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textに関するkazu0620のブックマーク (18)

  • ぼくらの無銭飲食おじさん - やねうらおブログ(移転しました)

    私が小学生のころ、通学路に浮浪者のおじさんが居た。 おじさんは、無銭飲おじさんと呼ばれており、ぼくらが給べ残したコッペパンなどを差し出すと、毎回、面白い話をしてくれるのだった。 「お前たちに無銭飲の仕方を教えてやる。まず、飲店に入るんだ。チェーン店じゃないほうがいい。チェーン店は、無銭飲のマニュアルがしっかりしていて、問答無用で警察に突き出されるからな。個人堂が一番いい。」 「また、昼時の店が混雑している時間帯を狙え。無銭飲だからと言ってがっつくんじゃない。うのは2,000円分までにしとけ。そうしてい終わったら、土下座して『お金は持っていません。皿洗いでも何でもします。』って言うんだ。誠心誠意な。そうしたら、どうなるか。」 「お前が店のオーナーだったらどうする?無銭飲するような、どこの馬の骨ともわからない奴を店で使いたくないだろ?俺が皿洗いなんかしたらバイキンだら

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

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  • 鳥居みゆきの「ショートショート」の文才 - テレビの土踏まず

    読売新聞 8 月 12 日(水)発行の夕刊に、鳥居みゆきの「妄想月報」が掲載されています。 タイトルどおり月イチで小説を連載しているらしいです。 これ、たまたま読んでたら、おったまげました。 鳥居みゆきには「ショートショート小説」書きとしての才があるらしい。 まるっきり全文転載はさすがに気が引けるのですが、なるべく文意を損なわないように、4 分割という見せ方でおおよそ抜き書きします。 鳥居みゆきの妄想月報『ま、まて、早まるな』 1. 「畜生、生きてやる」 「ま、まて、早まるな」 「とめないでくれ、これ以上死んでもいいことなんて何もないんだよ」 「ばかやろう、軽々しく言うな、生きる気になったら何でも出来るぞ、生きる気で死ねばいいじゃないか」 「へんっ、こわくも何ともないさ、もう生かして楽にさせてくれ」 「生きるのが楽なもんか、生きるということはつまり魂を持つ『有』になるということ、これからの

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  • 夫の創作

    スパイラル 家で少し眠っていると彼女が帰ってくる。 足音だけでわかる。いや、そもそも彼女以外に この部屋にくる人間など居ないのだ。 「起こしちゃったかしら」 彼女はそう言いながら煎をビュンビュン投げている。 「あぁ、少し眠っていたけど大丈夫」 「目が覚めたら真面目に聞いて欲しいことがあるの」 彼女は投げた煎を四つんばいで咥えながらそう言った。 「いいよ。もう目が覚めたから」 僕は答える。 「そろそろ私、あなたと別れようと思うの・・・。」 テトリスをやりながら彼女が言った。 「僕が君を好きだとか、一緒に居たいとか、そういう事を 言ってももうダメなんだね?」 「あ、今長い棒が出るの待ってるから少し待って」 彼女は長い棒が出るのを集中して待っている。 「ワッフー、長い棒きたー。テットリスーテットリスー」 「あ、えぇ、そうなの。あなたの事は大切だけどもうダメなの」 彼女はそう続ける。 「いつ出

    夫の創作
  • ジョシュア・ノートン - Wikipedia

    ジョシュア・エイブラハム・ノートン(Joshua Abraham Norton、1818年2月4日 - 1880年1月8日)は、アメリカ合衆国の帝位僭称者。 19世紀のアメリカにおいて「合衆国皇帝」(Emperor of The United States of America)を自称した[1]。更には当時アメリカと敵対状態にあったメキシコの保護者として帝位請求を行った[2]。 概要[編集] イギリス生まれのイングランド人で、南アフリカで幼少期を過ごした資産家の子息であった。1845年後半にケープタウンを離れ、リヴァプールを経由して翌1846年3月にボストンにたどり着いた[3]。 その後、1849年にサンフランシスコに邸宅を購入して移り住み、父親から受け継いだ遺産4万ドルを運用して一財を作った。成功した実業家として裕福な生活を送っていたが、ペルー米の投機に失敗して破産したことを契機に正気を

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    kazu0620
    kazu0620 2009/03/09
    アメリカ合衆国初代(そして最後の)皇帝の話。”彼は誰も殺さず、誰からも奪わず、誰も追放しなかった。彼と同じ称号を持つ人物で、この点で彼に立ち勝る者は1人もいない”
  • スーパーのうずら卵から、ひな鳥ピヨピヨ! :: デイリーポータルZ

