Eclipse最新版「Eclipse Photon」リリース。Java 10に加え、RustとC#をサポート オープンソースで開発されている統合開発環境Eclipseの最新版「Eclipse Photon」がリリースされました。Eclipse Photonでは、Java 9とJava 10のサポートに加え、Eclipse IDEにおいてLanguage Server経由でRustとC#もサポートされました。 Eclipseは毎年6月に最新版がリリースされており、各リリースにはアルファベット順にコード名が付いています。一昨年は「Eclipse Neon」、昨年は「Eclipse Oxgen」、そして今年は「Eclipse Photon」となりました。 Java 9、Java 10をサポート Eclipse Phtonでは最新のJavaとして、Java 9とJava 10がサポートされました。
For the past two years, I've been working on a second edition of my book "Refactoring". Here I have details about the new edition and some memos describing my thoughts in the last months of this project. The book is now available and you can buy it from informit (the web presence of the publisher), Amazon, or your favorite book seller. Purchasing the book gives you access to the canonical web edit
愛知県でシステムエンジニアとして働く友人のMは、プロジェクトメンバの書くJavaのクソコードに苦しめられているそうです。Mはリードプログラマとして、プロジェクトメンバがあげてくる成果物(ドキュメントとコード)のレビューをする立場にあるらしく、提出されてくる数々のクソコードをTwitterでつぶやいていました。 Mを救うことはできるのでしょうか? もし、クソコードをすばやく見つけることができたら救えるのであれば、救える見込みはあるかもしれません。 コードの問題を見つける静的解析ツール クソコードとは、おおむね次のような問題のあるコードをさすようです。 潜在的バグ バグの可能性があるコード。 重複 機能追加やバグ修正を困難にしがちなコードの重複。 設計上の問題 クラスやパッケージ間の依存関係、多すぎるメソッド引数など。 慣習違反 プログラミング言語やライブラリの慣習、コーディング規約などに違反
The following print statement would print "hello world". Could anyone explain this? System.out.println(randomString(-229985452) + " " + randomString(-147909649)); And randomString() looks like this: public static String randomString(int i) { Random ran = new Random(i); StringBuilder sb = new StringBuilder(); while (true) { int k = ran.nextInt(27); if (k == 0) break; sb.append((char)('`' + k)); } r
10万行コード読んだらJava分かるよってTwitterに書いたらすげぇ勢いでRTされたので、調子に乗って捕捉エントリ書くよ。 Java Core API JDKインストールしたディレクトリに入ってるsrc.zipを展開すると入ってるから読むと良いよ。 すぐ近くにあるのから読むってのはメンタル的に楽でいい。 厳密にはOSSじゃなくて単に公開されてるってだけなんだけども、JavaプログラマなのにコアAPIのコード読んでないとか無いよね? どれから読めば良いか分からんかったら、 java.lang java.util java.io java.text 辺りをまずはキチンと理解すること。当然コードを読み終わったら、それを使ってコードを書く事。 OpenJDK http://hg.openjdk.java.net/jdk7/jdk7 OpenJDKを読むことで、プログラム言語してのJavaではな
結論はこうだ。「Androidに、Javaからのコード流用の疑念が提出されたが、両者のコードを比較した結果、明らかな流用は発見できなかった」。この一連の経緯を振り返ってみよう。 (本記事は、ゲストブロガーのITジャーナリスト 星暁雄氏による投稿です) デコンパイルでソースを復元、比較 知的所有権問題のコンサルタントが「AndroidにJavaのコードが混在か?」という内容のBlog記事を書いた。記事の内容は、ComputerWorldやEngadgetに紹介された。読んだ人は「Googleはまずい事をしでかしたものだ」との印象を持ったことだろう。Googleは、AndroidがJavaの特許と著作権を侵害しているとしてOracleから訴えられている最中だからだ。だが、記事を読んだプログラマが「結論としてJavaコードの盗用の事実はない」ことを明らかにした。 火種となったのは、Florian
