タグ

2016年10月17日のブックマーク (4件)

  • 利益最大化 [ミニ番組が○時54分から始まる理由]

    [PR] ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています プライムタイムのテレビ、番組と番組の間の20:54とか21:54とかにミニ番組が挟まってますよね。 あれって、いつから始まったんだっけ?昔は1時間番組って言ったらきっかり60分の枠か、間に小さいニュースとか入ったとしてもキリよく55分からだったよね?どうしてみんな揃って54分からの6分間っていう中途半端な長さになったの?なんて思っていたら、ちゃんと理由があるんですって。 コマーシャルの枠を時間で売っている民放としては、できるだけ多くのコマーシャルを流せるようにしたいわけですが、テレビ番組の間にどれだけコマーシャルをはさんでいいかは、日の場合、民放連(日民間放送連盟)が決めた自主規制で決まっています。 民放連の放送基準第18章によると(149) プライムタイムにおけるCM(SBを除く)の時間量は、下記の限度を超えないものとする。

  • テレビ番組の放送が54分で終わる理由 | まぁ~くん(気まぐれ)日誌

    皆さん、大体1日一回以上テレビの電源を入れて何かのテレビ番組を見ますよね? 私は、ほぼ毎日ニュース番組からバラエティーまでいろんな番組を見ます。 ですが、とある放送協会だけはほとんどチャンネルを変えることはありませんけどね。(笑) 当然アレも未払いですから(爆) 前回の内容が『数』だったので、今回は、ちょっと数字が関係する雑学を一つ! テレビ、特に新聞等のテレビ番組欄を見るとおわかりだと思いますが、ほとんどの1時間番組は54分に終了し、その後はニュースorミニ番組が放送されているかとおもいます。 なぜ、1時間番組は『55分(番組)+5分(ニュースorミニ番組)』ではなく、『54分(番組)+6分(ニュースorミニ番組)』なの?終わる時間、中途半端だろ!! と、思っている人は結構いるんじゃないかな~? これは、民放(日民間放送)の収入源である 『コマーシャル』 に関係があるのです。 民放

    テレビ番組の放送が54分で終わる理由 | まぁ~くん(気まぐれ)日誌
  • 電通の人間の大半は他人事だし、下請け制作会社のことも書いてみる

    昨日話題になっている、トイアンナさんのブログ、 トイアンナのぐだぐだ/電通に入るようなエリート層は「降りたら死ぬ」ゲームを生きている http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/10/15/102629 からの引用以下、 上記のアナルといいエクストリームなパワハラ・セクハラは一部のクライアントに限られるだろうが、「明日までにこの映像を修正して納品してください。寝なければできますよね。この企画が成功したら10億単位で追加予算出ますから」なんて目の前に人参をぶら下げた地獄労働はよく聞くし、私も依頼したことがある。その後、同じように低予算で何度もギリギリの納期で依頼せざるを得なかったことも。 こちらについて、少し考えてみてほしい。 電通マンが編集パソコンの前に座ってチマチマ映像の修正作業をするわけではない。 実際に寝ないで作業を行うのは、下請けの制作会社の人

    電通の人間の大半は他人事だし、下請け制作会社のことも書いてみる
  • いいアジャイルと悪いアジャイル

    スクラムはラグビーにおいて最も危険な段階であり、それというのも、潰れたり不適切なかみ合い方をすると、前列のプレーヤーが怪我をしたり、首の骨を折る危険すらあるからだ。—Wikipedia 私が子供の頃には、コレステロールは体に悪いものだった。これは覚えやすかった。脂肪は悪い。コレステロールは悪い。塩分は悪い。みんな悪い。しかし近頃では、コレステロールが「いい」コレステロールと「悪い」コレステロールに分かれている。私たちがこの2つをどうにかして見分けられるとでもいうように。そしてその切り替わりは奇妙なものだった。FDAが突然プレスリリースを発表して、殺鼠剤には2種類、いい殺鼠剤と悪い殺鼠剤があり、いい方はたくさん摂って悪い方は摂ってはならず、そして決して2つを混ぜたりしてはいけないのだと言ったかのようだった。 一年くらい前まで、私はいわゆる「アジャイル」プログラミングに対して、ごく一次元的な見