kazu64のブックマーク (149)

  • 知的生活

    時差ぼけで真夜中に起きてしまいを読んでいると、ジャックがゆっくり廊下を歩いて部屋に入ってきて、僕のそばで横になった。あんまりかわいくて、なんだか泣きそうになってしまったよ。 ジャックが元気に15歳の誕生日を迎えることができました。 心からおめでとう!!! 嬉しいなあ、当に。 ここ数日の間に撮影した最近のジャックです。 去年の夏頃は少し衰えを感じて心配したのですが、夏の終わり頃からは私たちの期待を大きく上回るほどの健康体に戻り、それからはずっと順調に規則正しい生活を送ることができています。 たくさんべるし、よく眠るし、水もたっぷり飲むし(ペチョペチョペチョと水を飲む「ぺチョ」を1回と数えて、このあいだは402「ぺチョ」一気飲みをした)、排泄も自分で庭に出てちゃんとできます。安心しきっていて、甘ったれで、やりたいときにやりたいことをする、悠々自適で幸福な暮らしを送っています。 「Amaz

    知的生活
    kazu64
    kazu64 2007/04/06
    梅田氏が語る「好きなことで生きる」ための3つのリテラシー
  • 茂木健一郎 クオリア日記: そこにフォーカスを与え続けると

    ボクが好きな話の一つに、次のようなものが ある。 畏友郡司ペギオ幸夫がシンポジウムで しゃべっていた。 会場にいた相澤洋二さんが、手元のノートに しきりに何かを書いていた。 休み時間になって、郡司が、相澤さんに、 「相澤さん、何を書いていたんですか」 と尋ねた。 のぞき込んだ相澤さんのノートには、 ペンでぎっしりと「相澤洋二、相澤洋二・・・」 と繰り返し書かれていた。 「どうしてこんなもんを書いたんですか」 と郡司が聞くと、 「いやあ、郡司クンの話を聞いていたら、 自分が何ものなのか、不安になって、 それで何回も自分の名前を書いてみた」 と相澤さんが答えたという。 何回も同じことを書くと、 「ゲシュタルト崩壊」が起こる。 慣れ親しんできた文字が、ほぐれて解体し、 見なれぬ異界の模様のように見えてくるのだ。 この世に生を受けて以来慣れした親しんで きたはずの「私」という自我の意識さえも、 そ

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    kazu64 2007/04/05
    単純作業を続けると「ゲシュタルト崩壊」が起きる。全体性が部分性に還元してしまうこと。でもこれが新たな発見を促す
  • My Life Between Silicon Valley and Japan

    時差ぼけで真夜中に起きてしまいを読んでいると、ジャックがゆっくり廊下を歩いて部屋に入ってきて、僕のそばで横になった。あんまりかわいくて、なんだか泣きそうになってしまったよ。 ジャックが元気に15歳の誕生日を迎えることができました。 心からおめでとう!!! 嬉しいなあ、当に。 ここ数日の間に撮影した最近のジャックです。 去年の夏頃は少し衰えを感じて心配したのですが、夏の終わり頃からは私たちの期待を大きく上回るほどの健康体に戻り、それからはずっと順調に規則正しい生活を送ることができています。 たくさんべるし、よく眠るし、水もたっぷり飲むし(ペチョペチョペチョと水を飲む「ぺチョ」を1回と数えて、このあいだは402「ぺチョ」一気飲みをした)、排泄も自分で庭に出てちゃんとできます。安心しきっていて、甘ったれで、やりたいときにやりたいことをする、悠々自適で幸福な暮らしを送っています。 「Amaz

    My Life Between Silicon Valley and Japan
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    kazu64 2007/04/04
    大企業に向く人の特性。自分とは肌感覚が違うなあ。
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」のはそんなに簡単なことではない。意識的で戦略的でなければ「好きを貫く」人生なんて送れないよ。