クリスマスも近いですね。さて、クリスマスといえばどういうわけか黒魔術への需要が一気に高まる時期のようですので、Java Advent Calendar -ja 2010の12月20日はJavaの黒魔術をお送りします。昨日はid:celitanでした。 今日紹介する黒魔術はバイトコードインジェクションツールであるBytemanです。 この前ですね、お仕事で「HTTPレスポンスのヘッダが勝手に想定外のものに書き換わる」という不思議現象の相談を受けたんですね。Servletの中ではsetHeader("Foo", "bar")ってしてるのに、実際のレスポンスは"Foo: hoge"とか返ってる。アプリのJavaソース調べてもそんなことしてなさそうだし、Tomcatのソース見てもsetHeader()呼び出しでは何のログも出さないっぽいのでログを有効にしても原因がわからなさそう。なんだこれはとか思
この記事は古い情報です。EmacsでJavaを書くという話 - Qiitaを参照してMaghanadaを利用してください。 日常的にJavaを書く人たちのたぶん99%くらいはEclipseかNetBeansかIntelliJ IDEAといったIDEを利用しているであろうと思われる現代において今日も元気にEmacsでJava書いている絶滅危惧種のnekopです。Emacs Advent Calendar jp: 2010の12月15日分のエントリは、EmacsでJavaを書くというあまり一般的ではないであろうトピックについてさらっと紹介します。昨日はkwappaさんでした。 お仕事ではRed Hatという会社でJBossというオープンソースソフトウェアのソフトウェアエンジニアをしています。詳細はばっさり省きますが、それなりの量のソースコードを毎日読み書きすることになります。それなりの量、とは
先日報じられた「AppleとOracle、OpenJDK project for Mac OS Xを発表」というニュースだが、以前に将来Mac OS Xバージョンでの自社のJavaサポート中止を表明しているAppleが、現在のJava技術保持者であるOracleとともに発表した意図はどこにあるのか? これを最新のJavaトレンドを絡めて分析してみたい。 「サポートするリソースを減らしたい」が本音? 分析とは書いてみたものの、Apple側の事情は実にシンプルだ。ここ数年、AppleのMac OS XはJavaサポートに最も熱心なプラットフォームの1つで、JavaをApple自らの手で同OSにポーティングしていたほどだ。これは以前のMicrosoftにもいえたことだが、同社はSun Microsystemsとの裁判を経てJavaをWindowsに独自実装すること(いわゆる「MS Java」)を
AppleとOracleは12日付けで、OpenJDKコミュニティにAppleが参加し、OpenJDK project for Mac OS Xをスタートすることを発表した。これにより、AppleのJavaテクノロジーをオープンソース開発者が利用できるようになる。またあわせて、現行バージョンおよび次期バージョン用のJava SE 6が今後もAppleから提供されることが確認された。 OpenJDK project for Mac OS Xでは、32ビットおよび64ビットHotSpotベースのJava仮想マシン、クラスライブラリ、ネットワーキングスタック、新しいグラフィカルクライアントのためのファウンデーションといった、Mac OS XにJava SE 7を実装するために必要なほとんどの主要コンポーネント、ツールおよびテクノロジーがAppleから提供される。 また、現行のMac OS X v
Oracleによる初のJavaOne開催中、ジェームズ・ゴスリング氏はeWEEKの単独インタビューで、これまで明かさなかったOracle退社の理由を語った。 ジェームズ・ゴスリング氏が米Sun MicrosystemsでJava言語およびプラットフォームを構築したチームを率いていたころ、同社は好調で、Javaは革新的な技術だった。だが、最終的にはSunは財務的な窮地に陥り、米Oracleが救済者として現れた――正しいことを言う救済者として。だが水面下では、少なくともゴスリング氏の考えでは、間違ったことばかりする救済者だという。 ゴスリング氏はJavaを作り出した。これは多少は尊敬されていい功績のはずだが、同氏が言うには、Oracleから与えられたのはその逆だったという。eWEEKの単独インタビューで、ゴスリング氏はOracleを辞めた理由と、Oracleが同氏の創造物であるJavaを今後管
