mixi, Twitter, Facebook 2011年5月最新ニールセン調査、Facebook利用者820万人へ 6月18日に、2011年5月度のニールセン・インターネット視聴率が発表された。震災の反動で3サービスとも利用者が減少した4月と比較すると、5月度はサービス間の明暗がはっきりと出た一ヶ月となった。 データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「Neilsen/NetRatings NetView」サービス。対象は「一般家庭および職場のPCユーザー」としている。 利用者数でいくと、mixiは1287万人(前月比103%)と微増、Twitterは1466万人(同95%)と減少、Facebookは820万人(前月比118%)と大幅増加となった。ただし、ペーシビューや利用時間では、引き続きmixiが他を圧倒している。 Twitter訪問者数には専用クライアン
2011年2月7日 TEXT:小川 浩(株式会社モディファイ CEO 兼クリエイティブディレクター) mixiとFacebookは、その成り立ちも、サービスそのものもよく似ている。 (株)ミクシィは日本の最高学府である東京大学出身の笠原社長が創業、米Facebook社は米国の最高学府であるハーバード大学出身のマーク・ザッカーバーグCEOが創業、と、どちらも学生ベンチャーだ。サービスも、原則としてクローズドなコミュニティサービスであり、設立当初はmixiは完全登録制、Facebookは大学のメールアドレス(.edu)を必要とする登録制と、強力な排他性を武器として成長してきた。 両者のもっとも大きな違いは、mixiは匿名もしくは実名での登録を必ずしも必要としないが、Facebookは実名以外は許さない、ということだ。これはたとえていえば日本人が信仰心においてあいまいで、神仏は信じるかもしれない
概要:現在日本ではどのようにFacebookが使われてきているのか どうでもいい事にイチイチかみつくのがネタ帳クオリティというわけで、本当にどうでもいい事に噛み付くわけですが、朝のテレビ番組で「ソーシャルネットワーク」っていうあの映画の、そう、多分それが話題と言う事で無理やりfacebookの特集が組まれたんだと思います。 するとテレビ中の人が 『Facebookなどのソーシャルネットワークは友達がいない人がするツール』って言うんだ。 いくらなんでもひどい話だ。 とりあえずそんな簡単な話ではないし、そんな小さなツールではない。 今回はFacebookの流れと共に今どのように興味を持たれ始めているのかをまとめて見る。 もともとは友達同士がするソーシャルネットワーク 日本での使われ方は、海外のそれとは大幅にずれちゃったわけだけど、もともとFacebookはリアル友達同士がするものです。(Fac
日本で劇的にFacebookユーザーが増加し初めて早数ヶ月。私がFacebookを始めたのは約3年前ですが、日本でFacebookが流行りだしたのをきっかけにWebクリエイターボックス用に別アカウントをとって「日本の」Facebookを始めました。当初から不思議に思っていた、海外とは違う使われ方をしているFacebook。今回はその違いをちょっとまとめてみます。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 私のSNS利用歴は日本滞在時に始めたmixi(約4,5年前?)→Facebook(海外)→Twitter(海外)→Twitter(日本)→Facebook(日本)と日本・海外でいろいろ使ってみましたが、日本文化のFacebookを最初に使ってみて感じたのは「なんか違う…どうやって使うのこれ…?」でした。 先ほど「日本がガラパゴス化する瞬間に今まさに立ち会っている」という記事を見て、「ああ、
※比較的初心者向け記事ですので玄人の方はあまり学びがないかもしれませんです※ 先日書いた「Facebook広告(FacebookAds)」に5分で出稿する方法、がかなり好評でしたので、少しFacebookのファンページについても踏み込んで、その作り方・活用法についてご紹介したいと思います。ただ今僕が把握しているだけの情報でもすべて書きつくせば相当量に及ぶので、数回に分けてご紹介をしたいと思います。 そもそも「ファンページとは?」というところなのですが、ユーザー目線で言えば、(いろいろ異なる点は多々あれど誤解を恐れずに言えば)mixiのコミュニティに近い概念です(違うだろ!というご意見はわかりますが、一旦便宜上)。何らかのテーマ、サービス、商品、人などを設定し、ファンを集ってコミュニケーションする場。それがファンページだと一旦理解して頂ければと思います(ご存知の方はすみません)。 海外などで
Google1650円,Facebook280円,GREE1985円 ~ 日米メガサイトは訪問者あたり年間いくら稼いでいるのか? 米国ブログメディアSolicon Alley Insider記事に,米国メガサイトのユニークユーザーあたりの収益比較(2009年1-12月売上比較)がグラフ化されていたので紹介したい。 対象サイトは,Google, AOL, Yahoo, Microsoft, Facebook, Twitterで,それぞれのサイトがユニークビジターあたり年間どれだけの収益を稼いでいるかを俯瞰できるグラフとなっており,大変に興味深い。 参考まで,計算式は,2009年度売上を月間ユニークビジター数(2009年を通じた月間平均ユニークビジター数)で割った数値となっている。なお,FacebookとTwitterには売上予測値が用いられているので正確な値ではない。 具体的な数値でいくと,
自分が死んだらSNSはどうなる? Facebookの場合2010.03.18 13:00 satomi あなたもいつかは死にます。 死ぬと真っ先に故人を偲ぶ場となるのが、あなたのオンライン資産(SNSのプロフィール、ブログのコメント、Webサービスなど)。あなたのSNSはいつ死んでも大丈夫? という話じゃなく、ここでは死後具体的にどう進行するのか、Facebookを例にとって見てみましょう。 Facebookは、あなたのデジタル霊廟に揺るぎなく聳える墓碑です。基本そこに行けば生前の思い出が全部詰まっていますからね。タイムスタンプ付きのコメント、個人情報の山、写真(う、写真...)。SNSは誰かが亡くなると知り合いが最初に駆けつける場であり、悲劇的最期を遂げたり公人だったりした場合はマスコミが初動で情報収集に馳せ参じる場でもあります。 Facebookも自分たちの役割りは承知しているらしく、
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