技術系で久々に琴線に響いた記事。 Review:XMLファイル編集に革命をもたらすジャストシステムの「xfy technology」 この記事、とりあえず短絡的にはぼくは「JustSystemがXHTML+SVGのコンパウンドドキュメントのWYSIWYGエディタ"xfy Basic Edition 1.0 BETA"を出した」と読んだんだけど、これはEclipseがJava開発環境だというぐらい乱暴な読み方だということまではわかる。(追記:betaリリースは2005/06/28、この記事は正式リリース目前に最近書かれた、ということらしい)(追記その2:最初のTechPreview版発表は2004/11/17だったらしい…ぜんぜん知らなかった) ぼくの知る限り(っても、最近ウォッチしてないんだけど)XHTML+SVG、Operaが標準サポートしてて、FireFoxもようやくサポートするらしい
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ジャストシステムといえば、かな漢字変換の「ATOK」やワープロソフト「一太郎」で有名だが、そのジャストシステムがXMLの世界で、また新たな旋風を巻き起こそうとしている。その名はxfy technology。 xfyは“エクスファイ”と読み、“x(ml)化”という意味だそうである。それでは、xfy technologyとは一体何なのか? もの凄く簡単に言うと、あらゆる種類のXMLファイルをWYSIWYG (What you see is What you get)で簡単に編集できるソフトである。HTMLファイルを作るために用いるホームページ作成ソフトのXML版みたいなものだと思えばよい。だが、xfyが凄いのは「どんな種類のXMLファイルで
[ 2005.10.28 ] 統合XMLアプリケーション開発・実行環境「xfy Basic Edition 1.0」 製品版を10月31日(月)より提供開始 ~http://www.xfytec.com~ 株式会社ジャストシステムは、統合XMLアプリケーション開発・実行環境「xfy(エクスファイ)Basic Edition 1.0 」および、XVCD(XML言語で記述されたXMLデータの処理手順プログラム)を効率よく作成する開発者向けツール「xfy Developer's Toolkit 1.0」の無償ダウンロード提供を、10月31日(月)より、xfy専用サイト (http://www.xfytec.com)にて開始します。 xfy Basic Edition 1.0は、XML文書の作成・編集ツールであると同時に、XMLデータの処理手順などが記述されたプログラムの実行環境、およびアプリケー
2005.07.02 XMLアプリケーション開発・実行環境 xfy Basic Edition カテゴリ:考える ジャストシステムが、統合的XMLアプリケーション開発・実行環境の xfy Basic Edition 1.0 を発表した。いずれはジャストシステムの柱になっていくアプリケーションといえるだろう。 注目すべきなのは、これまでのジャストシステムは、日の丸企業で日本国内だけで通用するイメージがあったのに対して、xfy は世界に出ていくためのものだということ。xfy (エクスファイ)の発表は、6月27日(月)から30日(木)まで米国サンフランシスコ市で開催された世界最大規模のJava開発者会議「2005 JavaOne Conference」。最初から日本ではなく、世界を相手にスタートをきったわけだ。専用サイト xfytec.com も用意されていて、世界を相手にしているせいで英語だっ
10月19日に東京国際フォーラムで開催されたプライベートカンファレンス「JustMeet 2006」。ジャストシステムはセミナーの1つでXMLへの意気込みを見せた。 Webサービスを支える上でも重要視されている「XML」。Webアプリケーションとしてサービス提供されているものも、根底にはXMLがテクノロジーとして利用されていることが多い。 XMLを利用したジャストシステムの製品「xfy」は、1999年に発表された「一太郎 Ark」の方向性を拡張し、ワープロの域を超えたソリューションとして生まれ変わったもの。現在は、2005年10月中に「xfy Basic Edition 1.0」と呼ばれるランタイム版が出荷予定だが、包括するソリューションとして後述する「xfy Enterprise」がラインアップされている。企業向けのプロダクトであり、比較的乱立しがちの現行XMLを利用しやすくするためのフ
株式会社ジャストシステムは10月14日、同社の統合XMLアプリケーション開発・実行環境「xfy」の記者向け説明会を開催した。同社ではXMLの利用が進んでいる米国を中心にxfyを展開。そのため日本国内でxfyを紹介する機会が少ないことから、同社代表取締役社長の浮川和宣氏らにより、これまでの開発経緯や今後の展開などが語られた。 xfyは、さまざまなXML文書を1つの文書データ上でシームレスに閲覧・作成・編集を可能とする技術。6月には同技術に基づいた「xfy Basic Edition 1.0」のベータ版を公開しており、10月末には製品版を発表する予定。 xfyの開発に至る経緯について浮川社長は、「8年前に一太郎の将来バージョンの開発を目的として、一人のエンジニアに任せたのがきっかけ。その中で一太郎Arkという製品が登場したが、そののちXMLをベースとすることで大きな構想に進化し、そして生まれた
2005/10/15 ジャストシステムは、同社が開発を進めてきた統合XMLアプリケーション開発・実行環境「xfy BASIC Edition 1.0」の正式な提供を10月末に開始する。同社が10月19日に東京で開催するプライベートイベント、「JustMeet 2006 Tokyo」が、事実上の一般企業ユーザーに対する正式なお披露目の場となりそうだ。 xfy BASIC Edition 1.0は、今年6月下旬の米サンフランシスコにおけるJavaOneで発表され、これと同時にベータ版が提供開始されていた。ジャストシステムはxfy製品群について、XMLの先駆的ユーザーが多い欧米が立ち上げ期の重要な市場であると認識。昨年末以来、海外で活発なマーケティング活動を展開している。 9月下旬には米サンフランシスコのOracle OpenWorldに「最後の出展社」(浮川和宣社長)として出展、xfy BAS
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