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ブックマーク / ascii.jp (13)

  • ソラコムの2人に聞いた IoT時代のモノづくりとは? (1/4)

    IoT(Internet of Things)という用語が登場して久しいが、ではIoTってなに?という問いにきちんと答えられる読者はいるだろうか? そこで連載では、IoTプラットフォームを展開しているソラコムのtakuyaこと桶谷拓也氏、Maxこと松下享平氏に「IoTとはなんぞ?」というテーマで対談に挑んでみようと思う。今回のテーマはずばり「デバイス」。IoT時代はモノづくり自体が変わるんですよ。(以下、敬称略 モデレーター ASCII編集部 大谷イビサ) ソラコムがなぜデバイスを手がけるのか? 大谷:通信、プラットフォームに続いて、3回目のテーマはデバイスです。もともとソラコムも、通信やクラウドだけだったのですが、今ではさまざまなデバイスを手がけていますね。これまでの経緯をおさらいしてもらえますか? 松下:僕らが最初に手がけたのはUSB型のドングルです。これは、身近にあるパソコンをIo

    ソラコムの2人に聞いた IoT時代のモノづくりとは? (1/4)
  • クラウドとのダイレクト接続は“マルチPOP”が新たな常識に

    2020年03月25日 11時00分更新 文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp 写真● 曽根田元 提供: アット東京 この数年間で、アット東京の中央データセンター(CC1)にはAmazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud(GCP)、IBM Cloudなど、大手パブリッククラウドのネットワーク接続拠点(クラウドPOP)が次々に設置されている。 こうしたクラウドプロバイダー各社の動きは、当然、ハイブリッドクラウド構成へのニーズの高まりが背景にある。だがアット東京の杉山智倫氏は、それだけではなく、ミッションクリティカルなシステムのクラウド移行に伴って「ネットワーク環境にも高い可用性が求められるようになったため」だという。そして、高可用性の鍵を握るのが「マルチPOP構成」であり、今後はクラウドを利用するユーザー企業側が理解しておく

    クラウドとのダイレクト接続は“マルチPOP”が新たな常識に
  • アカマイが2022年事業戦略発表、新たな事業の柱は「コンピューティング」 (1/2)

    アカマイ・テクノロジーズは2022年3月1日、日法人 社長の日隈寛和氏らが出席する2022年の事業戦略発表会を開催した。これまで事業の柱としてきた「コンテンツデリバリー(CDN)」と「セキュリティ」に加えて、新たに「コンピューティング」のビジネスにも注力していく方針を説明。昨年買収を完了したGuardicore(ガーディコア)、先月買収を発表したLinode(リノード)の持つテクノロジーについても詳しく紹介し、アカマイのサービスポートフォリオにどう組み込まれるのかを説明した。 「比類なき規模で分散されたクラウドプロバイダー」として、事業分野を拡大 発表会ではまず日隈氏が、アカマイのビジネス概況について説明した。2021年のグローバル売上は34億6000万ドル(約4000億円)と、前年比7%の成長となった。また営業利益率は32%と高水準を維持しており、日隈氏は「こうした安定した基盤によって

    アカマイが2022年事業戦略発表、新たな事業の柱は「コンピューティング」 (1/2)
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    kazu_0 2022/03/24
    “Guardicore”[Guardicore][Akamai]
  • 「Microsoft 365」のデータを守る、バックアップ製品の正しい選び方

    「当社でも、『Microsoft 365(旧称:Office 365)』のデータ保護に関するお客様からの問い合わせは増えています」。Veeam Software クラウドソリューションアーキテクトの亀田敏広氏はそう話す。 業務アプリケーションのクラウド(SaaS)移行が一般化し、さらにコロナ禍による在宅勤務ニーズによって、あらゆる企業でMicrosoft 365の利用が拡大している。「Exchange Online」「SharePoint Online」「OneDrive for Business」「Microsoft Teams」といったツールが、業務上のコミュニケーションや共同作業に欠かせなくなっている企業も多いはずだ。 重要な業務データがマイクロソフトのクラウド上に保存されるようになったことで、そのデータ保護に対する注目も急速に高まっている。だが、SaaSのデータ保護は、オンプレミス

    「Microsoft 365」のデータを守る、バックアップ製品の正しい選び方
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    kazu_0 2022/02/24
    “Veeam”[Veeam][Microsoft 365][Backup]
  • メーカーもぶっちゃけた第2回NW-JAWSはルーター特集 (3/4)

