「国のICT政策」といった長期的な問題をあらためて語るのは何となく気が進まないのですが、8月23日に行われた「タスクフォースによる関係者からのヒアリング」と、その後に出されたタスクフォースの構成員の方々のコメントを見ると、どうしても苛立ちを禁じ得ず、今回ももう一度この問題について触れさせて頂くことにします。この情況が、「日における物事の決定プロセスの問題点」を、はしなくも浮き彫りにしているよ

    「労働移転」の可能性を論じない「光の道」の議論は意味がない。 - 松本徹三
  • 「光の道」討論について : 池田信夫 blog

    2010年06月18日02:09 カテゴリIT 「光の道」討論について 孫正義さんと夏野剛さんとの鼎談が終わった。内容は予想どおりだったが、孫さんが私のブログ記事を全部読んで130ページものプレゼンテーションを持ってこられたのには驚いた。こういうサプライズを演出するところがうまいと思った。 私の疑問に思っていたアクセス回線会社の分離方式については、「AT&T方式」ということで明快な回答があった。しかしこれだと公開会社なので、その経営方針は株主が決めるため、ソフトバンクの全面FTTH化が実施されるかどうかはわからない(これは孫さんも認めた)。逆にソフトバンクの計算が100%正しければ、構造分離しなくてもNTTの株主は全面FTTH化を選ぶだろう。つまりFTTH化と構造分離は別の問題なのだ。この点は私より夏野さんのほうが孫さんにい下がって、論点が明確になった。 Ustreamを見ていただくとわ

    「光の道」討論について : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2010/06/18
    この3人での議論は単なる討論のままで終わらない期待を抱かせた。で、何から協力すればいいのかしら。
  • NTTはWebでの論戦に参加するべき - 松本徹三

    今回また池田先生の最近の二つのブログ記事「イノベーションは予知できない」(5月14日付アゴラ)と「ソフトバンクの『アクセス回線会社』案への疑問」(5月15日付 Livedoor 池田信夫ブログ)に反論せねばならないのは、私にとってはやや苦痛です。率直に言って、「無線通信技術」や「通信回線網の設計、運営、保守の実態」等のテーマは、先生の博識と洞察力が生きる分野とは思えず、こういう分野で敬愛する先生と論争をすることは、何となく心苦しいからです。 日の通信インフラを世界に冠たるものにするには、有線網(「光幹線網と光アクセス網の整備」がポイント)と無線網(「周波数の再配分」と「設備の共有」がポイント)の両方の議論を徹底的にやることが必要です。どちらが欠けても片手落ちだからです。ですから、始まったばかりの無線網の議論を、これからもっともっと深めていかなければならないのは、全く先生ご指摘の通りですが

    NTTはWebでの論戦に参加するべき - 松本徹三
    katow
    katow 2010/05/17
    長いけど読み応えあり。結構最後の例などはいろんな年代の方に伝わるように書いていただいていると思う。
  • ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog

    2010年05月15日14:04 カテゴリIT経済 ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 先日の孫正義×佐々木俊尚対談は5時間半もあって見る気がしないので、孫氏のプレゼンテーションを読んでみた。 お断りしておくが、私は彼を事業家としては尊敬しているし、日で数少ないベンチャーの成功例として、起業家の希望になっていると思う。しかし通信業界での彼の評判はよくない。NTTや電力系だけではなく、ISPでもソフトバンクを批判する人は多い。その一つの原因は「自社の利益を国益と称して規制強化を求める」性癖だ。残念ながら、今回の案もその一例に見える。 まずわからないのは、孫氏がFTTHの根拠として「無線通信量の劇的増加」をあげている点だ(p.12)。無線の帯域が足りないのなら、電波の開放を求めるのが普通だと思うが、p.13では「帯域試算」として、ホワイトスペースが開放されても3倍、LTEで速度が上

    ソフトバンクの「アクセス回線会社」案への疑問 : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2010/05/15
    池信先生からの反論は、やはり試算内容に関するところ。
  • スライド 1

    新たな成長戦略ビジョン - 原口ビジョンⅡ - 総務大臣 内閣府特命担当大臣 原口一博 (地域主権推進) 新たな成長戦略ビジョン 基コンセプト ■ ICT維新ビジョン2.0の推進 「光の道」100%の実現 ICTパワーによるCO2排出量10%以上の削減 「日×ICT」戦略による3%成長の実現あらゆる分野におけるICTの徹底利活用の促進 ~ヒューマン・バリューへの投資~ 地域の自給力と創富力を高める地域主権型社会に ~地域からの成長戦略~ ■ 緑の分権改革の推進 推進団体を1400団体以上に拡大 地方圏の人口空洞化に歯止め(定住自立圏構想・過疎対策) 情報システムの共同利用で30%以上のコスト削減 ■ 埋もれている資産の活用 年金運用の見直し 各種番号の有効活用・連携 政策を総動員し、経済・社会のあらゆる分野におけるICTの徹底利活用の促進、地域の自給力と 創富力を高める地域主権型社会

    katow
    katow 2010/05/05
    どういう反省の元に、こういうコンセプトが出来上がったか?の資料もほしいけど、どっかないのだろうか?
  • 孫正義と佐々木俊尚による「光の道」巌流島対決「ダダ漏れ」開催についてのtwitter上での議論

