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2009.4.18 UP 2007年、ドキュメンタリー映画『選挙』で話題を呼んだ想田和弘監督。その彼の「観察映画」の新作『精神』がこの6月に公開される。 岡山市にある外来の精神科診療所「こらーる岡山」。1997年に山本昌知医師を中心に設立され、従来の閉鎖病棟のイメージとは違って、患者本位の医療という理念の下、患者が地域社会で暮らしていくための治療活動をおこなっている。その「こらーる岡山」を舞台にした『精神』は、患者や先生をはじめ診療所のスタッフにカメラを向けて、今なお偏見が著しい心の病をテーマに、「正気」と「狂気」の境界を改めて問いかけるドキュメンタリー映画である。 (聞き手:村山匡一郎) 燃え尽きて精神科に駆け込む 20歳頃の学生時代に東大新聞の編集長をやっていましたが、モーレツ社員のようにガムシャラに働いて「燃え尽き症候群」にかかりました。 その時、いわゆる「精神病」やその患者さんに対
【発売】DVD「ドキュメンタリー映像集成〜文化・記録映画でよむ現代日本」 第1期 戦前から戦後へ/民主主義と科学映像への系譜 販売価格:¥315,000(税込) 販売元:紀伊國屋書店 映像情報部 TEL:03-5469-5917 http://www.kinokuniya.co.jp 戦後60年という機会を捉えて日本のドキュメンタリー映像の膨大な作品集積を改めて見直し、新たな視点から評価して精選、現代史のダイナミズムを浮き上がらせる映像作品集。作家集を超える初めての試みです。 ※この商品は【団体向け】です。学校・図書館での無償上映、図書館での個人への貸出しが許可されています。 シリーズ1:帝国社会の現実と社会−「文化映画」の時代 Disc.1 中国大陸の戦火(計110分) 『開拓突撃隊−鉄道自警団移民記録−』1937年/33分/白黒 制作:満鉄映画製作所 演出:芥川光蔵 『支那事変後方記録
著作「ドキュメンタリーは嘘をつく」をTV番組化することになったドキュメンタリー作家・森達也は、旧知の映画監督・村上賢司を呼び出す。「番組の本編は自分でやるがそのメイキングを制作してくれないか」という依頼をするためだった。さらに、リポーターを起用したいので人選も任せるという。 村上は、映像作家を目指している吉田という女性をリポーターとしてスカウト。番組は、メイキングの映像も織り交ぜながら展開する。 藤原ヒロシ(DJ・プロデューサー)や原一男(『ゆきゆきて、神軍』監督)・佐藤真(『阿賀に生きる』監督)・緒方明(『いつか読書する日』監督)といった錚々たる顔ぶれの監督との対談やイベント収録など最初は順調に撮影が進むが…。
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