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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (394)

  • クックパッド創業者が現経営陣と対立か 取締役刷新を求め株主提案

    レシピサイトを運営するクックパッドは1月19日、創業者で筆頭株主の佐野陽光氏から取締役刷新を求める株主提案を受け取ったことを明らかにした。佐野氏は同社取締役を務めているが、現在の経営方針を「大きな歪みが出てきている」などと批判しており、昨年11月には社長に再び就任する提案をしていたという。 クックパッドが開示した資料によると、提案株主は佐野氏(議決権の43.581%保有)ら4人。佐野氏のほか、カヤックの柳澤大輔CEOら計8人を取締役に選任するよう求めており、3月下旬に開催予定の定時株主総会に提案するという。 佐野氏は提案理由で、同社の現状について「基幹事業である会員事業や高い成長性が見込まれる海外事業に経営資源を割かず、料理から離れた事業に注力するなど、中長期的な企業価値向上に不可欠な一貫した経営ビジョンに大きな歪みが出てきている」と批判している。 佐野氏は1997年に同社の前身となる企業

    クックパッド創業者が現経営陣と対立か 取締役刷新を求め株主提案
  • 新しいMacBookで話題の「USB 3.1 Type-C」はWindows PCをどう変えるか?

    新しいMacBookで話題の「USB 3.1 Type-C」はWindows PCをどう変えるか?:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/4 ページ) あらゆる機器をケーブル1でつなぐ「USB 3.1 Type-C」の可能性 4月10日に日でも販売が開始されたアップルの「新しいMacBook」が好評だ。 MacBookにユニボディを採用して以来初となる3色のカラーバリエーションで展開し、浅いストロークながら打ちやすさに配慮したキーボード、「Force Touch」と呼ばれる感圧センサーに機械式フィードバックを備えた新しいトラックパッドと新機能を盛り込み、さらにMacBook ProやiMacではすでにおなじみの「Retinaディスプレイ」を搭載するなど、非常に興味深い製品に仕上がっている。 そして、この新しいMacBookで最も注目したいのは、ヘッドフォンを除く端子を「USB

    新しいMacBookで話題の「USB 3.1 Type-C」はWindows PCをどう変えるか?
    kawacho
    kawacho 2015/12/27
  • Windows 10の新しい「タッチパッドジェスチャー」を使いこなす

    劇的に進化したジェスチャー機能 「Windows 10」では、主にノートPCや2in1デバイスに搭載されるタッチパッドを複数の指で操作することで、さまざまな機能を直感的に利用できる「タッチパッドジェスチャー」が大幅に強化された。 新たにサポートされたジェスチャー機能を使えば、Windows 10で追加された仮想デスクトップや、タスクバー上の検索ボックス、アクションセンターを簡単に呼び出すことができる。 ジェスチャー機能を利用するには、PCに「高精度タッチパッド」が搭載されている必要があり、全てのWindows PCが対応しているわけではない。使用しているPCが高精度タッチパッドを搭載しているかどうかは、「スタート」→「設定」→「デバイス」→「マウスとタッチパッド」の項目を開くことで確認できる。 個人的に、このジェスチャー機能はWindows 10で1番の進化ポイントと感じている部分だ。ぜひ

    Windows 10の新しい「タッチパッドジェスチャー」を使いこなす
  • Dell、ルート証明書の脆弱性で対応表明 別の問題発覚

    Dellはシステムから「eDellRoot」を恒久的に削除する方法について説明。一方、米CERT/CCは、Dellの別のルート証明書「DSDTestProvider」に関する脆弱性情報も公開した。 米DellPCにルート証明書と秘密鍵が搭載されているのが見つかり、攻撃に悪用されかねないと指摘された問題で、Dellは11月23日、この証明書が脆弱性を生じさせていることを認めて対応を表明した。一方、米カーネギーメロン大学のCERT/CCは24日、この問題のほか、Dellの別のルート証明書と秘密鍵の問題についても脆弱性情報を出している。 今回の問題では、DellPCに全て同じ「eDellRoot」というルート証明書と秘密鍵が搭載されているというユーザーからの指摘が相次いだ。CERT/CCによれば、これを悪用された場合、攻撃者が任意のドメイン用の証明書を作成してHTTPSなどの通信に割り込む中

