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2017年7月7日のブックマーク (8件)

  • 兵庫県尼崎市および神戸市で見つかったヒアリについて(解説) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)

    兵庫県内で発見された特定外来生物ヒアリ(Solenopsis invicta)について ヒアリとアカカミアリの生態写真 (国立科学博物館 小松貴氏撮影) 2017年6月13日、尼崎市の民間事業所にてヒアリが発見されたとの一報は、関係者に衝撃を与えました。我が国において、もっとも侵入が危惧される外来生物だからです。当館では、外来生物法の施行に先立って、「報告書 兵庫県の外来生物対策にむけた提案」を作成して、博物館が有する標や知見をもとに、兵庫県外来種リストや対応方針(兵庫県農政環境部)のとりまとめに協力してきました。こうした対応が進められているなか、今回のヒアリ発見は、国際貿易が盛んな兵庫県が、改めて外来生物の侵入リスクが高く、我が国の外来種問題の最前線に立たされていることを再認識させられました。このヒアリ対策は、開港150周年を迎える神戸港の国際的な信用性とレガシー継承の資質が試さる、ま

    兵庫県尼崎市および神戸市で見つかったヒアリについて(解説) - 兵庫県立 人と自然の博物館(ひとはく)
  • 出口見えない「異次元緩和」に潜む恐怖の未来

    「懺悔」されてしまった日銀黒田バズーカ アベノミクスが始まって以来、日銀行は2%のインフレ目標を抱えて「異次元の量的緩和政策」いわゆる「黒田バズーカ」を4年前に放って以来、国債やETF(上場投資信託)、REIT不動産投資信託)を毎年80兆円超も買い続けてきた。 こうした異次元緩和の経済政策は、空からヘリコプターでお札をばらまく「ヘリコプターマネー」ではないかといわれてきた。このヘリコプターマネーを日に提唱したのは、元FRB(連邦準備制度理事会)議長で著名な経済学者のベン・バーナンキ氏だ。ヘリコプター・ベンの異名でも知られるバーナンキ氏の経済政策によって、米国経済はリーマンショックからいち早く景気回復を実現させたことで知られる。 2016年に発表された消費税率アップの延長も、安倍晋三首相がバーナンキ氏との会談後に決めたことで注目を集めた。要するに、日銀が現在も続けている異次元の量的緩和

    出口見えない「異次元緩和」に潜む恐怖の未来
  • 国会閉会中審査、与党内に首相出席求める声広がる

    7月7日、学校法人加計学園の獣医学部新設問題をめぐり、10日に衆参で閉会中審査が行われる予定だが、安倍首相(写真)はG20サミット出席などの外遊中で欠席する。都内で3日撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 7日 ロイター] - 学校法人加計学園の獣医学部新設問題をめぐり、10日に衆参で閉会中審査が行われる予定だが、安倍晋三首相は20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)出席などの外遊中で欠席する。ただ、自民党内では、都議選の惨敗を受け、安倍首相自身による説明を行って党勢回復のきっかけにしたいとの声が広がり出している。一部では、7月最終週の予算委員会を軸に調整を検討するべきだとの声もある。

    国会閉会中審査、与党内に首相出席求める声広がる
  • 森友問題で強弁の佐川氏を「徴税トップ」に据える官邸の鈍感

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 麻生財務相は4日、佐川宣寿理財局長を国税庁長官に任命した。 「行政文書はすべて処分した。違

    森友問題で強弁の佐川氏を「徴税トップ」に据える官邸の鈍感
  • 官邸は警戒 内閣改造後に始まる麻生財務相の“安倍降ろし”|日刊ゲンダイDIGITAL

    やはり政治は仁義なき権力闘争ということか。「麻生太郎は裏切るつもりだ」――と、安倍周辺が疑心暗鬼を強めている。盤石に見えた「安倍1強」は、一気にガタつきはじめている。 「安倍首相は、麻生さんに対して不信感を抱いているはずです。決定的だったのは都議選の最終日です。秋葉原で街… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り835文字/全文975文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】

    官邸は警戒 内閣改造後に始まる麻生財務相の“安倍降ろし”|日刊ゲンダイDIGITAL
  • 安倍首相が「こんな人達=選挙妨害の左翼活動家」と攻撃するFBに「いいね!」を押していた! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    「こんな人たちに負けるわけにはいかない」──安倍首相が都議選の応援演説で言い放った言葉がいまなお波紋を広げている。なにせ、一国の総理大臣が国民に対して暴言を吐いたのだから、当然だろう。 だが、安倍首相には謝罪する意思がないどころか、完全に「敵」だと考えているらしい。というのも、反対の声をあげた国民を「選挙妨害の左翼活動家」とバッシングするフェイスブック投稿に、またも「いいね!」と評価していたからだ。 安倍首相が「いいね!」したのは、自民党の永田壮一・千代田区議が7月3日にFacebookへ投稿した文章。千代田区といえば安倍首相が件の演説を行った秋葉原を擁する選挙区で永田区議も当日演説に駆けつけていたようだが、その永田区議の投稿では、こんなことが書かれている。 〈安倍総裁の こんな人達に負ける訳にはいきません という演説を受け 報道では こんな人達=都民ファースト支持者 真実は こんな人達=

    安倍首相が「こんな人達=選挙妨害の左翼活動家」と攻撃するFBに「いいね!」を押していた! - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 国の税収7年ぶりマイナス、2兆円下振れ 好循環に影 - 日本経済新聞

    財務省が5日発表した2016年度の国の決算によると、税収は前年度比で8千億円減り55兆4686億円となった。7年ぶりのマイナスで、当初見込んでいた税収からは2.1兆円下振れした。「経済成長による税収増」はアベノミクスの柱だが、経済好循環の戦略に影を落としかねない。今回の税収の大幅減が今後の予算編成の制約になる可能性も残った。国の決算全体で見ると、歳出の使い残しにあたる予備費や国債の利払い費など

    国の税収7年ぶりマイナス、2兆円下振れ 好循環に影 - 日本経済新聞
  • 衝撃のマイナス物価 - 日本経済新聞

    総務省が6月30日に公表した5月の消費者物価指数(CPI)をみて、日銀で政策立案に携わる部署のムードは一気に暗くなった。景気の足取りは想定通りに上向いているのに、肝心の物価は想定に反し、低空飛行を脱する兆しが全く見えなかったからだ。日銀が物価の基調を見るために重視する「生鮮品とエネルギーを除く総合」の上昇率は前年同月比0.0%だった。目標とする2%どころか、ゼロインフレすら脱せていない。そ

    衝撃のマイナス物価 - 日本経済新聞