    「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。」を書いてから二週間。休暇で海外に出ていたのでしばらくこのブログを更新できなかったが、その間の膨大な反応も、帰国してから全部読んだ。 僕のやブログをずっと読んでくれている人には「言わずもがな」かもしれないけれど、あの短いエントリーを単体で読むだけだと誤解を招くだろう部分が「好きを貫く」ことの難しさ、厳しさだ。 人生の幸福とは「好きを貫いて生涯を送ること」だと僕は思っている。「好きを貫いて生涯を送ること」は素晴らしいことだ。人からどう見えるとか、他人と比較してどうこうという相対的基準に左右されるのではなく、自分を信じ、好きを貫く人生を送ること。当の幸福とは、そういう心の在り様にこそあると、僕はそう信じているから、若い人達に、そんなに簡単に「好きを貫く」ことを諦めてほしくない。でも「簡単だから

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 「好きを貫く」のはそんなに簡単なことではない。意識的で戦略的でなければ「好きを貫く」人生なんて送れないよ。
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    kazu64 2007/04/02
    こういう超前向きな檄に対して、何故ネガティブはんのうが多いのかね。
  • 2006-09-09

    珍しく会社の後輩と音楽の話になったら、EGO-WRAPPIN’のCDを7枚も借りることになった。とても嬉しいのだが、7枚もあると微妙。 一流の人間の思考法から、自分は何を学び、どう努力していくかという話。一つ前が「省略」社会の問題点についての内容だったが、今回は「省略」思考の重要性から話を広げてみた。 〜〜〜 羽生善治は『決断力』の中で、知識を「知恵」に昇華させることによって、思考の過程を省略することが出来ると論じている。 経験を積んでくると、たくさん読むのではなく、パッと見て、「この手の展開は流れからいってダメだ」(略)とピントを合わせられるようになる。逆にいうと、余計な思考が省ける。優れた医者が患者を一目診て、病巣を「ここだ」と見抜く感じだ。ツボを押さえることによって、突然ジャンプして最後の答えに行き着ける可能性が出てくる。今まで一歩一歩しか進めなかったのが、近道を発見して一気に結論に

    2006-09-09
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    kazu64 2007/03/20
    アルゴリズムとヒューリスティックの整理が分かりやすい
  • 梅田望男

    Lingrイベントを終えたあとで書いたエントリーには、2日間で35,000を超えるアクセス。700を超えるブックマーク。トラックバック、コメントも大量に届いた。 CNET時代に「電車男」を紹介したとき(2004年6月)以来という気がする。賛否はともかく、これだけの強度で反応が届いたということには何か理由があるのだろう。じっくりと考えていきたいと思う。 「ウェブ進化論」に対する反応は、世代や考え方によってものすごく割れていた。「ぜんぜん知らなかった」(上の世代)から「この程度の書き方ではぬるい」(若い世代)まで。怒り出す人から、わくわくする人まで。でも大切なのは「ウェブ進化論」で書いたような話で、始まった大変化が「終わり」になるはずはなく、まだ「ほんの始まり」に過ぎないわけで、今後さらに大きな地殻変動が社会に起こる。その程度と変化の時間軸に対して、意見の相違は当然いろいろあると思うけれど、大

    梅田望男
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    kazu64 2007/03/20
    2020年は時代の転換点になる。 明治維新のように。
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
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    kazu64 2007/03/19
    ポジティブ思考が道を開く。オジサン達の共鳴が興味深い。
  • 人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん

    人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    kazu64 2007/03/02
    考える奴は100人、企画する奴は10人、実行する奴は1人
  • 「ビスタ」を無意味にするグーグル「二つ目の顔」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    フォーサイト誌1月号「シリコンバレーからの手紙」(125)に書いた「「ビスタ」を無意味にするグーグル「二つ目の顔」」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u125.html が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 人類の過去の叡智(世界中の図書館)をすべてスキャンして読み込む「グーグル・ブックサーチ」プロジェクトもそうなのだが、グーグルを見ているといつも「なぜ山にのぼるのか」「いや、そこに山があるから」という問答を思い出す。この会社の特異性は、「整理されていない情報がこの世に存在することを許さぬ」という異様とも言うべき強固な意志である。 さてグーグルの二つ目の顔とは、コンピュータ産業の構造を「あるべき姿」に作り直すという意志を持った企業だということである。 以下述べることは、グーグルを除くネット列強たるヤフー、eベ

    「ビスタ」を無意味にするグーグル「二つ目の顔」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    kazu64 2007/03/02
    Googleのレゾントール 「整理されていない情報の存在を許さない」