オンラインショップのモノリスストアは2月10日(金)、全7種類の「キーボードクッション」の販売を開始しました。EnterキーやEscキーなど、キーボードの一部を模したクッションがそろっています。 ▽ http://www.monolith-store.com/ ▽ http://www.monolith-store.com/user_data/cushion.php 「キーボードクッション」は、パソコンのキーの形をしたクッションです。35cm×35cmの正方形をベースに、横長のShiftキーや、特徴的な形のEnterキーなどが、キーボード上での比率を再現して製作されています。生地には綿ツイル地を使用しており、家庭の洗濯機で丸洗いができます。 クッションは全7種類で、それぞれ「クロ」と「シロ」、2つのカラーが用意されています。逆L字形の「Enter」は横657mm×縦750mm×高さ70mm
iPhoneアプリのATOK Padがアップデートでユニバーサル対応になりました。私も早速使ってみたのですが本当に素晴らしいですね!今までiPadのエディタは色々試したけどこれは別格。今後はもう完全にAtok Padメインでいこうと考えています。 ATOK Padとは日本語変換で高い評価を得ているATOKのエンジンを使って文章を作成できるテキストエディタです。今まではiPhone専用アプリでしたが、今回のアップデートでiPadでも利用できるユニバーサルアプリとなりました。 Evernoteと同期させることでMac、iPhone、iPadと複数のデバイスで同じ文章を扱うことができるのが特徴。iPhoneでメモ書きをしておいて、iPadでその続きを書くなんてことができちゃいます。同期スピードも速いし便利ですよ。 日本語変換がとっても賢い!ATOK Padを使う一番のメリットはやはりその変換性能
次期「iPad 3」といわれる製品のシャーシを入手してiPad 2と比較した画像が出回り、話題になっている。画像を入手したメディアでは、詳細は不明ながら内蔵ボード・バッテリサイズ・カメラ・ディスプレイに変更が加えられていることが確認できるとしており、バッテリ寿命の改善や高解像度対応など、以前に出回っていた噂を補完するものになっているようだ。 この件を報じているのはRepair Lab Blogで、iPadの生産工場がある中国現地で入手した比較画像を基に分析を行っている。「iPad 3のもの」とされるシャーシは背面部分だけで、実際にどのような改良が加えられているのかを読み取るのは難しい。だがRepair Lab Blogによれば、内蔵基盤の固定マウンタの位置が変更されて、小型・シンプル化が実現されていることを確認できるほか、同様にバッテリサイズの変更から大容量化が見込まれるとの予測を立ててい
ユーザーが手持ちの楽曲をPCで再生したとしても、著作権者はそこから直接収入を得ることはできない。だが、Appleが昨年開始したばかりのiTunes Matchサービスを使ってユーザーが手持ちの楽曲を再生した場合、そこには著作権使用料の分配が発生することになる。ある著作権者がこのサービスを通じて1万ドルの入金があったことを報告しており、これを「Magic Money」と呼んで、いかに音楽業界にとって革新的なことなのかを説明している。 この件を報告しているのはTuneCoreプレジデント兼CEOのJeff Price氏。TuneCoreはミュージシャンが自分の作品をiTunesやAmazon経由で販売することを支援するサービスを提供している。 Price氏は同社Blogの中で、iTunes Matchサービスの驚くべきポイントを挙げている。iTunes Matchはクラウド型の音楽配信サービス
Appleカラー絵文字が変わった。OS X Lion 10.7.3では、一気に300以上の絵文字が、新たに追加されたり、カラー化されたりした。 これらは、現時点では文字ビューアの「絵文字」からは入力することができないので、見つけにくく、あまり話題になっていないようだが、大きいサイズで表示されうることを前提とした気合いの入った描き込みがすごい*1。 入力は、文字ビューアの「Unicode」から。今回掲載した絵文字は、U+1F301 FOGGY、U+1F30B VOLCANO、U+1F30C MILKY WAY、U+1F402 OX、U+1F404 COW、U+1F405 TIGER、U+1F406 LEOPARD、U+1F408 CAT、U+1F409 DRAGON、U+1F40A CROCODILE、U+1F40B WHALE、U+1F415 DOG。 *1:そのぶん、以前からある絵文字と
もずはっく日記(2012年2月) 2012年2月10日 ATOK 2012では、Firefox利用時にカナロックの状態がおかしくなるバグを回避できる設定ができたようです 初回投稿日時: 2012年02月10日13時41分58秒 最終更新日時: 2012年03月11日14時39分32秒 カテゴリ: Firefox Google Chrome Memo Software 雑談 SNS: Tweet (list) FirefoxやGoogle Chromeもそうなんですが、ブラウザ自体のエディタやSkype等、未確定文字列の処理を自前で行っているアプリを利用中にFirefoxやGoogle Chrome上でATOKでかな入力中に未確定文字列を出していると、カナロックが変に外れてしまって、カナロックを再度かけ直すために未確定文字列を一度破棄して、Alt+カタカナ ひながな ローマ字キーを2回押
高本條治<上越教育大学学校教育学部言語系准教授、ATOK監修委員会メンバー> 1960年 岡山生まれ。上越教育大学にて、国語学・日本語学の教育と研究を行う。専門分野は、日本語学・語用論。コンピュータ媒介コミュニケーション(CMC)における日本語使用の多面性に関する研究にも取り組む。1992年の立ち上げ時より初期メンバーとしてATOK監修委員会に参加。 普段は高本先生はどのようなお仕事をされているんですか? 教員養成系の大学で、国語学・日本語学の教育と研究を行っています。学校教員を目指す若い学部学生たちばかりでなく、現職のベテラン学校教員も大学院生として日本中の各地から集まってくるようなところですね。とても真摯に向き合う学生が多いので、学校や社会の現場で活用できるテーマやトピックを議論するように心掛けています。 日本語の研究もされているとのことですが、最近はどのようなテーマに取り組んでいるん
ATOKに収録する日本語を監修するために、1992年1月に発足した組織で、作家、日本語学者、辞書家、学校の先生、マスコミ関係者など様々な世界で言葉に取り組んでいる方々が参加しています。今ではことばを扱うプロフェッショナルの方にも高く評価されるATOKの信頼は、ここが原点となっています。 ATOK監修委員会の成果は、1993年4月に発売した「ATOK8」で結実しました。その当時を、ATOK監修委員会 座長 紀田順一郎先生に振り返っていただきました。 紀田順一郎 <評論家、作家、ATOK 監修委員会座長> 1935年 横浜生まれ。近代思想史、文化史、書誌学、出版情報論、言語やコンピューターなど幅広い評論活動を行うほか、推理小説も手がけるなど、作家としても活躍。日本語についても深い関心を持ち《日本語研究シリーズ》全四巻を刊行。1992年よりATOK監修委員会の座長を務める。 「ATOKの監修委員
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