サッカー ワールドカップカタール大会で日本代表を決勝トーナメント進出に導いた森保一監督の続投が正式に発表されました。 新たな契約期間は次のワールドカップまでで、森保監督は「まだ見ぬ『新しい景色』を見るために一戦一戦、覚悟を持って挑戦していきたい」と意気込みを話しました。 都内で日本サッカー協会が会見を開き、田嶋幸三会長が2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの3つの国で行われる次のワールドカップまで、森保監督が続投することが正式に決まったことを明らかにしました。 森保監督とは基本合意し、年明けに本契約を目指すということです。 これまでにワールドカップで指揮を執った日本代表の監督は、いずれも大会終了後に交代していて、大会後も続投するのは森保監督が初めてとなります。 会見で森保監督は「非常に光栄な気持ちとミッションの難しさや責任を考えると身が引き締まる思いだ。まだ見ぬ『新しい景色』を見るために