
記者会見で自民党総裁選への立候補を表明する高市早苗経済安全保障担当相=衆院第1議員会館で2024年9月9日午後2時5分、平田明浩撮影 希望すれば結婚後も夫婦がそれぞれ従来の姓(名字)でいられる「選択的夫婦別姓制度」の法制化が自民党総裁選(12日告示、27日投開票)の争点の一つに浮上してきた。小泉進次郎元環境相が1年以内の実現を公約に掲げた一方、保守派の論客・高市早苗経済安全保障担当相が慎重姿勢を示すなど、立場の違いが明確になっているためだ。保守層への配慮で党内議論が長年進んでこなかったテーマだけに、議論が先鋭化すれば、党内にしこりを残す恐れもある。 「法案が通ればほとんどの不便は解消される。残る問題点があれば、そこからまた議論しなければならない」 高市氏は9日に国会内で開いた出馬記者会見で、選択的夫婦別姓制度について問われ、こう強調した。高市氏が言及した「法案」とは、婚姻前の旧姓をビジネス
最近、一般家庭向け固定インターネットにおいて超高速を謳う10G(ギガ)プランが登場しています。しかし、一般的な動画視聴、ビデオ会議、SNS等だけを行う家庭については、10Gのメリットを感じることはほぼありません。一方、巨大ファイルの送受は早くなりますが、そのためには高速ストレージとケーブル接続が必須です。ゲームのQoEも上昇が期待できますが、その効果は限定的です。 一方、ISP等の通信事業者の幾つかは、誇大な宣伝を行っており注意が必要です。今回はこのあたりの10ギガ詐欺についてまとめます。 10Gを使い切れる設備 ネットワーク性能 現状、スマホ、ラップトップ、PC、テレビ、もしくは一般的なWiFi環境下では、10Gbpsを使い切ることはできません(一般に流通している機器の場合、最大1Gbpsの場合が多いです)。10Gbpsを使い切るには、基本的に10GbE対応のPCと有線のネットワーク機器
自民党総裁選への立候補を表明し街頭演説をする小泉進次郎氏=東京都中央区で2024年9月7日、渡部直樹撮影 自民党総裁選(12日告示、27日投開票)への出馬表明が相次ぐ中、有力候補の一人である小泉進次郎元環境相が総裁選で勝利すれば衆院を早期に解散すると表明した。世論調査で人気上位の石破茂元幹事長も早期解散に言及。最も早くて参院岩手選挙区補欠選挙と同じ10月27日投開票説も取りざたされ、永田町では解散風が強まってきた。早期解散には10月の外交日程がネックとなっているが、意外な「解決策」も浮上している。 小泉氏「早期解散」 「私が総理総裁になったら、できるだけ早期に衆議院を解散し、中長期の改革プランについて、国民の皆さんの信を問うことにしたい」 小泉氏は6日の出馬記者会見冒頭、こう強調した。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で党への信頼は大きく低下した。早期の衆院選で国民の信任を得ることで、
閣議出席のため首相官邸に入る高市早苗経済安全保障担当相=2024年8月27日午前9時57分、平田明浩撮影 高市早苗経済安全保障担当相(63)は9日、2021年に続き2回目となる自民党総裁選(9月12日告示、同27日投開票)への立候補を表明した。強固な保守層から支持を集める高市氏だが、前回総裁選で後ろ盾となった安倍晋三元首相が亡くなった影響は大きく、推薦人20人の確保は難航。また、前回とは異なり、複数の保守系候補が出馬する見通しで、票の奪い合いとなる可能性もある。 高市氏を支持する保守系のグループは8月21日夜、高市氏を交え、出馬を巡って協議。会合で高市氏は「力強い日本をつくっていくという目的に向かって、しっかり頑張っていく。ぜひ一緒に戦ってほしい」と出馬の決意を表明した。会合後、記者団の取材に応じた山田宏参院議員は、立候補に必要な20人の推薦人確保について「めどをつけたということで一致して