    クラウドに特化した「CSR 1000v」、いかに無料で手軽に試せるか? 予定ではNECの面々が登壇する順番だったが、プロジェクターにPC画面をうまく映し出せず。急遽、順番を入れ替えてシスコの印南 鉄也さんが立った。勉強会ではこの手のトラブルはありがちだが、そのたびに思うことがある。 クラウドを使いこなす人たちがなぜPCとプロジェクターをつなげないのか おそらく、永遠に解けない謎である。 そんなことより、Cloud Services Router(CSR)1000vの紹介の紹介に立ったシスコの印南さんだ。CSR 1000vはクラウドで使われることを想定して開発された製品で、他のIOSとは少しだけ違うIOS XEというOSで動いているとのこと。こちらもAWSやAzureのマーケットプレイスで購入できるようになっている。コストは基的にスループットや使う機能によって変動するライセンス体系だ。 「

    メーカーもぶっちゃけた第2回NW-JAWSはルーター特集 (3/4)
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    kazu_0 2021/10/26
    “CSR 1000v”[CSR1000V]
  • クラウド型タクシー配車センターの電脳交通が考える地域交通の未来 (1/2)

    マイクロソフト(日MS)は2020年11月10日~13日の4日間、法人ユーザーを対象にしたオンラインセミナー「お客様の取り組みに学ぶ、ニューノーマル時代リモートワーク最前線」を開催した。各開催日には「ニューノーマル時代の組織改革およびコミュニケーション」「現場を止めない、現場社員の働き方改革とニューノーマル」「リモートワーク環境のセキュリティ&ガバナンス」「DXをあらゆる企業に ―中堅中小企業様向け特別セッション」といったテーマが設けられ、日マイクロソフトによる講演のほか、導入顧客による事例紹介セッションが展開された。 中堅中小企業向けをテーマとした最終日のセミナーでは、クラウド型配車システム/配車センターのビジネスを展開する電脳交通の近藤洋祐社長による「タクシー業界で進むDX ~業務のリモート化で地域交通の課題解決」と題した講演が行われた。 タクシー業界の課題は「利用客の減少」「

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  • Outpostsなど“AWS低遅延3兄弟”を知る! KDDIコミュニティが勉強会 (1/2)

    Outposts/Wavelength/Local Zonesを解説、「AWSが越えられなかった壁」を乗り越える

    Outpostsなど“AWS低遅延3兄弟”を知る! KDDIコミュニティが勉強会 (1/2)
  • エクイニクス、「日本一AWSに近い場所」について濃い目に語る

    NW X Security-JAWSの冒頭、レイヤー1/2の担当としてAWS Direct Aceessとの接続ポイントである「DXロケーション」について解説したのがエクイニクス・ジャパンの内田武志さん。カスタマールーターAWSへの入り口であるDXルーターをつなぐ物理ネットワークを説明し、インフラ事業者としてのこだわりをアピールした。 AWS Direct Connectのロケーションとは? 「日AWSに近い場所。独自に進化したエクイニクス・ジャパンの現状」というタイトルで、レイヤー1/2の物理話を披露したエクイニクス・ジャパンの内田武志さん。「記念すべきNW-JAWSSecurity-JAWSの合同イベントで、伝説に残るくらい地味な話をします」と一声目に会場から笑う声が漏れる。 内田さんの所属するエクイニクスは世界48都市、世界188拠点でデータセンターを展開しているグローバル事

    エクイニクス、「日本一AWSに近い場所」について濃い目に語る
  • 無償のデータ可視化ツール「Power BI Desktop」入門

    連載は、マイクロソフトのSaaS型デスクトップ&Webアプリケーション「Office 365」について、仕事の生産性を高める便利機能や新機能、チームコラボレーションを促進する使い方などのTipsを紹介する。 Office 365を使いこなして仕事を早く終わらせたい皆様にお届けする連載。今回はBIツール「Power BI」に注目する。 長年Office 365を使っている方でも、「Power BI」はまだ使っていないというケースが多いのではないだろうか。従来Office 365に含まれていた「Power BI for Office 365」は現在Power BIに移行されており、厳密にはOffice 365のサービスではないが、Office 365ユーザーの読者の皆様にはぜひPower BIも使いこなしてほしい。そこで、稿では改めて、Power BIの概要と基操作を紹介する。 Pow

