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自民党と池田信夫に関するkatowのブックマーク (4)

  • 「田中レジーム」の限界 : 池田信夫 blog

    2010年07月12日10:25 カテゴリ法/政治 「田中レジーム」の限界 ゆうべはニコニコ生放送で1時半まで開票速報につきあったが、誰が勝ったのかわからないフラストレーションの残る選挙だった。日政治には「大きな政府か小さな政府か」という対立軸がなく、民主党と自民党の中に両者が混在している。小さな政府を標榜しているのはみんなの党だけだが、それが大きな勢力になることは当分期待できない。この「対立軸の不在」を是正しないかぎり、まともな政策論争は成立しない。 こういう混乱した状況になった責任のかなりの部分は、小沢一郎氏にあると思う。1993年に彼が自民党を離党したときは、日が変わるという期待感があった。『日改造計画』には、歴史的な大局観と明確なロジックがあった。自由党のころまでそれは続いていたが、民主党と合流してから訳がわからなくなった。 それは変節なのかと思ったが、片山さつき氏によれば

    「田中レジーム」の限界 : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2010/07/12
    先生お疲れ様でした。リーダー不在は今の40代以上の世代的な特徴だと思ってます。その下はそれを見習ってはいけない。自分たちで自分たちのリーダー作りに今から取り組むべき。私も頑張ります。by30後半男
  • 書評: みんなの党は政界再編の受け皿になるか - 池田信夫 blog

    2010年01月14日21:18 カテゴリ経済 みんなの党は政界再編の受け皿になるか 鳩山政権が政権末期の様相を呈し、自民党もわけのわからない復古政党になろうとしている今、みんなの党の存在感が高まっている。著者(渡辺喜美代表)も『文藝春秋』で、中川秀直氏に「新旧分離」によって自民党を「清算会社」にしようと呼びかけていた。河野太郎氏は今のところ、みんなの党に合流する気はないようだが、このまま参院選に突入すると、自民党の惨敗は必至だから、みんなの党が「存続会社」として政界再編の受け皿になる可能性もある。 書の前半は民主党批判だが、これはありきたりで大しておもしろくない。重要なのは、後半のみんなの党の政策を説明した部分で、総選挙のマニフェストとは微妙に変化している。中心になっているのは、著者が自民党時代に心血を注いだ公務員制度改革で、これについては私も賛成だ。ただその根幹は彼の書いている「1

    書評: みんなの党は政界再編の受け皿になるか - 池田信夫 blog
    katow
    katow 2010/01/15
    みんなの党にそれなりの経済通がブレーンにつけばよいという訳ですよね。探してるかな渡辺さん…
  • 自民党が解党しないと日本は変わらない - 池田信夫

    自民党から、櫛の歯が欠けるように議員が次々とやめてゆく。田村耕太郎参院議員に続いて、長谷川大紋参院議員も離党届を出した。こういう風景は、16年前にも見たことがある。細川内閣ができたとき、「自民党では改革ができない」などという理由をつけて、30人以上が自民党から連立与党に移った。そんな理由は、誰も信じていない。「次の選挙は自民党では闘えない」というのが動機で、理由はあとからつけただけだ。 今回も、離党したのが2人とも参院議員であることが、その理由を物語っている。自民党の存在意義は「与党である」という以外になかったので、野党に転落したら何の価値もない。彼らのスキルは業界と官僚機構との利害調整しかないので、調整すべき利害がなくなると、理念も戦略もない老人集団にすぎない。 自民党の政権構想会議では、政治理念として「小さな政府」を掲げるべきだという意見が多かったが、15日にまとまった第2次勧告では、

    自民党が解党しないと日本は変わらない - 池田信夫
    katow
    katow 2009/12/25
    >国民の実感としては今の状況は出口の見えない幕末に近い>はいそうです。みなもと太郎「風雲児たち ワイド版」を読むとホントに今感じさせられているジリジリとした焦燥が江戸時代にもあったことが判る
  • 増税より賢い増収法 : 池田信夫 blog

    2009年12月07日10:18 カテゴリ経済 増税より賢い増収法 冗談で書いたデノミの記事に、磯崎さんからツイッターでくわしいコメントをもらったので、少しまじめにフォローしてみる。 おっしゃるように、もちろん「日銀電子マネー」は不可能である。技術的にはすでに実現しているが、それを日銀が発行することは、きわめて合理的であるがゆえに政治的には通らない。その当のねらいは、金の流れを透明化することにあるからだ。納税者番号さえ提唱されてから20年以上も実現できず、郵貯の口座が5億6000万もある国で、金の流れを日銀が100%把握する改革は不可能である。 逆にいうと、電子マネーまで行かなくても、金の流れを少しでも透明化すれば、増税や事業仕分けよりはるかに効率的に税収を増やすことができる。国税庁の職員は人口10万人あたり43人と先進国でも最低レベルで、クロヨンと呼ばれるような捕捉率の不公平が続いてき

    増税より賢い増収法 : 池田信夫 blog
    katow
    katow 2009/12/07
    最後に「まーでも民主党も首相があーでわなー」という池信先生のぼやきで〆る
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