タグ

2018年11月4日のブックマーク (1件)

  • 多額の研究費を必要としない“スモールサイエンス”、文科省が拡大する理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    多額の研究費を必要としない「スモールサイエンス」のマネジメントが新しい段階に入ろうとしている。1人当たり200万円程度の予算を若手に配り、現役のトップ研究者が十数人集まって連携しながら監督する。文部科学省はこのマネジメント方式を2019年度に拡大させる計画だ。単純な“バラマキ”とは違い、数億円の予算を生きた施策にする。監督役にとっては若手に投資する研究領域であると示す試金石になる。 単年度で数百億円を必要する加速器や宇宙研究などのビックサイエンスと対比し、研究室規模で分散的に進める研究はスモールサイエンスと呼ばれる。普通の研究者にとって数百万円の予算があれば研究は続けられる。文科省は19年度に「ACT―X」という若手向け研究支援事業を立ち上げる。予算は1億7550万円と小さいが1人200万円程度で3領域、約90人に配分する計画だ。 資金配分機関にとっては予算を細かく配れば配るほど管理の手間

    多額の研究費を必要としない“スモールサイエンス”、文科省が拡大する理由 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    katsyoshi
    katsyoshi 2018/11/04
    ???少額ですむ研究わざわざ日本でやる必要あるの?