Why Most Unit Testing is Waste – By James O Coplien http://www.rbcs-us.com/documents/Why-Most-Unit-Testing-is-Waste.pdf 「TDD is dead」の最後で紹介されている、TDD否定派として有名な James O Coplien氏の論文。なかなか読み応えがある。 ユニットテストには基本的に価値がないので、よりビジネス価値を反映する粒度の大きなテスト(functional tests, integration tests, system testsなど)に軸足を移すべきである、というのがこの論文の論旨。 何故ユニットテストに価値が無いのかという部分の説明についてはなかなか説得力がある。論点を挙げてみると、 TDDの実践者が言及するテストカバレッジ100%には意味が無い バグを