    Dell、ルート証明書の脆弱性で対応表明 別の問題発覚
  • 多数メーカーの組み込み機器に同一の秘密鍵、盗聴攻撃の恐れ

    影響を受ける製品はルータやIPカメラ、VOIP電話など多岐にわたる。SEC Consultの調査では、約50社の900製品以上に脆弱性が見つかったという。CERT/CCによれば、Cisco、General Electric(GE)、Huawei Technologiesといった大手の製品でこの脆弱性が確認されたほか、未確認のメーカーも多数ある。 同一の証明書や鍵の使い回しは、ほとんどは同じ製品ラインやメーカー内にとどまっているものの、中には複数のベンダー間で同一の証明書と鍵が使われているケースもあった。これは共通のSDKで開発されたファームウェアや、ISP提供のファームウェアを使ったOEMデバイスに起因するという。 例えば、BroadcomのSDKに見つかった証明書は、Linksysなど複数のメーカー製のデバイス48万台あまりのファームウェアに使われていたとSEC Consultは報告して

    多数メーカーの組み込み機器に同一の秘密鍵、盗聴攻撃の恐れ
  • DellのPCに不審なルート証明書、LenovoのSuperfishと同じ問題か

    DellのノートPCに不審なルート証明書がプリインストールされているのを見付けたというユーザーの報告が、11月22日ごろにかけて相次いだ。Lenovoのコンピュータで発覚した「Superfish」と同様に、偽の証明書発行に利用され、HTTPS通信に割り込む攻撃に悪用される恐れも指摘されている。 問題になっているのは、Dellのマシンにプリインストールされている自己署名ルート証明書の「eDellRoot」。同社の「Inspiron 5000」を購入したというジョエル・ナード氏は、セットアップの過程でこの証明書を発見。不審に思って調べたところ、eDellRootは信頼できるルート証明書とされ、使用期限は2039年、用途は「All」と記載されていたという。 さらに、「あなたはこの証明書に対応した秘密鍵を持っています」という記載を発見し、ナード氏の疑念は一層深まった。 Redditでこの問題を報

    DellのPCに不審なルート証明書、LenovoのSuperfishと同じ問題か
  • 「Surface Book」はノートPCとして最上級の完成度か――USモデル先行レビュー

    「Surface Book」はノートPCとして最上級の完成度か――USモデル先行レビュー:気になるdGPUの性能を明らかに(1/4 ページ) ←・US先行発売の「Surface Book」開封レビュー ノートPCとしての実力をチェック こんにちはドリキンです。普段は米サンフランシスコでソフトウェアエンジニアをしています。 米Microsoftが10月6日(現地時間)に突然発表して話題の最新ノートPC「Surface Book」。日での発売は2016年の早い時期だそうですが、10月26日に米国で発売されたUSモデルを一足先に入手しました。前回の開封編に引き続き、今回はノートPCとしての使い勝手を中心にレビューします。

    「Surface Book」はノートPCとして最上級の完成度か――USモデル先行レビュー
  • 「Surface Book」をiFixitが解剖──「マッスルワイヤ」の構造も明らかに

    Microsoftが10月26日(現地時間)に北米で発売した同社初のハイブリッドノートPC「Surface Book」を、米iFixitがさっそく分解し、リポートを公開した。 Surface Bookは厚さ約7.7ミリと薄く、ディスプレイの脱着部に360度折り曲げられる独自ヒンジ「マッスルワイヤ」を採用するWindows 10搭載のノートPC。ディスプレイ部分を外してタブレットとして使うことも可能だ。こうした機能を実現するために内部構造には様々な工夫が施されており、例えばマザーボードは通常とは逆向きに設置されており、いたるところが粘着剤で接続されていることがiFixitの分解で明らかになった。従って、iFixit恒例の“修理しやすさ”の採点は10点中1点と最低点。ただし、iFixitのようなプロに頼めば、SSDとバッテリーの交換はかろうじて可能という。

