「動画上で行う非同期コミュニケーションを普及させたい」――ニコニコ動画開発の出発点は、そんな思いだったという。「でも、流行るかどうかわからなかったので」開発は小さくスタートした。ドワンゴの戀塚(こいづか)昭彦さんが、1人でプロトタイプを開発。昨年末、最初に公開した「ニコニコ動画(仮)」は、戀塚さんと、同社の鈴木慎之介さんの2人で開発した。 アドビシステムズが11月1日開いた開発者向けイベント「Adobe MAX Japan 2007」に戀塚さんが登場し、Flashを使ったサービスとしてニコニコ動画を紹介。「みんながちょっとずつ参加できる」のが人気の秘密と語り、コメント機能がサービスのキモだと位置づける。「アイデア一発のサービスにしては、細かい調整に手間がかかってます」 ニコニコ動画は「視聴者の力が大きい」メディア ニコニコ動画の人気の秘密は「みんながいろんな手段で少しずつ参加できる」ことだ
2007年10月15日18:00 カテゴリMediaValue 2.0 ニコニ考 - ニコニコ道が見えてきた ニコニコ動画(RC2)発表会から5日。ニコ割時報にも慣れてきたこのごろ。そろそろ自分の考えをまとめておくことにする。 本題に入る前に、まずはおさらい。 「ニコンドライフ」、いやニコニコ道が何かを知るためには、上のプロモーションビデオでも充分伝わってくる。それに、記者会見の質疑問答でのひろゆきの返事を加えれば、それが何なのかがはっきりとわかる。 それは、著作権に関する質疑。ありがたいことに「Pro著作権」の立場の人と、「Proクリエイティブコモンズ」の立場の人の双方から、質問の形を借りた「ニコ厨氏ね」的つっこみがあった。それに対して、彼はこう答えたのだ(ただし、正確な引用ではなく論旨再構成)。 線がはっきりわかって誰もニコニコしていないのと、線はおぼろげで見えないけどみんながニコニコ
知らないうちにはてなの色に染まってるなあ ブロガーなら不特定多数に向けて情報発信する方がよいより: とりあえず、 無言のブックマークは賛同ないしは愛読者表明の記念スタンプとみなすこと。 それだけでは不安なら、その人が他にどんな記事をブクマしているかを見ていく。 するとたいてい、悪い人ではなさそうに見えてくる。 ブクマの不気味感が、これでスーッと消えていく。 僕はコメントなしでブクマするときはまさに 賛同ないしは愛読者表明の記念スタンプ のつもりで、 そうでなければ「これはひどい」タグつけたりもしますけど、 基本的には足跡に近い感覚でやってます。 だから 不気味感 ってのが逆に驚きなんですけど、 もしかして知らず知らずのうちにマイノリティーになってしまったのかしらん。 最近思ってるのは、はてなって割と特殊なシステムなのかなあ、というか、 はてなに適応すると、それ以外の場所では生きにくいのかな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く