早朝に湘南平に向かう。ウォーキング、自転車、犬の散歩で長い坂道を上っていく人たちが少なくなかった。私は中腹にある駐車場に車を置いて上ったのでたいした距離ではない。見晴らしは霞んでいて今一つだったが、いつもと違うウォーキングが気分転換になった。 坂道の途中で見つけたヤマユリ 上の駐車場にいた猫。顔がシュッとしている。 大磯港 江ノ島も霞んでうっすらとしか見えない。 朝日を浴びるオシロイバナ 初めて見た花、二種類。調べてみたけれど、オニドコロで合っているかしら。 これはクサギ(臭木)というみたい。
![坂道ウォーキング - ひとりしずか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/32471c4fae05e33a3604f533c425e10037815764/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fshiawasenoyokann%2F20240727%2F20240727115125.jpg)
日が昇ると途端に暑くなる。まだ6時前だ。今朝は海に向かって歩いた。海沿いを少し歩いてから城山公園を目指し、公園の中を通って運動公園へ戻る。新しいルートを見つけると持ち札が増えたみたいでちょっと嬉しい。 川を渡る時に見えたのがカルガモ。手前の4羽は少し小さいから親子かしら。 まわり込んで見てみる。やっぱり幼いよね。 こちらは忙しそう。 海に出た。 おや?立ち漕ぎしている人がいる。何に乗っているのかしら。 初めてみた花。調べたらハマゴウだった。自転車道脇にたくさん咲いていた。 栂池自然園の花コーナー ベニバナイチゴ 実も見てみたいな。
百日草 1ヶ月ほど前だろうか 一掴みの百日草の苗を貰った。 細い苗をほぐすと 何十本もあり それらを植えるのに まずは 土に少しは栄養を与えなければと 精を出した。 毎日の 生ゴミを埋めた土は黒々とし 野菜の葉 刈った草などを積んだのが いい腐葉土になった。 腐葉土の中には クリーム色の 丸々と肥えたカブトムシの幼虫が住んでいる。 栄養失調の土に 腐葉土を漉き込み そこに細い苗を植えた。 半月ほど前に 油粕を適度に足した。 細い苗だが それなりに伸び 今日 初めての花が咲いた。 花びらの色は 濃いピンク。 朝の豪雨に 葉っぱが濡れている。 夕方になれば ネットで覆い 朝になれば ネットをはずして 鹿に食べられないように 気を配った。 鹿はなぜか花を好む。 「ごめんよ 食いしん坊の鹿たち」 なんとか 膝の腫れも引いてきた。 左足全体が まるで丸太のようになり どうなるのかと不安になった。 後
早朝に歩くことができた。睡眠も十分。公園には犬の散歩で訪れている人が多かった。仲良しわんちゃんたちの遊ぶ姿を横目で楽しみながら歩く。日曜ということもあるのか、歩く人、走る人、子どもたちも多く、とても5時台とは思えない光景だった。 バラが手入れされてまた新しい花を咲かせていた。 秋と春に咲き始めるバラの命は長いという印象を持っている。 最盛期を過ぎてもこうして次々と花を咲かせている。 もちろん手入れがされいるからこそなのでしょうけれど。 オニユリ 今日も思いっきり暑い。 栂池自然園の花コーナー エンレイソウ(延齢草) この紫のものは果実。食用になるらしい。地下茎は胃腸薬に用いられるそう。 引用文献:山野草ガイドブック(永岡書店)
今週のお題「となり街」 私の住んでいるところは山奥なので周りにはコンビニなんてなくて。通常のお買い物は「となり町」へ行きます。が、高速を使って片道1時間弱。遠いです。 でも、その町には百貨店はおろか映画館もないのです。💦 映画を観るときは「町」ではなく「街」へ遠出をしていました。高速代が往復4、5千円の距離で映画を観て外食してお買い物もして一日がかり。 今は自宅でプライムビデオやWOWOWなどを利用しています。映画館の大スクリーンでリアルタイムで観るのは年に数えるほどになりました。なにもない所でも住めば都になるってこういうことなんだわ、と実感しています。 映画「ビッグ・リトル・ファーム*理想の暮らしのつくり方」 アメリカ映画 2018年 日本での公開は2020年 1時間31分 監督・脚本・製作・撮影 ジョン・チェスター 出演 ジョン・チェスター モリー・チェスター あらすじ 殺処分寸前で