    「Surface Book」をiFixitが解剖──「マッスルワイヤ」の構造も明らかに
  • 圧倒的な“狭額縁”デザインで世界最小の15型&13.3型ノートPC――「New XPS 15」「New XPS 13」登場

    圧倒的な“狭額縁”デザインで世界最小の15型&13.3型ノートPC――「New XPS 15」「New XPS 13」登場:2015年PC秋冬モデル 狭額縁デザインで高い評価を得たフラッグシップ機に新モデルが登場 デルは10月20日、2015年PC秋冬モデルとして15型モバイルノートPC「New XPS 15」と、13.3型モバイルノートPC「New XPS 13」の計2モデルを発表した。DELLの直販サイトで同日より発売し、価格はNew XPS 15が16万9980円、New XPS 13が14万4980円から(いずれも税別、送料込)。量販店モデルは11月中旬発売予定で、価格はオープン。

    圧倒的な“狭額縁”デザインで世界最小の15型&13.3型ノートPC――「New XPS 15」「New XPS 13」登場
    kawacho
    kawacho 2015/10/22
  • 「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?――Microsoft新モデルを徹底チェック

    「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?――Microsoft新モデルを徹底チェック:Surface Pro 3との比較も(1/6 ページ) どちらも完成度が高そうなSurfaceシリーズ新モデル 米Microsoftは10月6日(米東海岸時間:EDT)、12.3型Windowsタブレット「Surface Pro 4」と13.5型2in1ノート「Surface Book」を発表した。米国では翌日(現地時間7日)から予約受付を開始し、10月26日に販売を開始する。日での展開は不明だ。 いずれもタブレットPC単体で利用できるうえ、キーボードを装着することでノートPCとしても使える2in1構成のモデルだが、ボディデザインやスペック、製品構成の違いから、似て非なる製品と言える。この2つの違いをチェックしていこう。参考までにスペック表には「Surface

    「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?――Microsoft新モデルを徹底チェック
  • Surface Bookは「AppleになりたいMicrosoft」の象徴か

    Surface Bookは「AppleになりたいMicrosoft」の象徴か:鈴木淳也の「Windowsフロントライン」(1/3 ページ) MicrosoftからWindows 10デバイスが一挙に登場 10月6日(米国時間)に米ニューヨーク市内で開催されたMicrosoftのプレスイベントにて、「Surface Pro 4」「Surface Book」「Lumia 950」「Lumia 950XL」「Lumia 550」「Microsoft Band」の計6製品が正式発表された。 また、同社によるARデバイス開発キット「Microsoft HoloLens Development Edition」の予約開始もアナウンスされ(購入可能なのは米国とカナダのみ)、Windows 10世代のハードウェア新製品が一堂に会した形だ。 今回はこのうち、Surface Pro 4とSurface Boo

    Surface Bookは「AppleになりたいMicrosoft」の象徴か
  • 「Windows 10」の新ブラウザ「Microsoft Edge」はSilverlightをサポートせず

    Microsoftは7月2日(現地時間)、次期OS「Windows 10」の標準Webブラウザである「Microsoft Edge」は同社のメディア再生プラグイン「Silverlight」をサポートしないと発表した。 同社は5月、「ActiveX」や「VML(Vector Markup Language)」「BHO(Browser Helper Objects)」「VBScript」などの古い技術は脆弱性の原因になるため、サポートしないと発表したが、その段階ではSilverlightについては触れていなかった。 Microsoftは、米GoogleChromeなどと同様に、プロプライエタリなプラグインを捨て、HTML5ベースに移行すると説明する。 Silverlightのサポート自体は継続し、Windows 10に搭載されるInternet Explorer 11では利用できる。 Mi

