This Page has moved to a new address: kunishi’s blog: XML DBや半構造データについて思うこと Sorry for the inconvenience… Redirection provided by Blogger to WordPress Migration Service
7月9日、東京・港区において、日本アイ・ビー・エム主催の「DB2 9 Star Festival 2007」が開催され、XMLデータベースのさまざまな活用例が紹介された。 7月9日、東京・港区において、日本アイ・ビー・エム主催のイベント「DB2 9 Star Festival 2007」が開催された。XMLデータベースによって業務効率を向上した事例、パートナーによるDB2 9ソリューション、XMLデータベースの現在と将来など、さまざまなセッションが行われた。その中から、2つのセッションについてレポートする。 異なるXMLデータを一元的に表示・編集できるコンパウンドドキュメントを実現 ジャストシステム 代表取締役 浮川和宣氏のセッションでは、同社のXMLテクノロジーであるxfy(エクスファイ)の概要、およびXMLアプリケーションフレームワーク「xfy Enterprise Edition 1
2007/06/05 サイバーテックは6月4日、同社のXMLデータベース「Cyber Luxeon」(サイバー・ラクセオン)を使った製造業向けのコンテンツ管理システム「文書工房」を発表した。製造業で使われる図面、手順書、カタログなどの非定型コンテンツと製品情報を紐付けし、コンテンツの管理効率を高められるという。同社は「部品表や構造化された半定型文書が多く存在する製造業こそが、XMLデータベース利用に最も適している分野」としている。 システムの核になるのはサイバー・ラクセオンで、製品情報メタデータ、コンテンツを格納する。コンテンツをXML化してメタデータで管理することで、製品情報との紐付けが容易になり、必要な情報をすぐに見つけ出すことができるという。製造業の営業やサポート部門がコンテンツや製品情報を検索できるWebアプリケーションのモジュール、設計部門がコンテンツをサイバー・ラクセオンに登録
[ 2006.10.17 ] 日本企業として初めてIBMと包括的な協業契約を締結 グローバルでのxfyビジネスの活動を開始 株式会社ジャストシステムは、IBM Corporation(本社:米国ニューヨーク州アーモンク、会長:サミュエル・J・パルミサーノ、以下IBM)と日本のソフトウェアメーカーとして初めて包括的な協業契約(Teaming Agreement)を締結しました。今後両社は密接に連携して、xfyの世界市場での営業活動を推進するため、積極的に協業プログラムを展開していきます。 ジャストシステムは、本年9月22日(金)よりXMLアプリケーション開発基盤環境とクライアント実行環境を統合的に提供する法人向けソリューション製品である「xfy Enterprise Solution for DB2 9」を発売しました。この製品は、XMLDBとRDBのハイブリッドDBである「DB2(R) 9
Database Watch 10月版 Page 1/2 XMLデータベース、第2次黄金期の予感 加山恵美 2006/10/14 これまでもXMLデータベースは話題にしてきましたが、2006年はXMLデータベース関係の話題をよく耳にします。今後データベースはどのようなXML機能を持つかが鍵になってきそうです。 ■2006年はW3CでXMLの基本仕様に動きが XMLデータベースの話の前に、2006年のW3CのXML動向を少し振り返ることにします。2006年は基本的な技術仕様に動きがありました。8月にはXMLの根幹となるXML 1.0 第4版や名前空間 1.0 第2版が勧告になりました。これらはバージョンではなくエディションの更新なので細かな修正や改良にすぎませんが、完成度を高めるための努力が継続されていることは記憶にとどめておきたいところです。 一方、主要な仕様で新バージョンが近づいているも
【 ここから本文 】 TOP > News : ソフトウェア&サービス > ソフトウェア&サービス ソーシャルブックマークに登録 : 印刷用ページの表示 [中国] ネーティブXML対応の「DB2 9」、中国市場でもテスト導入が本格化 (2006年09月20日) 今年6月にIBMが発表したデータベース管理ソフトウェアの最新版「DB2 9」は、ネーティブXML対応をはじめ、より高度なデータ圧縮機能、自動管理機能のサポートなどの強化が図られているが、中国市場でもここにきてテスト導入が本格化しつつあるようだ。 DB2 9は、IBMにとってこの20年で最も重要な機能強化バージョンである。とりわけ、新たにサポートされた「pureXML」と呼ばれる技術は、企業がすべてのXMLデータをフォーマットやプラットフォーム、存在場所に関係なく一覧できる1つの統合されたビューを企業が作成するのに役
DB2 9のデータをJust Systemのxfyで活用する方法がdeveloperWorksに掲載されています。 - XML data solutions with xfy and DB2 9, Part 1: Use pureXML to get the full value of your data (dW) - XML data solutions with xfy and DB2 9, Part 2: Deliver dynamic XML information solutions (dW) どちらもJust Systemの人による寄稿です。XMLデータをプログラミング無しで可視化できる様を解説しています。 Tweet
IBM® Db2® is the cloud-native database built to power low-latency transactions and real-time analytics at scale. Built on decades of innovation in data security, scalability and availability, you can use Db2 to keep your applications and analytics protected, highly performant and resilient, anywhere. It provides a single engine for DBAs, enterprise architects and developers to: Run critical applic
■これまでのRDBMSでXMLを使うには IBMはDB2 9を「業界初、第3世代のデータベース」とうたっています。XMLデータベースとの融合で大きく前進した新世代のRDBMSであり、XMLデータベースの機能や役割を包含した新しいRDBMSとなっています。あらためてXMLデータベースとRDBMSの関係を見直してみましょう。 Database Watch 5月版でも触れましたが、基本的にXMLはデータがツリー形式であり、RDBMSはデータが表形式となっているという大きな違いがあります。XMLデータのツリー構造をそのまま蓄積して管理できるデータベースのことを、RDBMSとは別にネイティブXMLデータベースと呼んでいます。 RDBMSでXMLのデータを扱うとなると少し工夫が必要です。1つは列にXMLのツリーをそのまま格納する方法と、もう1つはXMLのデータを裁断して必要な情報を表に収める方法です。
2006/7/8 日本IBMは7月7日、リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)の新製品「DB2 9」(開発コード名:Viper)を発表した。XMLデータをネイティブで取り込めるようにしたハイブリッド型が最大の特徴で、リレーショナルデータだけでなく、企業内に多数ある非構造データをXMLデータとして格納できる。日本IBMは「XMLをネイティブでサポートするのはDB2 9だけ」として、DB2 9を“第3世代データベース”として売り出す。 日本IBMのソフトェア事業 インフォメーション・マネジメント事業部 事業部長 渡邉宗行氏は、RDBMSが扱えるデータは企業内の2割に過ぎず、残りの8割は非構造データと指摘。そのうえでXBRLなど、XMLデータを使って非構造データを管理するケースが増えてきていることを挙げて、「業務プロセスの変化に柔軟に対応するにはXMLデータとリレーショナルデータ
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