華々しくテープカットを迎える都市の再開発。真新しい施設ばかりに目を奪われるが、そこに至るまでには行政や開発事業者などの間に立ち、長期間にわたって利害を調整してきた“黒衣(くろご)”の存在がある。9月に開業した関西最後の一等地とも言われる大型再開発を巡る水面下の動きに迫った。 公園が中心「グラングリーン大阪」 「ターミナル駅の前に未来まで続く公園を造ることができた。街が変わったと実感した」。木々や草花の植栽に囲まれ、噴水も配された芝生広場で、杉崎直哉さん(56)は感慨深そうにつぶやいた。 ここはJR大阪駅(大阪市北区)から目と鼻の先。付近には私鉄の起点や地下鉄の駅があり、西日本最大のターミナル駅を形成している。この一等地の9・1ヘクタールに9月6日、公園を中心に商業施設やホテルなどが入ったビルが建つ再開発区域「グラングリーン大阪」が誕生した。 杉崎さんは独立行政法人都市再生機構(UR)の職員
立憲民主党の代表選に立候補し、共同記者会見に臨む(右から)野田佳彦氏、枝野幸男氏、泉健太氏、吉田晴美氏=立憲民主党本部で2024年9月7日午前11時1分、猪飼健史撮影 7日に告示された立憲民主党の代表選。出馬に必要な国会議員20人の推薦人確保にこぎつけるため、各陣営の関係者は東奔西走した。7日の届け出直前まで東京・永田町に「推薦人集め狂騒曲」が鳴り響いた。現場では何が起きていたのか。 推薦人メドで「大満足」 「届け出日までにそろえばいいと考えていたので、これはもう遅いも早いもなくて。はい、あの、満足してます……大満足してます」 まもなく日付が変わろうとする5日午後11時50分。普段なら人けのない衆院第1議員会館前の歩道上に、多くのカメラと記者らに囲まれる泉健太代表(50)の姿があった。時折、涼やかな風が吹き抜ける中、泉氏は約4分間の囲み取材を「大満足」と締めくくると、にっこり。出馬に意欲を
日産自動車が2028年度の実用化を目指す全固体電池――。その大まかな材料が明らかになった。同社は2024年4月16日、報道陣向けの「パワートレイン・EVコンポーネント生産技術に関する説明会」を開催し、固体電解質には硫化物系、負極にはリチウム(Li)金属、正極にはハイニッケルの三元系(ニッケル、マンガン、コバルトの酸化物を正極活物質の主成分とするもので、略称はNMC)を採用すると説明した(図1)。同社は、こうした電池構成によって、体積エネルギー密度で「従来比約2倍の1000Wh/L」(同社)を目指す。
大手電機メーカーのシャープは、EV=電気自動車の開発や販売の事業に乗り出すことを明らかにしました。親会社である台湾の「ホンハイ精密工業」と共同で開発を進め、数年後をめどに販売を行いたいとしています。 これはシャープが6日に東京 港区で開いた事業説明会で明らかにしたものです。 EV事業への本格参入を打ち出している親会社ホンハイのEVの車台=プラットフォームを活用して、シャープは車の企画や設計などを行い、数年後をめどに販売を行いたいとしています。 これにあわせて会社は、9月17日から東京都内で行われる催しでEVのコンセプトモデルを公開すると発表しました。 モデルはミニバンのタイプで、これまで培った液晶パネルや家電製品の技術を生かし、後部座席には大型のディスプレーを配置したほか、AI=人工知能などで家電製品とも連携し、自宅にいるような車内空間を実現したいとしています。 かつて会社の代名詞とされた
衆院本会議で河野太郎外相(手前右端)と話す自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(奥左)。奥右は自民党の石破茂元幹事長。手前中央は菅義偉官房長官(肩書はいずれも当時)=国会内で2018年(平成30年)7月18日、川田雅浩撮影 3年前の自民党総裁選で共闘態勢を築いた小泉進次郎元環境相(43)、石破茂元幹事長(67)、河野太郎デジタル相(61)の「小石河連合」は今回、それぞれが出馬し、有力候補となる。かつての協力関係は最大のライバル関係に転じている。 県議会を相次ぎ訪問 「台風被害にもしっかり対応する。神奈川県も(総裁選での)支援をよろしくお願いします」 台風10号の接近に伴う神奈川県内の避難指示が解除された2日正午ごろ、県議会の自民党控室を訪れた河野氏は、笑みを見せながら県議団に協力を呼びかけた。記者団には「前回は決選投票で負けたが、今回はしっかり頑張っていきたいと申し上げた」と話した。 そのわずか
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