    「Windows 10」の新ブラウザ「Microsoft Edge」はSilverlightをサポートせず
    kawacho
    kawacho 2015/07/03
    「Silverlightのサポート自体は継続し、Windows 10に搭載されるInternet Explorer 11では利用できる。」
  • ニトリ通販サイト、リニューアルで不具合 5日経っても再開できず

    ニトリは、公式通販サイト「ニトリネット」で6月17日にリニューアルを行ったところ、リリース時に一部のプログラムでエラーが発生し、不具合が起きたと発表した。サイトはメンテナンスが続いており、5日経った22日午後4時時点でも再開していない。同社によると、23日午前10時の復旧を目指して作業を続けているという。 リニューアル作業は17日午前0時から午前10時まで実施。リリース直後に一部プログラムエラーのためサーバが高負荷状態となり、表示エラーなどの不具合が発生した。 リニューアルは、サイトのグローバル対応やレビュー機能の実装、店舗在庫の閲覧機能、配送との連携機能などを追加するものだったが、リニューアル作業を委託した外部企業のプログラムに問題があったほか、サーバのCPU不足が原因で不具合が発生。サーバを入れ替え、CPUを強化するなどの対策を行った。 リニューアルに合わせ、伊藤忠テクノソリューション

    ニトリ通販サイト、リニューアルで不具合 5日経っても再開できず
  • アップルは日本語デジタル化に再び革命をもたらすか?――林信行のOS X「El Capitan」世界先行レビュー(前編)

    国内ユーザー注目!「El Capitan」の隠し球 WWDC 2015で発表されたMac用次期OS、OS X「El Capitan」。実はこのOSには、日Macユーザーに対してだけの「One more thing」(もう1つの重大な発表)が隠されていた。それは日語関連の機能の大幅な進化だ。 El Capitanの概要については、WWDC 2015の現地リポートで簡単に触れた。肝はMacの「パフォーマンス」と「体験」の向上だ。アプリの起動や切り替えから始まり、画面表示全般、PDFの表示などすべてが現行のOS X「Yosemite」よりもキビキビしている。 それに加え、分割ビュー(スプリットビュー)という機能も加わった。OS Xには、1つの作業に集中できるようにアプリケーションのウィンドウを画面いっぱいに広げる全画面表示モードという機能がある。分割ビューは同時に2つのアプリだけを表示して

    アップルは日本語デジタル化に再び革命をもたらすか?――林信行のOS X「El Capitan」世界先行レビュー(前編)
  • Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える

    Apple Watchは、スマホの普及で使う人が減った腕時計を、現代のコンテクスト、現代の技術を使って再創造した製品だ。他のデジタル製品にはなく、昔の腕時計にはあった美しさや豊かさがもたらすよろこびがある 「Apple Watch」世界先行レビュー続編:Apple Watchを使って2週間――林信行の生活はどう変わったか ウェアラブルの概念を変える物のスマートさ タクシーに座って移動しながらウトウトしていると、チーンという音とともに、腕に巻いたApple Watchの液晶画面をまるで誰かがコツッと爪で叩いたような優しく心地よい振動。ふっと腕を上げると、消えていた画面にふわっと友人からのメッセージが表示され、腕を下ろす動作にあわせてフェードアウトしていく。 確認してまたしばらくすると、今度はキーンという音とともに腕を捕まれるような感触。腕を上げると、今度は10分後に始まる次の予定が表示され

    Apple Watchが腕時計とウェアラブルの概念を変える
  • Microsoft Build 2015(Day 2)で発表されたことまとめ

    Microsoftが米カリフォルニア州サンフランシスコで開催の年次開発者会議「Build 2015」の2日目、4月30日(現地時間)の基調講演で発表したことを、時系列で簡単に紹介する。 初日よりもさらに開発者向けの内容になっている。 メディア&エンターテインメント関連 冒頭で、IoT(モノのインターネット)やBluetooth技術を応用したMuzikのバーチャルドラム「Smart Stick」のデモが行われた。コンピュータを搭載するワイヤレスのドラムスティックを振ると、ドラムセットのような音がほとんどレイテンシなく流れた。 また、Propellerheadのマルチプラットフォーム(WindowsAndroid、iOS)の共同作曲アプリも紹介した。 商用アプリ関連 Windows 10での3Dプリンタ出力を可能にするAutodeskの「Spark」プラットフォームの紹介。 Windows

