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kyotocabinetに関するkazeburoのブックマーク (5)

  • 開発メモ: memcachedプロトコルでメッセージキューを実現する

    前回の記事にて、Kyoto Tycoonでメッセージキューを実現する方法について述べた。今回は、それを実運用にて使いやすくするための諸機能について説明する。みんな大好きなmemcachedプロトコルでメッセージキューを実現してみよう。 ジョブキューとメッセージキュー どうでもいい話ではあるが、ジョブキューおよびメッセージキューという用語はよく混同して使ってしまう。俺定義では、ジョブキューは「ジョブ管理機能」という目的をたまたまキュー構造に基づいて実装しているものであり、メッセージキューはキュー構造に基づく非同期メッセージング機構であって用途は特に限定しない。つまりメッセージキューをジョブキューを実装するのに使うこともあるが、それ以外の用途にもメッセージキューは使われる。またジョブキューをメッセージキューに基づかないで同期的に実装することもできる。 きっと偉い学者さんがどこかでちゃんとした定

    kazeburo
    kazeburo 2011/06/21
    すごい RT @fallabs: [ja] memcachedプラグインでジョブキューを実現する方法についてブログった。
  • KyotoCabinet 1.2.45 が CentOS 5.5 x86_64 環境でビルドできない問題。

    KyotoCabinet 1.2.45 が CentOS 5.5 x86_64 環境でビルドできない問題。 これ俺だけに起きてる現象だと思いたい。 CentOS 5.5 で KyotoCabinet を wget して configure && make すると、 下記のようなエラーでビルドできない現象が起こる。 kcplantdb.h:868: error: array bound is not an integer constant kcplantdb.h: In constructor ‘kyotocabinet::PlantDB<BASEDB, DBTYPE>::Cursor::Cursor(kyotocabinet::PlantDB<BASEDB, DBTYPE>*)’: kcplantdb.h:84: error: class ‘kyotocabinet::PlantDB<BA

  • Kyoto Tycoon に MessagePack-RPC をプラグインして Java から使う - Blog by Sadayuki Furuhashi

    Tokyo Cabinet を始めとする Tokyo シリーズの作者として知られる平林幹雄さんですが、Tokyo シリーズに続く新製品として、Kyoto シリーズがリリースされています。 Kyoto Tycoon(以下KT)は、ネットワーク経由で使えるデータベースサーバで、Tokyo Tyrantの後継製品に当たります*1。 KT は HTTP ベースのプロトコルで操作することができますが、別のプロトコルを追加することもできます。 実際に memcached プロトコルのプラグインが標準でバンドルされています。(memcachedプロトコルをKTにプラグインする) と言うわけで、KT を MessagePack-RPC で使えるようにするプラグインを書いてみました。github からダウンロードできます。 kt-msgpack kt-msgpack downloads MessagePac

    Kyoto Tycoon に MessagePack-RPC をプラグインして Java から使う - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • 開発メモ: memcachedとKyoto Tycoonの空間効率

    Kyoto CabinetおよびKyoto Tycoonに新たに導入された「StashDB」を使うとmemcachedよりも空間効率を向上させられるという話。 StashDBとは 前回の記事で説明したように、Kyoto CabinetではローカルMapReduceのキャッシュとしてTinyHashMapというクラスを実装して省メモリ化を図っている。丁寧にシリアライズしてデータを詰めていくとかなりメモリを節約できるものなのだ。 同じ構造をDBMのインターフェイスにしたのがStashDBである。ProtoHashDB, ProtoTreeDB, CacheDB, GrassDB, HashDB, TreeDB, DirDB, ForestDBに続く第9番目のDBMということになる。もちろん、マルチスレッドセーフにして、レコード単位の粒度でロックを施して一貫性を確保し、VisitorやCurso

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