午後に 雷雨が通り過ぎた。 「小屋」の東や南に 雷が大きな音をたて落ちた。 雨が止むと すぐに鳥たちが囀り始める。 夕方。 完熟トマトと ピーマンを貰った。 真っ赤に畑で熟したトマトは 実がしっかりとし 熱湯にさっと潜らせ 冷たい水に放し 湯むきトマトにした。 ピーマンは種をとり四つ割り。 網に載せ ガス火で少し焦げ目がつくほどに焼き 醤油と鰹節で和えた。 ガラスの皿に 櫛目に切ったトマト 軽く醤油と鰹節の香りのピーマンを盛る。 新鮮野菜は 出来るだけシンプルな味で食べたい。 ましてや 完熟トマトなら塩もかけずに。 映画「ある一生」 NHKラジオ『石丸謙二郎の「山カフェ」』で 紹介されていた。 ローベルト・ゼーターラー著の「ある一生」の 小説の映画化。 小説「ある一生」 石丸謙二郎の朗読が素晴らしく この本に興味を持った。 awholelife-movie.com
今日からしばらくお天気が続く予報。もしかしたら梅雨明け間近? ひまわりの写真。真ん中の丸いところが口のように見える。「お〜っ」と言ってるみたい。 最近はモンシロチョウが写真を撮らせてくれる 道を横断する小さいカニたち。動きが早くて一匹だけ撮ることができた。 カニの王国に納得。 あら、アライグマがいるんだね。 スズメさん 水浴び 暑いよね〜 センニチコウ ヒャクニチソウ 早くも早朝歩きに挫折しかけている。だんだん起きれなくなってきた。早朝の涼しさは魅力だけど、家族が出かけるタイミングで出るのが一番無理がないような気がする。 いつも見てくださってありがとうございます。今日は栂池自然園の花コーナーはお休みします。
今日は歩こうかやめようかと迷った。一度用事で出てはいるが歩いてはいない。雨が結構な降りだったからだが・・・。夕方になって「えいやっ!」と歩きに出た。出てしまうとやっぱり歩いて良かったと思うのだ。 雨露がビー玉みたい こんな日は足元に要注意。カタツムリの赤ちゃんがお散歩してたりする。 この白い花はセンニンソウですって。 栂池自然園コーナー ツマトリソウ ツマトリソウ(褄取草)というのは花が二つついているからかな(漢字を知る前は妻取り?)と思ったけれど、一つのものも多い。花びらの先が薄紅色で縁取られることからつけられたそう。実際は縁取りのあるツマトリソウをなかなか見ることができないそうである。 参考文献:「岩手山の花と木』
朝、早めの時間にウォーキングがてら近所(と言っても車で移動)のハスを見に行った。池全体がハスに覆われている。ハスの花が開く時、ポンっと音がするらしいがまだ聞いたことがない。 今日はいきものとの出会いが多かった。 ショウジョウトンボ 最近よく見るハグロトンボ。 見慣れない子。オシドリのメスのようだ。白いアイリングで目がぱっちり。 畑の中にキジのつがいがいた。 オスは何度か見かけたことがあるけれど、メスを見たのは初めて。 ブルーベリーが美味しそう。鳥の声もにぎやか^^; 暑くなってきた〜と思って時間をみると8時半だった。 栂池自然園の花コーナー 長いですね。もうしばらくお付き合いくださると嬉しいです。 ウスノキの実、と思われます。この写真だとわかりにくいのですが、実の先端が臼のように窪んでいることからこの名がついたと言われているそうです。 参考文献:『岩手山の花と木』 お詫び:昨日のツマトリソ
朝4時半過ぎ 虹のかけらが出ていました。 ダイナミックな空の夜明け。分かりづらいですけど。。 大きなモミジアオイもキラキラ。 まだ眠そうな ひまわり。 先輩にもらった朝 顔がこの通り。 とれたてフルティカトマトの朝ごはんです。 へいわをよぶぞう
