『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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iPhone用ニュースリーダー・アプリのSmartNewsが話題になっています。様々なサイトからのニュースを集約し、ローカルのキャッシュに保存しておくことで、iPhoneが圏外の時でもニュースが読めるのが特徴です。単なるローカルのリーダーではなく、SmartNewsの提供元からニュースをまとめて再配信しているという点で物議を醸しています(参考記事)。 問題点としては、1) 各ニュースサイトの著作権(公衆送信権)を侵害しているのではないか、2)広告を削除した上で再配信しているので各ニュースサイトの広告ビジネスを不当に妨害しているのではないかという2点に集約されるかと思います。 まず、著作権の問題について検討します。 今までもSmartNews類似のニュース・アグリゲーション・サービスはありましたので、著作権的に見てそれらのサービスとSmartNewsとの違いを検討してみます。 1) Flip
ポール・グレアム「面倒な仕事の無視」 http://blog.livedoor.jp/lionfan/archives/53580166.html いちばん危険なのは、面倒な仕事を嫌がる気持ちの多くが無意識であることだ。無意識に、面倒で嫌な仕事が伴うアイデアが浮かばなくなってしまう。これが「面倒な仕事の無視」だ。 The most dangerous thing about our dislike of schleps is that much of it is unconscious. Your unconscious won't even let you see ideas that involve painful schleps. That's schlep blindness. このコラムには本当に大切なことが書かれている。近年ずっと感じてきた違和感が、文章になっている。面倒な仕
FacebookやTwitterをはじめとしたソーシャルサービスの基盤が整備され、データの流れがよりリアルタイムなものに移行しつつある。さらにデバイスもPCからモバイルへと変化を遂げるなか、確実に変化しているものがある。それは「写真」を使うコミュニケーションだ。 フォトコミュニケーションの存在感を強く示したのはやはりiPhoneと「Instagram」の黄金コンビだろう。かっこいい写真をシンプルにタイムラインに流すことで、Twitterなどのテキストだけでは表現しきれなかった「一瞬」を直感的に共有してくれる。 この流れをうまくつかんだフード系のサービスがある。「FoodSpotting」だ。Foursquareの「チェックイン」というアイデアを自分が食べた料理と組み合わせ、「おいしそうな写真」を共有するというこのサービスは、新時代のフード系サービスとして存在感を示しつつある。 日本でここ数
携帯電話のオプション機能として日本で普及している「おサイフケータイ」が、世界標準対応に向けて動き出す。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯大手3社は来年中にも、日本独自の規格「フェリカ」と国際標準規格の両機能を搭載した携帯電話を発売することで足並みをそろえることが5日、分かった。ユーザーはフェリカと、今後の普及が予想される国際規格を採用した決済端末を利用できるようになる。米グーグルやアップルなどが国際規格に対応する方針を打ち出しており、スマートフォン(高機能携帯電話)などで優位に立つ海外勢に対抗する狙いもあるとみられる。関連記事ソニー、初のタブレット端末を発売グーグルの米モトローラ買収に警戒感記事本文の続き ◆互換性ないフェリカ 国際規格に対応した端末の発売時期は、ドコモが「2012年末から年度末」(フロンティアサービス部)、KDDIは「(来年の)いち早い時期に出す」(モバイ
博報堂DYグループのMedia JUMPは8月15日、ユーザーのライフスタイルや興味、関心にあわせてイベント情報をレコメンドするサービス「キタコレ!」を公開した。 キタコレ!はぴあやイベントバンク、データスタジアムなど、各種サービスが提供するイベント情報を集約し、ユーザーの登録情報やサービス利用履歴に基づいて、各ユーザーに最適なものをレコメンドするサービス。利用は無料。ただしユーザー登録が必要となる。ユーザー登録にはTwitterおよびFacebookのアカウントも利用できる。 ユーザーがログインすると、「ドウコレ?」と呼ばれるレコメンドされたイベント情報のリストが表示される。イベントに興味があれば、イベント概要の左側に表示される「キタコレ!」ボタンをクリックすることでブックマーク機能である「キタコレ!」に登録したり、カレンダーに登録したりできる。カレンダーはGoogleカレンダーとも連携