    「スーパーで売っているうずらの卵にはなんと有精卵、つまり温めるとヒナがかえる卵が混ざっているらしい」 そんな衝撃ニュースの真偽を確かめるために、僕が母鳥の気持ちになって、スーパーのうずら卵を、毎日大切に大切に温めました! さて、その結果はどうなった!? (text by 加藤まさゆき) 兄(まさはるBR)からウズラ情報を聞く 僕には、まさはるという名前の年が離れた兄がいて、奇遇なことに同じ理科教師をやっている。まあ、兄弟元々仲が良いので、ちょびちょびと電話をして教材の情報などを交換し合うのだが、先日、まさはるBR(ぶらざーまさはる、とお読み下さい)から、驚きの情報を入手した。 「知ってるか? スーパーで売ってるうずらの卵って温めるとふ化するんだぞ」 なんですと! なななな、なんですと!! そんな超衝撃ニュースを聞いて放っておける僕ではない。矢も盾もたまらず、即座に実験に取りかかった。 スー

    kazu0620
    kazu0620 2009/02/19
    普通にすごい。
  • - ゴーストタウン - チェルノブイリの写真 - エレナのチェルノブイリへのバイク旅 KIDDofSPEED - GHOST TOWN - Chernobyl Images - Kidofspeed - Elena

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ホームレスの親父が死んだ

    誰かに聞いて欲しかったので長文になるかもしれないが書かせて頂く。 自分は29歳サービス業勤務。 休日が不定期なのだけど昨日は休みだったのと 大雨だった事もあり昼間からネットに張り付いていた。 一人暮らしの雨の日なんてのはこんな事しかやることがなかった。 そして退屈し始めた15時頃携帯に見知らぬ番号から着信があった。 見た事ない番号は取らない事にしてる為に無視していたのだけど そのあと16時頃、姉(既婚)から電話があった。 「警察から電話があったんだけど、○○(俺)何か心当たりない?」 というジョークから始まり勿論心当たりなど無いにも関わらず 内心ドキドキしながら 「あるわけねーじゃん(笑)」と返す。 そしたら急に真面目になった姉から帰ってきた言葉は 「心して聞いて欲しいんだけど… パパが死んだって警察から連絡があったから確認してほしいって」 親父が死んだ? あの親父が? 親父とはもう14年

    ホームレスの親父が死んだ
  • 消えた野良犬 - 未来の蛮族

    上京してもう何年にもなる。東京では、ただの一匹も野良犬を見たことがない。おれはこのことをわりと重大に受け止めていて、さすがは大東京だ、犬畜生に生きる余地など残しはしないぜ、などと考えていたのだが、慎重に記憶を辿ってみれば、東京から遠く離れた故郷の村でさえも、ここ十年ほどは野良犬を全く見ていないのだ。 今からずっと前、おれがまだガキの時分には、村には沢山の野良犬がいた。おれの家の近所にも一匹の雌犬が暮らしていたのを覚えている。彼女はどちらかといえば醜かったが、とても大人しく、賢い犬だったので、近隣のガキどもにはわりと愛されていたように思う。 おれは彼女の足音を聴くのが好きだった。人間に比べればはるかに小さな彼女の足がアスファルトを叩き、とっとったっ、とリズミカルに音をたてるのを聴くと、何とも言えないような気分になったものだ。当時のおれは、どういうわけだか、足音をたてる動物は人間だけだと思い込

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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • http://zou-33.com/ayumi/index.html

  • 悲しみよさようなら - Everything you've ever Dreamed

    福岡の事件を聞いて僕はひどくショックを受けた。事件の続報を追う気力が萎えてしまうには十分なほどに。断片的に伝えられた事件の背景に僕の子供のころと似ている点があったからだ。身体に障害のある母親、発達障害のある子供、子供が親を詰り、親が子供を殺した。それが僕が知っている事件の全てといっていい。そして学童保育という単語。学童保育。ガクドー。僕も、両親の仕事が忙しかったので学校が終わると家ではなくガクドーに寄っていた。もちろん喧嘩はしたけれどそこでの時間はそう悪いものでもなかった。図書室でを借りて帰ればいくらでも想像の世界に没頭できたし、学校のものに比べると小さかったけれど鉄棒や滑り台といった遊戯具もあったし、ピアノやアコーディオンといった楽器もあった。いくらでも時間は潰せた。僕は扱いづらい子供だった。通信簿の備考欄みたいなところには「集団生活に難あり」みたいな記述がいつもあって、それをみても親

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  • 透けブラ少女は空を翔る - Everything You’ve Ever Dreamed

