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世田谷区に再度、申し入れをした。 サンデー毎日の記事など、たまたま正当な脳の研究者からの反論もあがってきたことであるし、ぎりぎりまで、森氏の講演について再検討していただきたい、という内容。 先日、区役所に足を運んで分かったのは、彼らがとても真剣にこの問題について話し合いをしたこと。おそらく企画段階で、今手にしている情報を持ってさえいれば、決して、森氏の講演会は開かれなかっただろう、ということ、などは確信を持てる。 にもかかわらず、痛感したのは、ゲーム脳の「とんでも」性について、認識を共有して貰うことの困難さだ。やはり、数字やデータなどのグラフが示されれば、自動的に「科学的」ということになってしまうらしい。 これまで森氏が、著作や、自分が主催する学会の会報に書いた「論考」に出てくる範囲のデータからは、「ゲーム脳」などというものが、存在しているという仮説すら導けない(森氏自身のデータの中でも
息子が学校から持ち帰ってきた。びっくり。そういうことだったのか。区の主催で、ゲーム脳講演会。3月6日午前10時。場所は世田谷区民会館。健康づくり課が窓口になって、教育委員会も共催。脱力……。仕方ないので、さっそく教育委員会に手紙を書いた。 ○○小学校に息子を通わせている者です。川端裕人と申します。 最近、保護者会にて「ゲーム脳」について注意を喚起する資料が配られました。また、本日、「ゲーム脳の恐怖」の著者である、森昭雄氏の講演が教育委員会の共催で開催されるとのちらしを息子が学校から持ち帰りました。 わたしは、文筆を生業としており、科学系のノンフィクションおよび小説も多く書いて参りました。また大学では科学哲学を専攻し、科学と擬似科学の関係にも常々興味を持っております。したがって、「ゲーム脳の恐怖」が出版されて以来、議論されてきたことについて注目をしてまいりました。 今回、このように世田
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