※手書きの順番の空欄は一般的には記載順番は自由です。 別表16(1)、別表16(2)、別表16(5)、別表16(6)は実務上、決算において減価償却費等の計算をして費用に計上しなければなりません。 減価償却費の明細表等が会計プログラムについている場合にはその計算明細書を添付すればよいでしょう。 私たち会計事務所や税理士事務所は法人税申告書プログラムにて作成しますが、手書きする場合には コピーして鉛筆にて記載してからコピーするか清書されることをおすすめします。 計算や記載の順番 下記の順番で記載するのがいいようです。 この順番以外でもかまいません。最終的には確定申告書一式が正しく記載できればいいのです。 1.交際費の損金算入に関する明細書 (別表15) 交際費の一部が損金算入になりません。別表4において加算します。 別表4の「交際費等の損金不算入額 8 」に記載します。 2.所得税額の控除に関