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クリエイティブに関するkaza13のブックマーク (2)

  • 「モノを売るな、体験を売れ」→「体験したという証明を売れ」 :Heartlogic

    「モノを売るな、体験を売れ」→「体験したという証明を売れ」 こちらのエントリーで、「涙の強盗」の正体が見えた気がした。 ケータイ小説と国語力。 - みんなの25時 「モノを売るな、体験を売れ」というマーケティングの格言がある。「クルマ」を売るのでなく「モノより思い出。家族でマイカーに乗ってドライブに行く。みんな、忘れるな、セレナ」という体験を売る、みたいなアレ。 映画小説のようなものは、「映画小説を売る」から「感動を売る」を飛び越して、「泣きました」を売る、というところに来てる、ということか(「強盗」うんぬんは冗談半分の話だが、こういう捉え方は面白いと思っている)。 普通は 作品に感動する→泣く→いい映画だった となるところが、 泣く→泣いたということは私は感動したんだ→いい映画だった という「証明書があるぞ→じゃあ大丈夫なんじゃね?」的ロジック。 関連して面白いなーと思ったのが、こち

  • ブクマの強盗 :Heartlogic

    ブクマの強盗 以前に伊集院のラジオで、人が死ぬ話なんかの「感動とは関係なく条件反射で泣かせる映画やドラマ」を「涙の強盗」と呼ぼう、とみうらじゅんが言っている、という話をしていた。力づくで泣かせるぞ、といった強引さが「強盗」という言葉に出ていて味わい深い(参考1 参考2 強盗3)。 これに倣って、「○○のための××のTips」的なエントリーやDiggの上位エントリーを適当に訳したようなエントリーを「ブクマの強盗」と呼んだらいいと思った。

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