Googleの格安電話サービス「Google Voice」が日本語を含む38言語に対応 米Googleは2日(米国時間)、同社が運営するインターネット電話サービス「Google Voice(グーグル ボイス)」が日本語を含む38言語へ対応したことを発表した。 Google Voiceは同社のメールサービス「Gmail」の画面から利用することができ、すでに利用可能のポップアップ通知を確認した方も多いと思う。 ポップアップ通知には「Gmailから直接電話をかける」と表示され、「詳細」リンクをクリックすると、サービスの詳しい説明を確認することができる。Google Voiceは格安で固定電話や携帯電話へ発信することができるため、Skypeとも比較されることがある。 利用にあたっては月額の基本料などは必要なく、プリペイドタイプのクレジット(ポイントのようなもの)を事前に購入すればいいだけ。クレジッ
カラオケを歌うAKB48のメンバー。「うたスキ動画」を使えば、一緒に歌を楽しめる=エクシング提供 「JOYSOUND」と「UGA」のブランドで通信カラオケを展開するエクシング(名古屋市)は17日からアイドルグループ「AKB48」の前田敦子さんら5人の画像を通じて一緒にカラオケを楽しめるサービスを一部店舗で始める。 最新カラオケ機種がある店舗が対象で、会員サービス「うたスキ」の動画共有サービス「うたスキ動画」を活用する。 メンバーが「ヘビーローテーション」や「会いたかった」など全5曲をカラオケルームで歌う映像がカラオケルームのモニターに映り一緒に歌える。この映像と自分の歌う姿をルーム内の専用カメラで撮ってネット上で公開もできる。
日本の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日本の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万食の昼食を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3食きちんと調理した温かい物を食べる、という食文化があります。これは
芸者東京エンターテインメントは12月19日、携帯電話向けゲーム「それは無理だよ!オオスガさん」を一般公開する。Flash 1.1対応機種であればプレイ可能で、料金は無料だ。 それは無理だよ!オオスガさんは、携帯電話のカメラ機能などを活用して与えられたミッションをクリアしていくゲーム。プレーヤーは「オオスガさん」というキャラクターと同居するという設定で、「ミッション」と呼ばれるゲームをクリアすると、得点に応じてオオスガさんが成長したり、武器などのアイテムを持ったりするようになる。 ミッションはいくつかの中からプレーヤーが選べる。「イラストの吹き出しに合う言葉を考えろ」「彼氏募集中のかわいい子を撮れ」といった指令があり、書き込んだコメントや撮影した写真の面白さなどに応じて点数が与えられる仕組みだ。 ここには芸者東京エンターテインメントが開発した画像認識技術や言語解析技術が使われている。芸者東京
第34回 デジタル業界の大再編を見逃すな ― 相次ぐ提携の先にある姿 ― 経営コンサルタント 大前 研一氏 2006年6月28日 Suicaに見る業界再編の動き いま、デジタル分野では、デジタルアイランド(島)からデジタルコンチネント(大陸)へと向かう動きが始まりつつある。 どういうことか説明しよう。これまでの状況は、商品別に独立した島があったようなもの。つまりデジタルアイランドだったわけだ。ところが、今後はそれらがつながっていって、大陸(コンチネント)が生まれていく。例えば、登場当初はただの定期券の発展版に過ぎなかったスイカ(Suica)が、いつの間にやらコンビニ決済機能まで持つようになったのはその典型である。 つまり「デジタルアイランドからデジタルコンチネントへ」とは、業界の大再編が行なわれようとしている、ということを意味している。この動きが理解できれば、新しい事業機会を予
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