    Microsoft Build 2015(Day 2)で発表されたことまとめ
  • Microsoft Build 2015(Day 1)で発表されたことまとめ

    Microsoftが米カリフォルニア州サンフランシスコで開催の年次開発者会議「Build 2015」の4月29日(現地時間)の基調講演で発表したことを、時系列で簡単に紹介する。 なお、7月末とうわさされている「Windows 10」のリリース日については発表はなかった。 MacおよびLinux版「.NET Core」プレビューリリース これまでWindowsでのみ利用できた開発フレームワーク「.NET」のMacおよびLinux版プレビュー「.NET Core」をGitHubでオープンソースで公開した。.NET Coreは.NET Frameworkのサブセットという位置付け。同社は昨年11月に.NETのオープンソース化を予告している。 MacおよびLinux版コードエディタ「Visual Studio Code」 .NET Coreとともに、WindowsMacLinuxで使えるコー

    Microsoft Build 2015(Day 1)で発表されたことまとめ
  • 隣の席にいるような臨場感をLyncのWeb会議で ダンクソフト、テレワーク成功の秘けつ

    隣の席にいるような臨場感をLyncのWeb会議で ダンクソフト、テレワーク成功の秘けつ(1/2 ページ) 人手不足でテレワークの導入を検討する企業が増える中、最大のハードルといわれるのが“コミュニケーション”の問題だ。この課題を高価な機材を使うことなく、工夫と知恵で乗り越えたのがダンクソフト。手を伸ばせば届くような臨場感を、どうやって実現したのか。

    隣の席にいるような臨場感をLyncのWeb会議で ダンクソフト、テレワーク成功の秘けつ
  • 「Office for Mac プレビュー版」、Yosemite向けに無料公開

    Microsoftは3月5日(現地時間)、米AppleMac向けデスクトップ版次期Office「Office for Mac」のプレビュー版を無料公開した。日語版をOffice.comのページからダウンロードできる。 サポートするOSは「Mac OS X Yosemite(バージョン10.10)」以降。現行Officeである「Office for Mac 2011」と併用できる。 Office for Mac プレビュー版は、Word、ExcelPowerPointOneNoteOutlookで構成される。2月に公開された「Office for Windows 10」のテクニカルプレビューの多くの新機能に加え、Retinaディスプレイのサポートや、全画面表示、スクロールバウンスなどOS Xの最新ユーザーインタフェースを採用する。 また、OneDrive、OneDrive for

    「Office for Mac プレビュー版」、Yosemite向けに無料公開
  • 高橋忍(Microsoft)×轟啓介(Adobe)対談――進化するアプリ開発現場でデベロッパーとデザイナーの関係はどうあるべきか?

    高橋忍(Microsoft)×轟啓介(Adobe)対談――進化するアプリ開発現場でデベロッパーとデザイナーの関係はどうあるべきか?:2人のプロフェッショナルが語り合う スマホやタブレットの普及により、業務アプリ開発の環境も変わりつつあるが、それに対応できる体制は整っているだろうか。この対談では日マイクロソフトの高橋忍氏、アドビシステムズの轟啓介氏が、デベロッパーとデザイナー、それぞれの視点から、今後のアプリ開発における問題と解決策、そして理想について語り合う。 多様化が進むアプリ開発現場に対応するため 日々変化するアプリ開発の現場。最近ではWeb技術の活用にとどまらず、RIA(Rich Internet Application)と呼ばれるリッチなユーザーインタフェース(UI)やユーザー体験(UX)を備えた業務アプリに加え、iOSやAndroidを搭載したスマートデバイスの急速な普及により

    高橋忍(Microsoft)×轟啓介(Adobe)対談――進化するアプリ開発現場でデベロッパーとデザイナーの関係はどうあるべきか?