    そらの @ksorano 孫さんと佐々木さんの直接対決を見たいから、他の参加者を増やすの反対との意見がありますが、討論企画の概要をお読みください。⇒ http://bit.ly/9Ts8yn 2010-05-02 01:26:44 孫正義 @masason 私も佐々木さんとの直接討論を存分にやりたいと思います。RT @ksorano: 孫さんと佐々木さんの直接対決を見たいから、他の参加者を増やすの反対との意見がありますが、⇒ http://bit.ly/9Ts8yn 2010-05-02 11:09:56

    孫正義と佐々木俊尚による「光の道」巌流島対決「ダダ漏れ」開催についてのtwitter上での議論
    katow
    katow 2010/05/02
    こいつは、濃い。重要な議論だと思う。
  • ケツダンポトフ - (最終改正版)孫正義さん×佐々木俊尚さんの『光の道』対談をダダ漏れします

    --------------------------------最終確定5/12-------------------------------- 【開催概要】 ■開催場所:汐留Ustreamスタジオ(SB社社屋) ■開催日:5月13日(木) ■開催時間:20時から討論が終了するまで 【運営体制】 ■プロデュース:株式会社ソラノート ■ディレクション:株式会社ソラノート(協力:JUNS株式会社) ■撮影:株式会社ソラノート(協力:JUNS株式会社) ■Live動画配信 ・Ustream:TVバンク株式会社 放送チャンネル:SoftBankCorp Japan 3G回線用低画質チャンネル:SoftBankCorp Japan 3G ・ニコニコ生放送:株式会社ニワンゴ 放送チャンネル:孫正義 vs 佐々木俊尚 徹底討論 「光の道は必要か?」 ■動画アーカイブ ・Ustream:株式会社ソラノー

    katow
    katow 2010/05/02
    企画の運営方法の調整までダダ漏れとは、非常に興味深い。前向きに応援してます。
  • 必要なのは速度ではなく自由である - 池田信夫

    FTTH論争はツイッターやブログで盛り上がり、佐々木俊尚さんもソフトバンク構想に全面的に反対しています。彼も指摘するように、インフラの整備が進んでも利用が進まないのは、ユーザーの生活の変化に供給側が追いついていないからです。図の総務省の統計でも、FTTHの利用者はDSLからの乗り換えがほとんどで、固定ブロードバンド利用者の合計は2600万世帯程度で頭打ちになっています。 このように市場が飽和するのは、携帯電話が1億台を超えたのに比べるとずっと早く、その原因はブロードバンドの需要が固定からモバイルへ移っているためと思われます。最近の若者の行動についての調査を見ると、彼らの生活の中心は自宅ではなくケータイになっており、固定回線はほとんど使っていない。ところがソフトバンクの「アクセス回線会社」構想は、依然として自宅からデスクトップPCでアクセスする旧世代を想定しており、ユーザーの要望とずれていま

    必要なのは速度ではなく自由である - 池田信夫
    katow
    katow 2010/04/30
    池信先生も持論をまとめられた。
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    いまさらなぜブロードバンドなのか 原口一博総務大臣が「光の道」という構想を提案し、それにソフトバンクが「政府案を支持」「光100%を税金ゼロで実現」とぶち上げている。2015年までに、全国の4900万世帯すべてがブロードバンドを利用できるようにしようという構想だ。 私は反対だ。論点は以下の3点。 (1)日のブロードバンド基盤はとっくに世界最高水準に達している。今さらブロードバンド普及を政府のIT戦略の主軸に据えるべきではない。 (2)しかしブロードバンドの契約数は伸びず、利用・活用も進んでいない。これはブロードバンドの基盤が未整備だからじゃなくて、生活に直結した使いやすいサービスができあがっていないからだ。 (3)最優先するべきは、ネットが国民生活の社会的基盤となっていくような政策を推進することだ。 順に説明したい。まず間違えてはならないのは、ブロードバンドの「インフラ」「普及度」「利用

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(上):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
  • 緊急Ustream中継「光の道と電波の道」 : 池田信夫 blog

    2010年04月26日19:20 カテゴリその他IT 緊急Ustream中継「光の道と電波の道」 原口総務相の提案した「光の道」構想は、日の今後の通信政策に大きな影響を与える政策として反響を呼んでいます。これに応じて通信各社も提案を出し、NTTの再編をめぐる議論がにわかに活発化してきました。 中でも、ソフトバンクの「アクセス回線会社」案は、光ファイバーをNTTから分離して各社と統合し、5000万世帯の銅線を全面的に光ファイバーに取替えるという大胆なものです。同社は、これによって全世帯にブロードバンドが月1400円で可能になると主張していますが、当にそれは可能でしょうか。また望ましいことでしょうか。 他方、情報通信審議会の周波数割り当てをめぐる議論も大詰めを迎え、こちらでは日独自の周波数割り当てをクアルコムやエリクソンなどが批判しています。特にテレビ局がほとんど使っていない770~80

    緊急Ustream中継「光の道と電波の道」 : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2010/04/27
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