ところ 最近思うように 更新できていません。いつものマイペースを保ちたかったんですが 、まあ いろいろありますが、何より家族の一人が一生腹痛が治らない状況になりまして、病院に付き添ったり病院を探したり、付け焼き刃の薬草を試してみたりと、あまり気持ちよく写真を撮る状況ではないのです〜。 申し訳ありません。このようなことをお伝えするつもりはなかったんですが、理解を求める心が湧いてしまって。 はっきり言って親も歳なので、悲劇的な感覚はないのですが、痛がるのが気になってどうにもなりません。 なかなか心の準備も〜考えなきゃいけなくな ってるんでしょうね。 きっと。 本当に強く明るく元気なありがたい 親 なのですが。口惜しい。 ということなのです。しばらく皆様の記事にもご無沙汰してしまうと思います。 ストレス解消で一方的に私は記事をアップするかと思いますが、それでお楽しみいただけたら本当に望外の幸いと
カシワバアジサイ 早朝に歩くようになってからは足が遠のいていた公園に久しぶりに行った。体育館や野球場などのスポーツ施設がある公園。野球の試合が行われるようで選手たちがいっぱいだった。予報では雨だったはずだが降らずにいてくれるのがありがたい。 ちょっと関係ないお話。午後から地元で「かぐや姫と風を歌う会」があって参加した。私は聴いていただけだけど他の人たちはギターやウクレレを弾きながら歌う。みなさんシニア世代。若い頃から音楽を楽しんできた人が多い。自分で楽器を演奏して歌えるっていいな。 栂池自然園の花コーナー おなじみのニッコウキスゲ。別名はゼンテイカ(禅庭花)で本やネットの資料によってはゼンテイカの別名としてニッコウキスゲがあげられているものもある。
自由な旅人ケイちゃんです。 慶應義塾大学のシンボル「図書館旧館」をご存知でしょうか。 「図書館旧館」があるのは慶應義塾大学の三田キャンパス内。 調べてみると「図書館旧館」の一階に一般の人が利用できるカフェがあるんだそうな。 それならのんびりキャンパス見学してみよっと! 図書館旧館 明治45(1912)年に竣工した赤レンガにアーチ型の窓が印象的なゴシック様式の建造物。 カフェ八角塔は八角部分の一階部分です。 慶應義塾大学の入口は、正門(南門)、東門、西門、北門と四方にありますが、図書館旧館は、東門に一番近い場所に位置しています。 東門 どーんと構える大きな門は圧巻。 ペンマークの下には「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」を意味するラテン語が記されているそうな。※パンフレットをみて分かった。 警備員さんがいますが、明らかに学生ではないオバちゃんでも入れます。 こちらは正門。 正門
メマツヨイグサ 早朝、200mも歩いたところで雨が降ってきた。海の方に向かって少し長く歩こうと思っていたのだが、思い直して戻り運動公園の中を歩くにとどめる。歩き終わって車に戻ると雨が止んだ。 再び同じ場所を歩く気になれず頭に浮かんだ厳島湿生公園に向かう。 今朝は数人のカメラマンがカワセミを撮影しにきていて、写真の枝に良く止まるんだよと教えてくれた。私も一緒に待機。今日もツーショットを撮ることができた。カワセミは見ていて飽きない。魅力的な鳥だと思う。 カワセミと立て看板 カルガモもちゃんといる。 ハグロトンボ。幸運をもたらすトンボなんですって。 離れたところに黄色い花。近寄ってみるとオミナエシだった。 ツユクサ 栂池自然園の花コーナー オオバミゾホオズキ 大きな葉を持つミゾホオズキというのが和名の由来らしい。ミゾホオズキもあり実がホオズキに似ていて水辺に咲くことからその名がついたという。 参
庭のカサブランカリリー を切ってみました。 青い花瓶で。去年と同じです。 これを絵に描くとといいんですけどねー。 あとは コーヒーの木に10年ぶりに一輪花がつきました。 おそらく 赤い実がなって食べられると思います。(食べることばかり。。) 昔はたくさん 実がついて種を穫って コーヒーの焙煎 までしましたが あまりうまくいきませんでした。 赤い実はとても綺麗です コーヒーチェリー という そうです。 今日は成り行きで近所の森のボランティアをしました。森に咲いていた たくさんの 山ユリの支えを作ったり、生い茂っている笹の葉っぱを切ったりです。 森の中で作業するのは暑いですけど 木漏日が綺麗で気持ちが良かったです。 ハチ避けに頭からネットをかぶりました。 山百合や木漏れ日の中息をして へいわをよぶぞう
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