    無償のデータ可視化ツール「Power BI Desktop」入門
  • Azureアカウントを作成しよう ―利用前の準備と知っておきたい3つのこと (1/3)

    連載「ポイントを速習!『Azureの基礎(AZ900)』をみんなで学ぶ」では、FIXERの若手エンジニアたちがマイクロソフトの「Azureの基礎(AZ900)」公式ラーニングパスに沿いつつ、Azureを使ううえで覚えておくべき基礎的かつ重要なポイントだけ※をわかりやすくまとめます。実際に手を動かして学ぶハンズオンのコーナーもありますので、皆さんもぜひ一緒に学んでいきましょう。 (※ 連載はAZ900試験の受験対策を目的としたものではなく、出題範囲すべてを網羅するものではありません) はじめに 連載「ポイントを速習!『Azureの基礎(AZ900)』をみんなで学ぶ」の第1回目では、クラウドサービスのひとつである「Microsoft Azure」(以下、Azure)を使ってみたい人向けに、Azureを利用するための準備をしていきます。 まず前半では、Azureを利用するために知っておく必要

    Azureアカウントを作成しよう ―利用前の準備と知っておきたい3つのこと (1/3)
    kazu_0
    kazu_0 2020/05/03
    “AZ900”[AZ900][Azure]
  • ポイントを速習!「Azureの基礎(AZ900)」をみんなで学ぶ

    2021年03月26日 08時00分 TECH 実際にNSG(Network Security Group)とVNet Service Endpointを構成してみる 第13回 Azureのセキュリティで知っておきたいこと、対策の基礎【後編】 連載では、FIXERの若手エンジニアたちがマイクロソフトの「Azureの基礎(AZ900)」公式ラーニングパスに沿いつつ、Azureを使ううえで覚えておくべき基礎的かつ重要なポイントをわかりやすくまとめます。 2021年01月20日 08時00分 TECH Azureのセキュリティを実現している「多層防御」や「共同責任」を知る 第12回 Azureのセキュリティで知っておきたいこと、対策の基礎【前編】 連載では、FIXERの若手エンジニアたちがマイクロソフトの「Azureの基礎(AZ900)」公式ラーニングパスに沿いつつ、Azureを使ううえで覚

    ポイントを速習!「Azureの基礎(AZ900)」をみんなで学ぶ
    kazu_0
    kazu_0 2020/05/03
  • 企業内リソースへの自動リモート接続機能「DirectAccess」 (1/3)

    ※ この記事はWindows 8.1 Preview、Windows Server 2012 R2 Preview、System Center 2012 R2 Previewの機能に基づいて記述しています。正式リリースでは変更になる場合があります。 ネットワーク状況を自動認識し、確実に社内ネットワークへ接続できる 今回は、Windows 8.1 Enterpriseエディションで使える企業向け機能の1つ、「DirectAccess」について説明しよう。最後にもう一度触れるが、この機能を利用できるエディションはWindows 7/8/8.1のEnterpriseエディション、もしくはWindows 7 Ultimateエディションに限られる。Pro(Professional)以下のエディションでは、この機能は提供されていない。 前回の記事で紹介したとおり、Windows 8.1/RT 8.1

    企業内リソースへの自動リモート接続機能「DirectAccess」 (1/3)
  • Win 8.1のBYOD機能「社内参加(Workplace Join)」を使う (1/3)

    ※ この記事はWindows 8.1 Preview、Windows Server 2012 R2 Preview、System Center 2012 R2 Previewの機能に基づいて記述しています。正式リリースでは変更になる場合があります。 Windows 8.1だけでなくiOS/Androidのデバイスも管理対象に Windows 8.1とWindows RT 8.1、および同時にリリースされるWindows Server 2012 R2では、企業リソースへのアクセスやデバイス管理といった面で、BYOD(個人デバイスの業務使用)導入を支援する新機能が提供される。 これまでWindows Serverは企業ネットワークにおいて、Active Directoryドメイン(ADドメイン)を中心としたID管理/アクセス制御機能を提供してきた。しかし、新しいBYOD対応機能は、ADドメイン

    Win 8.1のBYOD機能「社内参加(Workplace Join)」を使う (1/3)
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