    事故を告げる電光掲示板。僕はホームから夜空を眺めた。人身。遅延。予め組み込まれた橙色の文字列が素知らぬ顔で左から右へと秋風のなかをすり抜けていく。左から右へ。橙色のドット。駅員に詰問する会社員風の男。弁明する腕章を巻いた駅員。喧騒。ヘッドフォンをして気長に電車の到来を待つことにした僕に、女性が「なにがあったんですか」と尋ねてきた。僕は電光掲示板に映しだされた文字をそのまま声にして繰り返した。音のないヘッドフォンを介した僕の声はやけに無機質で遠く、あの掲示板の親戚みたいだった。ヘッドフォンの音量を上げる。プライマル・スクリームの「ロックス」が僕に飛び込んできた。 「ロックス」が収録されていたアルバムは出来損ないのストーンズみたいだった。カート・コバーンがショットガンで頭をぶち抜いたあの年の秋、大学生だった僕はダメストーンズをCDウォークマンに入れてヘビーローテーションしていた。あの日も何かの

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  • 激モテの俺様がお前らおこちゃまに恋愛が何たるかを教えてやる - 九尾のネコ鞭

    「彼女がいない」より、「惚れない」ことのほうが深刻なのでは? 「彼女が欲しい」じゃなくて「恋愛がしたい」だろJK あまりのばかばかしさに、ブログを再開させてしまったぜ! お前ら非モテ、童貞どもは頭が悪すぎで恋愛が全く分かっていないようだから、俺様が教えてやる。 あのなぁ、今日び、「好きになったから付き合う」なんて流行んねーんだよ。 そりゃ一部のコミュニケーションという名の政治力をお持ちであらせられる俺様みたいな激モテは、自分の属するコミュニティーで相手をゲットできるよ。 素敵な、漫画みたいな、映画みたいな、ドラマみたいな恋をするんだよ。 でもな。大半の、それこそ、はてなでしこしこブログ書いて自尊心を満たしているようなお前ら非モテ連中には無理無理無理無理、カタツムリなんだよ! 学校で、バイト先で、サークルで、職場で、毎日のように会って話をしているうちに好きになってしまった…。この思い、君に届

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  • 駄菓子屋にて -老婆は座して死を待つ-

    「今でもな、口だけは達者なんよ」 埃が積もった商品のない棚、空っぽのアイス用クーラー。 一見廃墟にすら見える店内で,100才にもなろうとしている彼女は呟いた. この日僕ら双子の兄弟が、この駄菓子屋を訪れたのは全くの偶然だった. 10年以上前、僕らが小学校だったとき、その駄菓子屋は僕らの社交場だった. 親からもらった100円玉を宝物のように握り締めて、少年達がそこを訪れる. 10円ガム、20円のチューベット、5円のメンコ。 50円で当てたくじびきの一等賞。かけがえのない、価値あるゴミたち。 その頃、100円は確かに大金だったのだ。 また、キラキラに光るメンコたちもそこでは価値ある交換財として流通していた。 そこはまさに僕らの経済の中心地だったのだ。 のみならず、そこは政治の中心地でもあった。 放課後の夕焼け空の下、僕らは店の前で毎日真剣に討議していた。 議題は、教室内における権力闘争から3流

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  • ケータイ小説『闇夜(やみよる)』1 - 村上F春樹

    Time is never time at all You can never ever leave without leaving a piece of youth And our lives are forever changed We will never be the same The more you change the less you feel (Smashins Pumpkins - Tonight, Tonight) 窪塚君が南棟の4階にある1年9組のベランダから校舎裏の駐車場に向かって飛び降りたのは、入学式から4日後の出来事だった。ミキと中学のときから付き合ってるシノブは、窪塚君と席が前後になった(シノブの苗字は木山だから、50音順で窪塚君のひとつ前なんだそう)ので、窪塚君と挨拶くらいは交わす仲だったらしいのだけれど、窪塚君は窓に向かって全力で走り出す前にシノブに向か

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • 絶望の世界

    ~エピローグ~ 虫のように・・・ 希望の世界 追     撃     編 第1章 「傷」 嘘でしょ。ねぇ。嘘なんでしょ。 第2章 「鎖」 奥田も俺も、似てるのかもな。 第3章 「塊」 あいつら、何者だったんだろう。 第4章 「駒」 このままでは、終わらせない。 ~プロローグ~ ・・・ここから始まった 迎     撃     編 第5章 「溝」 いつまで続くんだ。 第6章 「膜」 誰のせいでこんなことに。 第7章 「戦」 死んでく。どんどん死んでいく。 最終章 「蟲」 新たな希望、見つけました。 絶望サイドストーリー ぼくのにっき ъ( ゚ー^) アイルビーバッック (゚∀゚) フォロォォーミィィー (;´Д`) オゥベイビィ、イェェ (ρ_;)ノ グッバイ・・・ 狭間の世界 ボクの日記 第1章 「朝と夜」 ボクは誰ですか 第2章 「動と静」 彼は誰ですか 第3章 「光と影」 彼

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