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2009年4月3日のブックマーク (3件)

  • 天使やカイザーと呼ばれて: Ruby on Railsのテスト環境が気持ちいい

    Javaな世界に10年以上どっぷりと浸かってきたが,Ruby on Rails(RoR)をやっていると「良く考えられているなぁ」と感心してしまう箇所が随所に見られる。とかくScaffoldやActiveRecordに関するコーディングに目が行ってしまいがちだが,僕個人的にはテストに関する環境が最も「おぉ」と感じている。 言うなれば,「JUnit + DbUnit + Cactus」な環境が標準で整備されている,ということだ。 JUnitについては,もちろんTest::Unitがそれに相当する。Test::Unit::TestCaseクラスを継承し,”test_“で始まる名前のメソッドを定義していくというのは,xUnitの流儀とほぼ一致している。JUnitで単体テストを行ったことがある開発者は,違和感なくTest::Unitでテストケースクラスを書いていけることだろう。 Web+DBアプリケ

  • 83's : rails.vimのいい加減な翻訳

    rails.vimのいい加減な翻訳 September 02, 2006 12:51:50 Comments (13) Trackbacks (2) Rails, vim バイト先でTextMate触ってみて、Ruby, Railsに特化しててショートカットとかいろいろ便利だなぁと思いつつも、カーソルの移動とか基的な編集のところで発狂しそうになるので、vimTextMate並にRailsフレンドリーにするしかないと思った。 てことで、前にインストールしたもののシンタックスハイライトしか使っていなかったrails.vim格的に使うため、ヘルプをものすごい勢いで訳した。 自分用なのでかなりいい加減な文で、しかもTOEIC400点台なのでクソな訳が混じってます。それから、なんちゃってvimerなので全然理解していないところも多々。 でもまあせっかくなので公開しておきます。 いろんな直しは

  • Vimを使ったRuby On Rails開発環境の構築 - ナレッジエース

    おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。 ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。 Rails開発に役立つVimスクリプト(必須) Vim/Ruby Vim/Ruby Configuration Files これはVimRubyを扱う際の最も基的な拡張機能と思います。 .rb(ruby)と.rhtml(eruby)のファイルでシンタックスハイライトが有効になるほか、オムニ補完(<C-X><C-O>で表示される自動補完)も使えるようになります。 omni補完 - モデル内で「has」と入力