いまさらJava対.NETはちょっとテーマとして古くないかな? とは思うものの、とても面白いビデオが公開されたので紹介します。「Java 4-ever」という映画のトレーラー、という設定のおもしろビデオ。 9月8日にノルウェイのオスロで開催されるイベント「JavaZone 2010」の宣伝のために作られたようです。こんなストーリー。 Java 4-ever Trailer 父親は寝る前に息子にマイクロソフトテクノロジーのすばらしさをおとぎ話のように語る。その父に子どもは無邪気に問いかける。「パパ、どうしていつも.NETなの?」 父親の顔色が変わる。「さあ、もう寝る時間だ」 少年は青年となり、禁じられた技術をこっそり友人と試すようになる。「こいつはスゲー、ロバストで、セキュアで、ポータブルで、スケーラブルじゃんか!」 そこへ父親の監視の目が光る「お前たち、Javaやオープンソースを使ってたり
グーグルとVMwareが、クラウドとオンプレミスのJava互換実行環境を実現。SpringとGWTの統合ツールも提供 グーグルがクラウドでのJava実行環境を提供する「Google App Engine for Java」は、これまでデータベースやJavaライブラリなどの制限から、独自のJavaアプリケーションを開発する必要がありました。 グーグルは5月19日(現地時間)、米サンフランシスコで開発者向けのイベント「Google I/O」でVMwareとの協業を発表。Springフレームワークに対応することで、オンプレミスとクラウドで互換性のあるJava実行環境を実現するとともに、データ構造などを設定するとユーザーインターフェイスまで揃った基本的なアプリケーション(スカッフォルド)まで自動的に生成してくれる統合開発ツールの提供を明らかにしました。 これまでのクラウドでのJavaアプリケーショ
OracleによるSunの買収後同社を去ったジョナサン・シュワルツ氏、ティム・ブレイ氏、サイモン・フィップス氏などに続き、Javaの生みの親であるジェームズ・ゴスリング氏もOracleを退社した。 米Oracleの米Sun Microsystems買収後、シニアアーキテクトとしてOracleにとどまっていたジェームズ・ゴズリング氏が、4月2日(現地時間)付で同社を辞めたことを自身のブログで9日に明らかにした。 1984年にSun入りしたゴズリング氏はJavaの生みの親として知られ、Sunでは副社長兼Sun Fellowを務めていた。OracleによるSun買収発表後に開催されたJavaOneでは、Javaの将来について「Javaの命運はOracleとエリソン氏(OracleのCEO)および同社幹部にかかっている」と語っていた。 同氏は「退社の理由を説明するのは難しい。正確かつ正直に言うこと
Java変態文法最速マスター - プログラマーの脳みそが面白かった && 参考になったので便乗してリスペクト。変態世間であまり見かけない(かも知れない)Javaコードを、過去のエントリからまとめてみました。 nullでなければループ 「配列がnullでなければループ」というシーンはまれにありますが、nullチェックのためにインデントが深くなるのが我慢ならん、というときにこういう記述はどうでしょう。 String[] strs = // 略 // 配列がnullでなければ各要素に対して処理を実行 if ( strs != null ) for ( String str : strs ) { // 処理 } if文の「{}」を省略してforを繋げているだけですが、インデントをさりげなく削れます。 似たような例で、「例外を無視して次へ」とかも。 // 例外が発生しても無視して次へ for ( S
原文:トム=エネボ 現在JRubyの開発に携わっている面々は皆Ruby、Java、そして勿論JRubyを熟知している情熱的なハッカーばかりです。とは言うものの、このプロジェクトの創成に関わった者は一人も居ません。JRubyの先駆者たちはそれがいいアイディアだったと考えたに違いありません—私もJRubyのことを初めて耳にした時そう思いました。ところが多くの人にとってはこれはそう自明の事では無いのかも知れません。そういう人たちは「JVMの上でJRuby書いていい事なんかあるのですか」と訊きます。僕らJRubyチームはちょっとネジが外れてるか、狂気の天才なのか、それともJVMを使うのは至極実利的な決断なのでしょうか。 Javaは登場した当時、存在していたプログラム言語をちょっと良くしたような物でした。Javaはそこそこ簡単であり、かつ既によく使われていたCやC++を進化させたような物であるにも拘
現在開発中のJava 7に対する小さな修正を施すための「Project Coin」が、最終段階を迎えたことが報じられました。これでJava 7の仕様はフィクスし、リリースに向けて動き出すことになるはずです。 InfoQ: Project Coin Announces Final List of Small Language Changes Joseph D. Darcy's Sun Weblog Java 7における5つ(かそこいら)の変更点確定版 - Grな日々(uehajの日記) ここまでJava 7が到達するまでにはかなりの時間がかかっています。通常のサイクルならとっくにリリースされてもいい頃なのですが、ここしばらくあまり音沙汰がありませんでした。これまでの経緯と現状はどうなっているのでしょう? 少し調べてまとめてみました。 なぜJava 7の開発が遅れているか? 現在一般に使われて
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