2010年11月08日 Smart::Argsが賢すぎる件 Smart::Argsを強化した(v0.04, v0.05)。以下の様にtype constraintオブジェクトを直接指定できるようになった。また、auto coercionもサポートしたので、validationに失敗すると変換を試みる。 実行例: まず$uriはUri型制約をかけてあるので、本来であれば文字列は受け付けない。しかし、MX::Types::URIで定義されたcoercionにより、文字列からURIオブジェクトを生成している。 二番目の引数はカスタムtype constraintを渡す例になっている。この場合は指定した文字列以外は禁止してる。また、デフォルト値も指定している。 組み込みのtype constraintは高速なMouseのものを使うが、type constrainオブジェクトはMooseのでもかまわ